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人生の選択肢、仕事と幸せの選び方
- 自分の人生を決める選択に迷っている人へ。仕事の楽しさと普通の幸せ、どちらを選ぶべきか考えてみましょう。
- 地元と遠くでの生活、どちらが幸せなのか悩んでいる若者のためのアドバイス。仕事を選び続けることと地元の幸せを手に入れることのバランスを見つけましょう。
- 自分の人生計画、迷っていませんか？仕事と家族、どちらに重きを置くべきか考えるポイントを紹介します。後悔しない人生の選択をするために、周囲の経験や考えを聞いてみましょう。
- sachibok0315
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質問者が選んだベストアンサー
４０代既婚者男です。 今のあなたの心理状態によって、今後どう進めばいいのかが 違ってくるのではと思います。 まず、あなたが地元へ帰ろうかと悩んでみえるのは、今の仕事で 何か大きな苦しみが生じて、今から逃げ出したい為の、帰郷 でしょうか？ それとも、今の状態に何ら不満も、苦しみも無く、ただ単に、 今後の自分の在り方を再度ここで見つめなおしたいのでしょうか？ もし前者であるならば、地元へ戻ったとしても、最初はいいで しょうが、後々今以上に悩み苦しみ可能性は大きいです。 それはつまり、逃げでの進路変更だからです。 しかし、後者の場合ならば、潔く今を手放し地元での新しい 人生を始めるという点で、問題は無いと思います。 人は、今が苦しいと過去を見つめます。 楽しかったあの頃を思い出し、必死に今の苦しみをごまかそう とします。 仲の良い友人や、家族に依存し、今の苦しみを取り除こうと するのです。 そうした苦しみをごまかすやりかたは、決して幸せにはなれ ません。 見ないようにごまかしたり、楽しいことでごまかすのでは 無く、あえて今の苦しみと向き合うという方法がベスト なのです。 今のあなたの苦しみはどこにありますか？地元へ帰ることで それが解決すると思いますか？ すみません、質問されている方に質問で返すのはおかしい かもしれませんが、今ここでちゃんと自分自身と向き合わない と、今以上に辛い思いをすることになってしまうのです。 例えば、実家に帰ったとします。 懐かしい友人たちと再び再会して、週末はお酒を飲んだり 遊びに出かけたりして、楽しい時間を過ごせると思います。 お母さんの手料理を食べ、衣食住何不自由無く暮らします。 あなたは、やっぱり帰ってきて良かったと思います。 しかし、そんな生活も半年も過ぎれば、あなたの中で何か 分からないけども、物足りない感覚が襲います。 本当にやりたかった仕事では無い地元での、地味な仕事へ の不満、友人たちとのズレ、家族との衝突など、あなたが 想像していなかったような問題が次から次へと出てきて、 あなたの中で今度は、もう一度元いた場所へ戻ろうかと 悩み始めます。 このような展開が十分に想定されます。 つまり、ディズニーランドも３６５日毎日行っていたら、いつか 飽きてつまらなく、物足りなくなるのと同じなのです。 あなたにとって地元が、居心地が良い場所なのでしょうが、 居心地の良い場所とは、幸せになれる場所とは違います。 あなたは、仕事を楽しめないような人生を送りたくないと はっきりと言ってみえます。 そう言われる以上は、あなたにとっての幸せとは仕事が充実 している人生なのです。 地元へ戻ったところで、あなたの今の才能を生かせるような 仕事はありません。 それどころか、正社員として再就職することさえ難しいかも しれないのです。 いくら高いレベルでの仕事を経験していようとも、地元では それが通用しないという現実があります。 あなたが今までのプライドを手放して、受け容れられるのか が重要な鍵となってきますよ。 いずれにしても、まずあなたがなぜ今回地元へ帰ろうと思った のかの真意を自分自身に問いかけながら、慎重に決断した方が いいと思います。 そして、自分で決めたことなら、最後まで責任を負う覚悟で 進んでください。 良い方向へと進まれることをお祈り申し上げます。
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- human-beat-box
