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自分の事を最優先な人の幸せ
- 自分の事を最優先にする人の幸せの終着点はどこにあるのでしょうか？
- 自分の生活を乱されたくない人が、恋愛においても自分から興味を持たなければならないので幸せになることはできるのでしょうか？
- 中年男性も同じような悩みを抱えており、将来の幸せについて真剣に考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
誰でも、まず「自分」のことでしょう。 かと言って、その一言で片付けるのもちょっと違和感ありますよね。 でも、自分のことをほっておいて、人のために自分の人生を犠牲にするのもどうなんだろうか？と。 ここら辺は難しいかと思いますが、つまり人間一人では生きていけないものです。「生活」「一人暮らし」は出来ても、生きて行くとなれば別でしょう。 友人の為に何か役に立つことがあれば、自分を差し置いて協力してあげる・・・それイコール、自分が何かあったら誰かにお世話になることもあるのです。 ＞似たような女友達の1人は仕事以外は家に籠もりTVゲーム三昧。 ＞もう1人は外国に留学に行っています。 貴方のお友達ですが、何となく分かるような気がします。 と言うのは、「自分の世界」を持っているので、それを実行しているのだけではないですか？ 人それぞれ価値観が違います。 その方たちは、自分の価値観で生きているのでしょう。 誰にも迷惑かけていないなら、好きなことをして全く問題ないでしょう。 それと、そういう方たちは、他人のことをどうこう言わない、詮索しない・・・そういうタイプじゃないですか？ それは、「幸せ」とか「居心地のいいこと」は、人にって違う・・・と、分かっているからではないでしょうか？？？ ある意味、精神的に自立していると思いますが。 ＞彼女たちにとって「結婚＝幸せ」ではないのかもしれませんが、こういう考えの人の幸せの終着点はどこにあるのでしょうか？ これは、たぶんその方たちにすれば「大きなお世話」でしょう。 「結婚＝幸せ」と考える人もいれば、そう考えない人もいるでしょうし。 幸せの終着点なんて、人に決めてもらうのでなく、自分が思えばいいこと。 人は人です。 それと、誰でも寂しさを感じない人はいないでしょう。 たとえ結婚してようが、恋人がいようが。 そうなれば、何だかんだと言っても、人間結局は一人？と思ってしまいます。 でも、その孤独感を楽しめるような人は（一人でも機嫌よく過ごせる人）、一つの自分なりの幸せを見つけられた人だろうなと思います。 ＞真っ直ぐに1人で生きていく女性達を見てうらやましく思っているのかもしれません。 一人で真っ直ぐに生きて行くのは簡単なことじゃないです。 確かに自由はあるでしょう、でも反面精神的に強くならないとおそらく大変かと思います。 でも、そんな感じで生きている女性は、そこに至るまで色々な経験を積んでそうなった・・・それも確かにあるかと思います。 でも、そういう人達こそ、孤独感に苦しんだり、時には楽しんだりして、生きているのだろうと思います。 最後に、 ＞３０半ばで未婚、とにかく色んな事をするのが大好きな女性がいます。 ・・・いいじゃないですか？ 人に迷惑かけていなくて、自分のしたいことをして生きていけるのは最高の贅沢ですよ。 未婚か既婚か・・・そして年齢は関係ないと思います。
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- crivelli45
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まるで私のことを言われているようで心が痛みました30代半ばの未婚女性です。 No.2の方の回答に救われましたね～ 現在は、男性と同じフィールドで仕事中心の生活を送っていますが、女性で30代というのは、本当に色々と考える年齢です。とくに子供を生むということになると、30代後半以降にさまざまなリスクが増すことは周知の事実です。 女性は男性と異なり、この年齢になるまでに、様々な選択を迫られます。 今は大学全入学時代ですが、当時はまだ「いい大学にいくと嫁の貰い手がなくなる」という考え方もありましたので、女性が難易度の高い大学を目指すとなると、事前にそれ相応の覚悟（「貰い手」が減ること）が要るものです。男性は、同じ時期に、より高い大学を目指すことが当然の状況のなかで。なので・・・ １）大学 ２）場合によっては大学院 ３）就職（総合職か一般職か。