- 締切済み
MacでUbuntuのLiveCDを作る
Ubuntuを試してみようと思い、LiveCDを作ってみました。 でも、出来上がったCD(DVD)をWindowsXPが動いてるマシンのドライブに入れ再起動してもいつもどおりWindowsXPが立ち上がってしまいます。 (別のDVD(Windows7)を試しに入れてみて、DVDからブートできるのは確認済です) LiveCD(DVD)は次の手順で作成しました。 (マシン MackBook OSX 10.7.4) サイトからisoイメージをダウンロード http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-cd ターミナルにてMD5を計算し、合っていることを確認 ($ openssl md5 ubuntu-ja-12.04-desktop-i386.iso) ディスクユーテリティを起動し、isoイメージファイルを左下のペインにドラッグ DVD-Rを挿入し、「ディスクを作成をクリック」 (初めはCD-Rを使ったのですが、容量不足と言われました。) しばらくすると、正常に作成できた旨のメーッセージとともにDVDが吐き出されました。 DVDをエクスプローラで開くとファイルやホルダーは見えます。 だけど、ブートはできません。 どこが間違っているのでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- neorg
- ベストアンサー率54% (235/433)
もしかして、biosの設定で起動がハードディスクよりdvdドライブの方が優先されてますか? フォルダが見れるならwubi.exeを起動してみたらどうでしょう
- ki073
- ベストアンサー率77% (491/634)
No.4の補足欄について >お作りになったLiveCDは、Macではなくて「他のマシン」でも動いたのでしょうか? DELLとMouse computerへのインストールに使っています。全く問題なくブートします。 ここ3年ほどはMacでしか作ったことがありません。WindowsでのCDの焼き方が分からないもので。 先ほどもScientific LinuxのLiveDVD(LIve CDより機能が上かなと思って)を同じ方法で作りましたが、古いDELL(Pentium)に使用しましたが、全く問題はありません。 こちらの環境は Mac Book (二年ほど前のMacBook最終の製品) 最近は使っていませんがMac Mini(Core Duo)も問題なかったと思います OSX 10.6.8 で, CD-RWまたはDVD-RW使用です。Macでも一応立ち上がりますが、途中エラーで止まります。 これは6.2のKernelの問題のようで、Windows用のパソコンでもBIOSのバージョンによって同じようエラーになります。Linuxの初期画面は出ていますのでBOOTはしています。
- 8ive22ty
- ベストアンサー率52% (770/1479)
No.3の補足です。 > (MacBookではブートできるけど、WinXPで使ってるマシンではNG)。 つまり、XPマシンのCDドライブで作成したCDはブータブルCDである、ということになります。 ただし、そのブータブルCDは理由は不明ですが、質問者さんの環境のXPマシンではブートできない、ということになります。 XPマシンのCDドライブでは、Win7DVDは正常にブートできる、と書いてありますので、 XPマシンのCDドライブは正常であるということになります。 ところで当初の質問にある、MacBookで作成したLiveCDはMacBookではブートできるわけですね。 > なんですが、ブートはOSが走る前なので、OSの種類は関係無いような気がしているのですが… 作成したCDにブータブルであるというコードが書き込まれていない場合はブータブルではないので、ブートできません。 > ただしWinXPのマシンには書き込みできるドライブがついておらず、USB接続した「DVD+R」です。(作成したドライブと起動用のドライブが別物) しかし、XPマシンのドライブでWin7DVDはブートできるとかいてありますよね。 ---以上の状況では、原因が解りません。 現象とは関係ありませんが、 WindowsエクスプローラにてCD/DVD媒体のプロパティでUDF、CDFSとあればiso9660形式であると考えてください。 添付画像参照。 ハイブリッドとはMAC、Win 双方で「読む」ことができる形式です。
- ki073
- ベストアンサー率77% (491/634)
10.6でしか書いたことがないですが、質問欄の手順で問題ないと思います。 CentOSやScientificのLiveCDやインストールCD, DVDも作成しましたが、ブートできないことは一度もありません。一週間ほど前もScientific LinuxのLiveCDを作りましたが問題有りませんでした。10.7でも方法は変わらないかと。 ただしUbuntuのものは作ったことがないのと、容量不足のエラーはでたことはありませんが。
- 8ive22ty
- ベストアンサー率52% (770/1479)
