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一生涯にかかるお金を考えてみました。
- 一生涯にかかるお金を考えてみました。家計見直しは、月単位ではなく年間で考えること。まずは一生涯のシュミレーションをたて、必要な貯蓄を考えましょう。
- 夫婦の望む生活レベルは慎ましく暮らすこと。清潔に、健康には気遣って生活したいということ。夫は車、妻は美容基礎化粧品にお金をかけたい。
- 老後資金は退職金とあわせて3000万以上必要。教育資金は1500万程度、住宅資金は1500万程度、その他の資金は1000万程度。
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『家計見直しは、月単位ではなく年間で考えること。』 『まずは一生涯のシュミレーションをたて、そこから必要な貯蓄を考えましょう。』 私も40歳の頃、同じことをしました。エクセルで、年間収入、支出を入れ込んで、検討をしました。 で、いくら貯金しようとか。このままでは破たんするとか。 結果は、2人の子供が大学生になる時、もっともお金がなくなり、教育ローンを組まないとならない。 自分たちの老後は、子供たちが独り立ちしてからでないと準備ができないでした。 住宅ローンに押しつぶされそうな、結構、お先真っ暗な結果でした。 いまあれから、14年過ぎて、54歳です。 で、どうなったか? 子供たちは、2人大学に行っていますが、教育ローンは組んでいません。 自分たちの老後は、子供たちが独り立ちしてからでないと準備ができないですが、見通しは立ちはじめました。住宅ローンもだいぶ返済しました。 少なくとも、お先真っ暗ではない。買えないと思っていたベンツも買えました。 40歳の頃、考えたライフプランとは、実生活がだいぶ違う様相になっています。 結論として言いたいのは、貴殿が考えたプランが一番いいということです。 ライフプランは、その家、その家で違いますから、その要素を一番理解している人が作ったものが一番性格だと思います。逆に、出た結果に対して他の人がしのこの言えないでしょう。 それで、当面進めるのがいいと思いますが、”そうでなければならない”と思わないことが大切だと思います。 ”月々7万の貯金は何が何でも必要だ!”と凝り固まってしまうと、厳格すぎて、段々、ご主人(奥様?)との関係が崩れることもあり、そこは弾力的に考えた方がいいと思います。 まずは3、5、10年やってみて、それからまた考え直すということがいい。 コツコツ真面目にやっていくけば、状況も変わっていきますよ。 逆にコツコツ不真面目にやっていけば、やはりそれなりになっていくと思います。
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- chocot430
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どのようなキャッシュフロー表を作られたのでしょうか? 時間軸を入れたキャッシュフロー表を作れば一発、だと思うのですけれど…。 ネットでちょうどはまるようなものを見つけられなかったのであれば、ご自分でエクセルなどで作ってみたらいいと思いますよ。 私は、ネットで見つけたものを参考に、自分で使いやすいものを作りました。 列(横軸)に年齢、行(縦軸)に収入と支出、預貯金の項目を作って、年ごとの収入、支出、収支というか残り(すなわち貯金)がわかるように設定すればよいと思います。 そして、収支(貯金)のところが死ぬまでゼロやマイナスにならないようにシミュレーションすればよいのでは? それを生活費などとリンクさせるためには、支出のところの項目を住宅費、食費、教育費など、細目に分けたものを作ったらよいでしょう。通常の支出と車の買い替えなどのライフイベントによる特別支出を分けるとわかりやすいと思います。 …意味わかりますかね? そうすると、いつどのくらいの支出が見込まれる、というのも一目でわかるし、生活費として使えるお金が年間どのくらいかもわかります。 収入や支出に変化があったら、その都度見直して修正していきましょう。 貯金額がちゃんとシミュレーション通り(それより多く残っていれば望ましい)になっているかにも注意が必要です。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました! 時間軸やはり必要ですよね…。 ある程度貯めておけば、時間軸を考えなくて良いかなーと思ったのですが、それでは意味がないですよね。。。 自分で作るのはいいですね!トライしてみます☆
- rokutaro36
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FPです。 時間軸のお考えが不足しているように思えます。 例えば…… 今40才として60才まで20年間で1,700万貯金するとなると…年間85万です。 ということは月70,833円。 という平均値は意味が無いです。 年間10万円ぐらいしか貯蓄できないときもあれば、 楽々100万円を超えるという年もあるのですよ。 そもそも、退職金はいくらですか? お勤めが大企業ならば、退職金だけで2000万円以上出ますよ。 中小企業でも、そこそこの安定している会社ならば、 1000万円クラスは出ます。 キャッシュフロー表を作成するのは、 平均にすると意味が無いから、きちんと、年単位に振り分けるため でもあるのです。 また、5年ごと、10年ごとには、見直さなければならないのですよ。 来年の計算は、ある程度正確にできますが、 5年先にあると、かなりアバウト。 10年先になると、「予想」でしかなくなり、 30年先になると、「夢物語」ですよ。 でも、「夢」が必要なのですよ。
お礼
FPの方にアドバイス頂けて、ありがたいです。 平均にすると意味がない、まったくそうですね。 私のやり方だと、生涯のお金を計算してみる意味がないですね。 もう一度、時間軸を意識してやり直します。 ありがとうございました!
お礼
ネットで調べた平均ではなくて、まずは自分に合ったプランや金額を探すのがよさそうですね…。 予定どおりいかないのが人生ですね。練ったプランどおりになるかわかりませんが、真面目に取り組んでみます。 見直しながら、修正していけばいいですもんね。 ありがとうございました!