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共役複素数と方程式の解法
- 共役複素数とは、実数の定数からなる方程式の解の性質を持つ数であり、複素平面上で互いに共役な位置に存在します。
- 方程式x^4+ax^2+bx^2+cx+d=0の解を求めるためには、共役複素数を利用して因数分解を行い、解の値を求めることができます。
- しかし、与えられた方程式において右辺を展開して係数を比較すると、方程式と一致しない項が現れてしまいました。この問題を解決するためには、方程式の展開過程や計算方法に誤りがある可能性があります。
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これ、aはx^3の係数ですね。3次の係数が"0"になることはあり得ません。 解と係数の関係からx^3の係数は-38になります。 x^2の項が二つあるところで問題を疑うべきです。 (もし、a,bが両方ともx^2の係数ならa,bを決定することはできません。a+bの値が決まりますが) x^2の係数に虚数が出てくる、というのはたぶん計算間違いでしょう。 複素共役な数同士を足したりかけたりしたものは必ず実数になるためこの式を展開したもの係数は実数だけになるはずです。
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- mister_moonlight
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4次方程式の 解と係数 を使えばよい。 x^4+p*x^3+q*x^2+r*x+s=0 の 4つの解を a、b、c、dとすると a+b+c+d=-p、ab+ac+ad+bc+bd+cd=q、abc+abd+acd+bcd=-r、abcd=s となる。 証明は簡単。 x^4+p*x^3+q*x^2+r*x+s=(x-a)*(x-b)*(x-c)*(x-d) として 右辺を展開し、左辺の係数と比較するだけ。 これは、特殊なことではないから 入試でも“証明なしで”使ってもかまわないだろう。
お礼
確かに解けました ありがとうございました
- 178-tall
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みごとに引っかかりました。 >方程式x^4+ax^2+bx^2+cx+d=0 今ごろよく見ると、3 次係数が零! >(x-α)(x-β)=x^2-(19-2i)x+(4+5i) >(x-¬α)(x-¬β)=x^2-(19+2i)x+(4-5i) では対応不能なのです。 (x^2 + r) の因数をもたせて再考、ですね。
お礼
申し訳ありません こちらが持ってる本の問題文の印刷ミスでax^3が^2となっていました 178-tallさんの答えは正しかったです ありがとうございました
補足
対応不能なのは何故ですか? まだ5つ目の解があるってことですか?
お礼
確かに問題文の印刷ミスでした 答えを確認したらx^3となっていました 計算ミスでしたか ありがとうございました