• ベストアンサー

信用保証協会付きの創業融資の、融資後について

信用保証協会付きの創業融資の、融資後ですが、 淡々と返済口座に毎月期日をまもって返済すれば、 銀行員が会社に来て、色々調査されたり、 何からの書類(決算書・試算表)を 定期・不定期に提出しなければいけないといったことは発生しないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pixis
  • ベストアンサー率42% (419/988)
回答No.3

ほとんどありません。 前の回答者さんのおっしゃるとおり 決算書くらいなもんです。それもないかもしれません。 貸すまでが勝負で、貸してしまえばそこから先は企業に任せるしかありません。 それが筋、というもの。 貸すまでは綿密に調査しますが その結果としてOKを出したのですから そこから先は口出しすべきでないですよね。 業績の不振で返済できなくなったとしても審査が甘かったとしか 言いようがないです。 貸した以上、企業に任せる。が基本です。 その代わり、審査は徹底的に行います。(というのが建前で実際には結構甘いですが) 保証協会の人も所詮人の金(税金)、返してもらえなくたって 食っていけないわけじゃありません。ひとごとです。 役人と同じ仕事してるわけですから、貸してしまえばそんな面倒なことはしません。 銀行員も同じです。出世に多少響くかもしれませんが所詮人の金。 1件や2件失敗してもほかでいくらでも貸付をとっていますから 順調に返済できているなら貸付後にあーだコーダいってはきません。 返済が滞るとあくまで事務的に返済を迫ってくるだけです。 ですので、心配要りません。

onegaishimasu_
質問者

お礼

なるほど、ご回答、有難うございました。

その他の回答 (3)

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.4

保証協会付融資であろうとプロパー融資であろうと、融資実行に際して「銀行取引約定書」というものを締結します。これは今後の融資取引における最も基本的な約束事が書かれています。 この中に「報告および調査」という項目があり、 ・債務者は定期的に財務諸表を提出する ・財産、経営、業況等について銀行の求めに応じて説明する ということが定められています。 また最近の金融機関では「信用格付システム」を使っており、融資残高がある限り毎年格付の見直し作業を行ないます。その際に会社の業況を確認する資料は必ず求められます。 余程少額の借入で、格付さえしないような規模の会社でない限り、資料の提出は求められるでしょうね。

onegaishimasu_
質問者

お礼

なるほど、ご回答、有難うございました。

  • yoshi3814
  • ベストアンサー率14% (22/154)
回答No.2

既に融資を受けられたのですか とすれば坦々と返済をすれば何も言われることはありません。完済の実績が出来れば再融資も 受けられます。 今から融資を受けられるのであれば 昨年度の売上高経費収益を月次資料で提示すべきです。 今年度の月次計画も提出すべきです。 その資料次第で保証人担保の必要性も言われるかもしれません。 或いは言われなければ融資がありません。 いずれにしても現在の財産状況と昨年度の売上収益、今年度の売上収益見込を資料作成するのは 経営の基本の基本です。 これなくして坦々と返済が出来るわけがありません。財産を食い潰して返済することになります。 資料は会計事務所や専門家の資料作成が望ましいものの必ずしも必須条件ではありません。 あなたの意志と実績が丁寧に見られるものであれば融資先から丁寧な書類作成の指導を 受けることが可能です。 中小企業基盤整備機構のホームページを検索すれば容易に実績計画資料作成の フォーマット自動計算表が入手できます。 但し、安易な融資を受けることは良いことではありません。

onegaishimasu_
質問者

お礼

融資はまだ受けていません。 なるほど、ご回答、有難うございました。

回答No.1

毎年、決算書の提出は必要です。 でもそれくらいですよ。

onegaishimasu_
質問者

お礼

なるほど、ご回答、有難うございました。

関連するQ&A