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Centos 6.2 不要デーモンの停止について
- Centos 6.2のyumが自動アップデートした場合、Apacheをリスタートしなければ停止している可能性があるのか?
- yumのデーモンを停止する方法についてご教授ください。
- 初心者ですが、Centos 6.2で自動アップデートによりApacheが停止してしまった場合の対処方法はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
>ご指摘通り REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp"のコメントが外れております なので、kernelが更新されたらリブートされます。 >その方法は >1...[root@hoge /]# chkconfig yum-updateonboot on ←onにしておく >2...>/etc/sysconfig/yum-updateonboot内の REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp" コメントを外しておく >3...ApacheがOS起動時に起動するように設定をしておく >以上3点で大丈夫でしょうか? 大丈夫なはずです。 そのままrebootコマンドなどでリブートさせてみて、apacheが起動するか確認してみた方が良いでしょう。 起動してくれなかった場合はログで確認…ということになるでしょうね。 標準パッケージ使っているならないとは思いますが…Upstartに変わったため起動シーケンスが微妙に変わっている…かもしれません。 # 標準パッケージでそこがコケるとは思えませんけどね。
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- YkazubonY
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/etc/rc.d/rc.localにapachectlで起動するように設定するだけで良いと思います。
- Wr5
- ベストアンサー率53% (2173/4061)
>>Apache 2.11.5 >CentOS6.2の標準パッケージではない…ですね? というか、回答時点でapacheって2.4.2が最新ですな。 CentOS6.2の現状では…2.2.15でしょうか。
補足
Wr5 様 ご回答ありがとうございます。 Apacheのvar 2.2.15 でした...orz >>/etc/sysconfig/yum-updateonbootの内容はどうなっていますか? ******************************************************************************* # IF any of these rpms are updated, the yum-updateonboot init script will # reboot immediately after the yum update. To keep yum-updateonboot from # rebooting the system, comment this line out. REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp" # A list of groups that should be updated at boot. For each group mentioned # yum-updateonboot will call 'yum -y groupupdate' Since group names tend to # have spaces in them, used a semi-colon to separate the group names #GROUPLIST="My Group;MyOtherGroup;Some_Group;My Group 4" # Be quiet when updating by default # These options are passed to yum, default value is "-q" #OPTIONS="-q" ******************************************************************************* のようになっており、>>今回アップデートされたパッケージ名が書かれていたりしませんか? 上記を見る限りではパッケージ名が表示されておりません。他の場所で確認するとこがあればお教えください。 >>ちなみに、yum-updateonbootパッケージの初期状態は >>#REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp" >>で、コメントアウトされ無効化されています。 ご指摘通り REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp"のコメントが外れております >>で……リブートされる状態になっている時、ApacheがOS起動時に起動するようになっていない場合は当然プロセスは落ちたまま…ということになります。 これが原因だったのですね!! また、apacheの自動設定を確認したのですが、1週間ほど前に自動設定を行ったにもかかわらず、下になっておりました・・・orz [root@hoge /]# chkconfig --list httpd httpd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off 自動設定を改めて行いました。 [root@hoge /]# chkconfig httpd on [root@hoge /]# chkconfig --list httpd httpd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off そこで改めて質問があります。OS カーネル両方とも今後ともアップデートを有効にし、最新にしておきたいのですが その方法は 1...[root@hoge /]# chkconfig yum-updateonboot on ←onにしておく 2...>/etc/sysconfig/yum-updateonboot内の REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp" コメントを外しておく 3...ApacheがOS起動時に起動するように設定をしておく 以上3点で大丈夫でしょうか? ご教授よろしくお願いいたします。
- Wr5
- ベストアンサー率53% (2173/4061)
>Apache 2.11.5 CentOS6.2の標準パッケージではない…ですね? OS起動時にApache起動するようにしてありますか? >となっておりますが、私の環境では yum-updateonbootとなっております。) /etc/sysconfig/yum-updateonbootの内容はどうなっていますか? REBOOT_RPMSに設定されているパッケージがアップデートされるとOSのリブートが実施されますが、 今回アップデートされたパッケージ名が書かれていたりしませんか? ちなみに、yum-updateonbootパッケージの初期状態は #REBOOT_RPMS="kernel kernel-smp" で、コメントアウトされ無効化されています。 VPSとのことなので、VPSサービス側の初期設定でなにか設定されているのかもしれません。 で……リブートされる状態になっている時、ApacheがOS起動時に起動するようになっていない場合は 当然プロセスは落ちたまま…ということになります。 # CentOS標準ならchkconfigで確認できるでしょうけど。
お礼
Wr5 様 丁寧なご回答ありがとうございます。 リブートし、確認いたしましたが、問題ありませんでした。 今駆け出し勉強中でして、これからもご教授よろしくお願いいたします。