> どこが間違っているのでしょうか? MAC用のHybrid形式で書き出しています。 Windowsでブートさせるにはiso9660形式にしなければいけません。 DVD(Windows7)がブートできるのはもともとiso9660形式だからです。 MACだけで作成するには、いったんDVD/CDマスターに変更する作業が必要です。 下記サイト参照。(めんどうな作業が必要です) ---isoファイルからブータブルDVD/CDの作成 http://teruterumac.seesaa.net/article/138896652.html ----- 質問からは外れますが、 私ならXP環境でWindows用burnソフトを使って作成します。
お礼
ありがとうございます。 ご紹介頂いた記事、実は昨日自力でも見つけていて試したのですが、同じでした。 (MacBookではブートできるけど、WinXPで使ってるマシンではNG)。 ただし拡張子に関してちょっと動作が異なりました。 4.のメッセージがでなかったのでそのまま変換、拡張子は「cdr」が付加されました。 このファイルと、拡張子を「iso」に変更したファイルの2つを試したのですが、やはりMacBookではブートできるものの、WinXPのマシンではダメでした。 >質問からは外れますが、 >私ならXP環境でWindows用burnソフトを使って作成します。 これもやったのですが、同様です。 ただしWinXPのマシンには書き込みできるドライブがついておらず、USB接続した「DVD+R」です。(作成したドライブと起動用のドライブが別物) あと、ちょっとわからないのが、 >Windowsでブートさせるにはiso9660形式にしなければいけません。 >DVD(Windows7)がブートできるのはもともとiso9660形式だからです。 なんですが、ブートはOSが走る前なので、OSの種類は関係無いような気がしているのですが… (あ、Windowsマシン用のBIOSって意味なのでしょうか?) 出来上がったDVD(CDR)がどのフォーマット(ISO9660?ハイブリッド?)が確認出来ればいいのですが、あとで方法を調べてみます。 ありがとうございました。
MacOSは使用した事ないので、全く解らないのですが、文面からの 状況では、.isoファイルをデータとして書き込んだ為、LiveCDに なっていないように思えます。 Ubuntu12.04LTS Desktop 日本語Remix CD のダウンロードファイルの サイズは701MBですので、書き込みソフトによっては、容量オーバー になり書き込み不可になる場合があるようです。 DVD-Rに書き込むと、不具合が発生している例が、ポチラポチラ有るようです。 オーバーバーン機能のある、ソフトで書き込んだ方が良いのでは・・・ Windows用ですが、 http://www.gigafree.net/media/writing/ ImagBurn とDeepBurner がお勧めです。 Ubuntu12.04LTS はUnity など使用している為、起動しただけで、メモリを 400MB使用します、1GBのメモリだと動画の再生が少々苦しいです。 Ubuntu に限ってLinux は動作が軽いとは過去のものです、その分、初心者 でも、インターネット、メールと印刷なら直ぐに出来る環境に、なりつつ あります。 デュアルブートの環境にインストールの手順を間違えると、WindowsのMBRが Ubuntu の物に書き換えられ、Windows が起動出来なくなる事例が後を絶ちません (Ubuntu の削除時でもです)ので注意が必要です。 https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/InstallDualBoot
お礼
ありがとうございます。 どうも不思議なことが起こっているのですが、初めの方法で作成したDVDでなんとかUbuntuを起動できました。 ただしマシンはDVD作成に使ってたMacBookで、同じDVDをWindowsで使っているマシンでは起動できません。 (古いマシン2台で、ペンティアム3と4です。WinXPはなんとか動いてます) Windowsマシンでも作成してみました。ライティングソフトはCDBurnerXP。 こちらで作ったDVDもMacBookでは起動できるのですが、Winマシンでは2台ともNGです。 (ひょっとしてWinマシンのドライブ、規格が古すぎる?) 調べている時に、おっしゃられるように「Linuxが軽いのは昔話」というのは見ました。WinXPが快適に動くものが望ましい、とあり、私のマシンでは厳しそうですね。 しばらくMac上でブートして使ってみます。
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
:>(初めはCD-Rを使ったのですが、容量不足と言われました。) 650MBでは容量不足ですが、700MBのCD-Rなら作成できます。 また、 ISOイメージ自体ををコピーするのではなくブータブルCDとして作成しなければなりません。
お礼
ブータブルにするつもりで先ほどの手順(ディスクユーティリティ)を踏んだのですが、これではブータブルにはならないということなのですね? 少し調べてみます。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 お作りになったLiveCDは、Macではなくて「他のマシン」でも動いたのでしょうか? 容量不足の件はUbuntuが700MBあるのに対し、手持ちのCD-Rが650MBだったためでした(汗)