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こんにちは。 今の仕事を続けながらでも、貴女が望むような、世間一般の普通の暮らしを送ることは、可能であると思います。 しかしながら、それにはそれ相応の努力が必要です。 貴女の好きな仕事が、結果、業績などが重視されるような職種であるのならば、仕事に対しての能力向上に努めなければなりませんし、 そしてその過程のなかで、襲ってくる孤独や、自己嫌悪などの症状に打ち勝つための精神力もつけなければ、仕事に振り回され、分かりやすくいえばうつ病などを患ってしまい、今の生き方に疑問を感じ、自分自身を見失ってしまいます。 ですが、そうした現実を踏まえてでも、私は、本当に貴女が今の仕事が好きならば、その道を進むべきだと思います。何故なら、その過程で、貴女は人間として大きく成長すると思うからです。 しかし、これは貴女にそのような人間になりなさい。と、誘導しているわけではありません。 地元に残って、地元の男性と結婚し、出産し、その男性やご子息の夢や未来を支えてあげることも、素晴らしい生き方です。 要するに、仕事を続けるにしても、地元に残るにしても、普通の幸せ、女性としての幸せを得ることは可能です。 ですから、自分の生き方を決めるのは貴女自身です。貴女はまだお若い。 あまり詰め込みすぎないで、気楽に考えてみては如何でしょうか。 因みに、私は未だに自分の生き方を模索してますが、生き方や人生についての考えが大きく変わったのは、大学を卒業したとき(22歳)ですかね。
お礼
ありがとうございます。 仕事を続けるにしても、地元に残るにしても、普通の幸せ、女性としての幸せを得ることは可能 という言葉にはっとしました。たしかにそうかもしれないと思いました。
- atti1228
- ベストアンサー率15% (111/711)
女性でしょ。帰ったほうがいい派です。結婚して子供が生まれて○○ちゃんちの大きくなったね。とか。誰誰ちゃんち集合とかって楽しいよね。下の子風邪引いた。どうしよう。うちで上の子預かるから病院言って来なよとかってあるじゃないですか。まあ都会は、少なすぎなんだろうな。 人間の幸せは、そこに居場所があるかないかだからね。 きめてね。自分の居場所。
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、そういった未来に憧れます。 人間の幸せは、そこに居場所があるかないか という言葉にとても共感しました。
- sailu
- ベストアンサー率18% (2/11)
自分は人生計画なんて大層なものは立てていません。 自分は経験上「楽しそうだからやってみよう」だと大概失敗するなと思います。「やりたいからやる」「やろうと思うから精一杯頑張る」と自分の限界や成長見据えて必死に頑張るから苦しさ楽しさが有ってそれが幸せなんだと思います。 自分はそういう所を基準に行動しています。(「これやってしっかり頑張れてるのかな？」とか「ちょっと自分楽しすぎじゃない？」とか「もう少しやりかた有ったよな」とか自問自答してみたり) その辺踏まえて自分が老人になって振り返った時を想像してみて「自分はホント頑張ったなぁ」って誉められるようなら後悔は無いと思います。 まぁ多分周りから見たら何を好き勝手にやってるんだこのダメ男はって怒られそうな事も多々やってますけど後悔の無い日々は歩めてると思います。 限度をしっかりわきまえた上で地元にやりたい仕事無いかとか探してみて決めるのもありなんじゃないかと思います。 とか偉そうでグダグダな文章ですみません。考える参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 とても共感できる部分が多く、自分も男性だったらもしかしたら迷い無く仕事を選んでいるかもしれません。 地元に他業種だったとしてもやりたい仕事がないか探してみようと思います。 もし地元でも自分が覚悟をきめてやりたい仕事があれば、地元に帰ろうと思います。
＞地元に帰り、友達と週末に遊んだり、家族と出かけたり・・・ 結婚をして、地元の友達と子供の話をしたりする未来に憧れます。 それが幸せですか？ プライドがある限り出来ないと思います、 プライドを全て捨てないと上記の幸せは実現出来ません。 都会帰りの女性は・・・・って仲間に入れてもらえない危険性がかなり高いんですね。 それでもバカ相手に媚を売ることが出来ますか？ 一歩その道に進んだ限りは、後戻り出来ないんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 私には無かった考え方だったので、驚きました。 地元は都会なのでそういった問題はなさそうです。 でも地元に戻り、別の仕事をするとなると、今までの仕事に対してのプライドやモチベーションは全く違うものになるかもしれないですね・・・。 そこだけを考えると、後戻りできないかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 私が不安に思っている事が全てかかれていて、とても考えさせられました。 今のままではどちらにしても、後悔をしそうな気がします。 もう少し考えてみようと思います。 本当にありがとうございました。