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サウンドカードとオーディオインターフェイス
サウンドカードとオーディオインターフェイスは同じではないんでしょうか。付属の粗末なオンボードサウンドカードではPCから出る音全てにイコライザやリバーブをかけられるのに、UR28Mというオーディインターフェイスにはそれができないんですか。
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- nijjin
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>もちろん音楽製作用でしょうが、オンボードの安物サウンドカードでできる事くらいはできて当然じゃないんですか。 音楽制作においてサラウンドなどが自動的にプラスされてしまうと問題があるからついていないのです。 音楽制作ではミキシングの時にトラックごとにエフェクト(一種のサラウンド)やトラック全体でかけるなどそういった普通は行わない処理をします。 レコーディングとして使えばそれが実際にプレスして販売されるCDに影響を及ぼすのでありません。 高いから、レコーディング用だから全ての機能が備わると言うことはありません。 逆にUR28Mのようなレコーディング用はそのために特化した性能になります。 たとえば、LUXMANのオーディオインターフェイスDA-200(USB DAC)は定価20万ほどしますがステレオ再生のみでサラウンドも録音機能もありません。 http://www.luxman.co.jp/product/aa_da200.html VTS対応フリープレーヤー MiniHost http://www.tobybear.de/p_minihost.html Frieve Audio http://www.frieve.com/frieveaudio/download.html
- cotto3
- ベストアンサー率69% (490/703)
こんにちは。 http://okwave.jp/qa/q7512501.html も見ています。 チャンネルストリップとしてEQがあったり、リバーブ内蔵だったりするので当然PCからの再生音にもエフェクトをかけられるものと思ってUR28Mを買ってみた、しかしPCからの音にはエフェクトがかけられなくてがっかりしている、そんなところでしょうか。 UR28Mは音楽制作用のインターフェースなのでPC(あるいはDAW)からの音に再生時にインターフェース側で色づけしないのはまっとうな仕様なのですけどね、、 それはさておき。 やりたいことはUR28Mで聴いているPC音(ゲームやBGM)にUR28M内蔵のEQやリバーブがかけられればそれでいいのでしょうか?、 自分はUR28Mを持っていないのであくまで可能性についてだけしか案内出来ませんが配線の工夫でそれは出来るかも?しれません、ただしこちらでは確認出来ないので何かしら不具合も出る可能性もあり、全てにおいて自己責任になります。 それでも良いというのなら回答してみますが、どうしますか?。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17773)
それはどういった目的で使用するために作られたかによります。 一般的なPCのサウンド及びサウンドカードは音楽やビデオ、windowsのシステムなどありとあらゆる音を再生します。 また、最近は音楽や映像のために5.1chや7.1chのマルチチャンネルになっており そのマルチチャンネルのためにサラウンドも搭載しております。 UR28Mはそういった目的のものでしょうか? HPによると「自宅での制作環境に最適な入出力と、トップパネルにコントロールを集約し操作性を追求したデスクトップデザインを両立した UR28M。」 となっています。 使用する目的がまったく異なり音楽制作のためのもと書かれています。 言い換えればオンボードはDVDやBDプレーヤーとビデオカメラ あるいはF1カーとナンバープレートがついた市販車それぐらい違います。 オンボードや一般向けのサウンドカードでは出来ないファンタム電源やマイクミキシング、DAW系のソフトによる高度なエフェクトやミキシングなど本格的な音楽制作のために作られたものです。 だからそういったマルチメディア的なことは出来ませんし向いてません。 もしエフェクトをかけるならVTSプラグインの操作できるプレーヤーでUR28Mのエフェクトをいじるしかありません。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
一般にサウンドカードというのは、パソコン上で音源を供給する装置です。元々は、FM音源やリズム音源、ビープ音などの電子音声を再生するための装置をサウンドーカードと呼び、これらは音として波形音声が収録されているのではなく、プログラミングの一つとして音の階調と合成方法が登録されています。それを解析して処理する装置がサウンドカードなのです。 さらに近年は、OS上で波形音声(PCM)音声の再生、録音を行うための機能(オーディオカード機能)も備えています。また、90年代以降のカードには、FM音源をより強化した、シンセサイザー音源であるMIDI音源機能やDLSによるWave Table Sound機能(MIDIの元音源をPCMベースで入れ替えられる機能)も備えられているのが一般的です。 これは、対応したPCのOSで使うことが前提となり、尚かつそれに対応した音声処理エンジン(オーディオサウンドエンジン/専用のLSI回路のこと、サウンドチップが一般呼称)を用いるため、ナチュラルサウンドのインプットには、必ずしも向かない場合があります。 別名は、オーディオカード(サウンドよりPCM音源に特化したもののこと、現在はサウンドカードと機能は変わりません。PCMの音質が高いサウンドカードです。)やサウンドチップなどとも呼ばれます。尚、APIベースは、WindowsXP以前ではDirect Sound /Direct Sound 3D、Direct Musicの3つを統合したDirect AudioとWindowsサウンドマネージャーが使われています。 Windows 7/Vista及びMacOS Xでは、OpenALが対応APIとなります。ドライバとハードウェアはそれに準拠して提供され、AC'97またはAzalia(High Definition Audio)に準じています。 オーディオインターフェースは、オーディオI/Fのこと。インターフェースというのは、ハードとハードまたはソフトとハード、ソフトとソフトといった機器や機能の間を仲介するソフトウェアやハードウェアのことです。例えば、ギターアンプはギターとスピーカーの間を仲介するオーディオインターフェースです。 一般にオーディオインターフェースは特定の音源や目的において、使われる前提で設計されています。そのため、WindowsやMacOSの標準テクノロジに準じているとは限りません。 結果的に、一部の機能は提供されない場合があるのです。特に、ものによってはPCM以外の音源に対応しないものもあります。 そのかわりに、例えばOS準拠の全ての機能を備えるサウンドチップを登載しないため、ノイズを抑えたクリアな音で音声を提供できたり、録音できるという場合もあります。 回路が長ければ長いほど、そして経由する機能が多いほど、そのハードの構造によっては、音の成分をかえてしまう場合もありますから、そういう意味ではサウンドカードとオーディオインターフェースは別物から生まれたものです。 尚、現在のPC用オーディオインターフェースの多くは、サウンドカードの持つ機能を備えているか、簡易的に備えている場合が多いです。 ということです。 元々は、カード状であるか、そうではないかというだけの違いではありません。 だから、出来ない機能があるのです。
- co_maam
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サウンドカード PCに直接組み込むタイプのオーディオインタフェース。 オーディオインタフェース 音の入出力を行う接続部分(部品)のこと。 質問者のおっしゃるとおり、オンボードとUR28Mでできることが違うのは、オンボードがサウンドカード、UR28Mがオーディオインタフェースだからではなく、両方種類は同じもの(オーディオインタフェース)で、性能(機能)が違うためです。
- TempltonPeck
- ベストアンサー率28% (130/460)
サウンドカード 音声を「出力」する装置 オーディオインターフェイス 音声を「入力」する装置
補足
もちろん音楽製作用でしょうが、オンボードの安物サウンドカードでできる事くらいはできて当然じゃないんですか。 >もしエフェクトをかけるならVTSプラグインの操作できるプレーヤーでUR28Mのエフェクトをいじるしかありません。そのやり方を教えてください。。。。。。。。