都会か地元か、など） ４）結婚 ５）出産 ６）復職（と、生活における仕事のウェイト） と、年齢や環境によって、自分で「将来的にどういうリスクがあるか」「自分はどう生きたいか」を検討しながら、ひとつひとつできるだけ慎重に・大胆に選択をしてここまできているわけです。「慎重」というのは、年齢的に、不可逆的な選択肢がけっこうあるためです。 とはいえ、就職、結婚、出産などは自分の都合ではできません。 検討し、実現したかったけど予定していた年齢までに実現できなかった、というものもでてきます。 でも、それまでの過程で、自分なりにひとつひとつ選んできた道だから、たとえ理想の通りにいかなかったとしても諦めがつくし、腹をくくることもできようというものです。 そして女性は、自分が腹を括った事象について、あとからグチグチ後悔めいたことを言いたがりません。自分の選択を信じてあげないと、自分がさびしくなってしまうからです。自分が自分の味方でいてあげないといけないためです。 結婚＝幸せ、ではありません。 幸せを実現するためのひとつの因子（要素）としてパートナーとの時間や、子供の成長をみる、などがあります。幸せを構成する要素はほかにもいーーーーっぱいあるので、結婚ただひとつが失われたからといって、イコール不幸せ、とはなりません。 仮に、「結婚したかったけど、うまいこといかないなー」と思っている人であっても、自立している女性であれば、結婚以外の幸せ要素を沢山知っています。 幸せの終着点についてですが、 自分がハッピーで、自分の周囲の人がハッピーであること。 自分が大切に思う人・もの・行為・地域と自分との間に、すてきな関係性を維持できていること、などではないでしょうか。
お礼
女性の御意見ありがとうございます。 女性は男性に比べ年齢を気にする必要が多くありますね。そんな男性よりもきつい重圧や悩みを超えたからこそ、私の女友達は吹っ切ったように自分に投資しているのかもしれませんね。やはり月並みですが女性の強さを実感いたしました。 私は結婚に限らず人と共に生きる事が幸せかと今思っていますが、人に限らず自分に心地よい環境を作りさえすれば、それが幸せなのかもしれませんね。
幸せの終着点って？ 逆に、結婚した人の幸せの終着点を、40yearsoldさｂｂさんはどう捉えているのでしょうか？
お礼
書き込みありがとうございます。 私の考えとしてはもちろん自分だけのために生きるのも本人が幸せだと思えば幸せだと思いますが、1人の寂しさを今実感している最中というのもあり、誰かと共に生きるという動物の根源的な事が幸せなのではないかと感じております。どんなに充実した人生でも孤独だと幸せなのか？という疑問を感じておりました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
人生の幸不幸というのは、他人が決めることではなくて、自分が決めることです。他人から見て「うわあ、あの人は不幸だあ」と思っても、本人が「幸せ」と感じるなら、幸せなんです。 私も若かりし頃、いろいろと悩みました。ある本に、「人生、8勝7敗でいい」という言葉があり、まだ若かった私は「人生は8勝7敗でいいんだ」と自分に言い聞かせて生きていました。 ところがもう若くなくなってきたある日、「人生8敗したら負け越しじゃないか！？」ということに気づいてしまいました。 でもね、それも突き抜けた今思うのです。「人生、1勝14敗でも千秋楽に勝ったならそう悪いものじゃない」ってね。 自分の自由を優先すれば、孤独感を感じるのはそりゃ当然のことですよ。そこは自由に対する対価です。群れで暮らせば楽しいけれど、自由ではいられません。一匹狼は自由だけど、孤独な存在ですよね。
お礼
難しい質問に答えて頂きありがとうございます。 自分が幸せと感じたらそれが幸せとわかっているつもりなのですが、私はまだ自由な一匹狼の孤独感に幸せを感じる覚悟が出来てないようです。女友達はそれが出来ているんですね。 私も1勝14敗でも良い覚悟を決められるようになりたいと思います。
お礼
お答えありがとうございます。 まず自分の事が最優先なのは生き物として当然だと思いますが、中年になるまで自分の為にだけ生きてきて誰かの為に残りの人生を生きたくなってきました。でも真っ直ぐに自分の為の人生を歩んでいる女友達を見て、私のように考えていないのかと疑問をもったんです。 彼女たちも自分の世界を楽しみながらも、やはり寂しさなどを感じてきて、その上で色んな物を捨ててでも自分の為の人生を選んで突き進んでいるのですね。やはり女性は強いなと感じました。私もどっち付かずでは無く人生を選びたいと思いました。