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「未払金」と「未払費用」について

4半期決算の会社で、未払計上する時に 役務提供期間が4月-6月までの保守契約は「未払金」になり、 役務提供期間が4月から来年3月までの保守契約で 4月-6月までの費用を未払計上する時は、「未払費用」になりますか? ご回答よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • meganepan
  • ベストアンサー率60% (14/23)
回答No.4

保守契約では未払では無く前払が普通である云々・・・の話はとりあえず置いておきます。 当該事業年度において負担すべきものに関する支出を当該年度に行わなかった場合で (1) 当該負担すべきものの金額の借方が貸借対照表の資産や投資に関するものである時は「未払金」   固定資産を割賦支払で購入した場合等は支払期日が向こう一年以上に及ぶものもありますが、こ   の場合の向こう一年を超える部分の支払金額は正確には「長期未払金」として貸借対照表の長期   負債欄に記載することが良いと思います。 (2) 当該負担すべきものの金額が借方が費用に関するもの「未払費用」    めったに見受けられませんが支払期日が向こう一年以上に及ぶものもについては、この場合の向   こう一年を超える部分の支払金額は正確には「長期未払費用」として貸借対照表の長期負債欄に   記載することが良いと思います。 と割り切られては如何ですか? 上記の全てに関して「未払金」「長期未払金」として処理しているケースも多々見受けられますが「未払 金」「未払費用」に分割表示した方が株主に対して親切だと思います。

weuir32
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.3

いちおで。 後の回答さん、ツッコミどころが多いけど(苦笑)、ひとつに絞ると、「一つの契約による債務が未払金と未払費用に分かれることはあり得ません」は大間違いや。 簡単なところでは、いっこの雇用契約につき、支払日を経過した分について未払金計上するとともに、未経過分について未払費用計上することは、十分にあり得る。

weuir32
質問者

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回答ありがとうございました。

  • -9L9-
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回答No.2

まず、一つの契約による債務が未払金と未払費用に分かれることはあり得ません。未払いなのであればどちらか一方しかあり得ませんが、通常、保守契約のような継続的用役の対価は未払費用とされます。 http://okwave.jp/qa/q1096076.html ところで、個人的な経験では、保守契約で後払いというのは聞いたことがありません。通常は前払いだと思いますが、質問では支払いに関する契約がどうかという点を書いていないにもかかわらず、未払金か未払費用かを問題としており、保守契約=未払いという書き方になっていて、すごく違和感があります。通常は保守契約の費用については未払いではなく前払費用の問題になるのですが、未払いで間違いありませんか?

weuir32
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • boseroad
  • ベストアンサー率26% (149/558)
回答No.1

何やら情報不足やけど、3月決算の会社の第1四半期での計上ちゅうことかね?ほいだら、契約期間のほかに、契約内容と締日、支払日とにもよるわ。 まず、役務提供契約が「継続的」役務提供契約でなければ、未払費用勘定は使えへん。その保守契約が継続的役務提供契約に該当するかどうかの判定が必要ちゅうことや。「保守」でも継続的といえへん場合があるんよ。 次に、継続的役務提供契約でも、契約期間が4月から6月までなら、支払日が7月以降で未払金計上。本来の支払日が6月まででも未払いなら未払金計上。 継続的役務提供契約で、契約期間が4月から翌年3月までなら、締日が6月までの分については未払金計上、年額を6月まで締めにして支払うとかいう契約でも未払金計上。それ以外は未払費用計上。 未払費用を使えるんは、継続的役務提供契約で、契約期間が4月から翌年3月までで、6月までに締日がないかまたは6月までに締日があってもその翌日以降6月末日までに締日がない場合に、締日がなければ4月1日から、締日があればその翌日から、6月末日までの分、ちゅうことになるわ。

weuir32
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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