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数学の問題です
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こんにちは。 この問題は「同じ大きさの正方形のタイル」、「タイルの枚数を最も少なくしたい」とあるので、縦横の長さの最大公約数を求めて、タイルの大きさを求めて、そこから必要な枚数を計算すると簡単に解けると思います。 (1)タイルの大きさを求める。 同じ大きさの正方形のタイルという条件があるので、 126、168、56cm、84の最大公約数を取って、 タイルの大きさを求めます。 126=2×3×3×7 168=2×2×2×3×7 56=2×2×2×7 84=2×2×3×7 最大公約数=14 タイルの大きさは14cm×14cm (2)タイルの枚数を計算する。 上で求めた14cm×14cmのタイルを敷き詰めた際にタイルが何枚必要かを計算します。 縦126CM、横168CMの長方形にタイルを敷き詰めたときに使用する枚数は (126/14)×(168/14)=9×12=108・・・(1) 縦56cm、横84cmの長方形にタイルを敷き詰めたときに使用する枚数は (56/14)×(84/14)=4×6=24・・・(2) よって、切り取った床を敷き詰めるのに必要な枚数((1)-(2))は 108-24=84(枚) A.84枚
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- chie65536(@chie65535)
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横は、84cmでピッタリ収まらないといけない(欠けてる84cm部分と、残り168-84=84cmの両方でピッタリにならないといけない) 縦は、56cmと70cmでピッタリ収まらないといけない(欠けてる56cm部分と、残り126-56=70cmの両方でピッタリにならないといけない) つまり、56、70、84の3つの数の最大公約数が1辺の長さになる。 56、70、84のどれを割っても、割り切れる数で、一番大きな数は? 56、70、84を因数分解してみて「3つに共通な数」を抜き出して、掛け算すれば良い。 56=2×2×2×7 70=2×5×7 84=2×2×3×7 3つに共通なのは「2」1個と「7」1個なので、2×7=14が、正方形の一辺の長さ。 で、元の図形の面積は(168×126)-(84×56)なので21168-4704=16464平方センチ。 正方形は14×14=196平方センチ。 16464平方センチの広さに196平方センチが何枚入るかは、16464÷196=84で求まる。 答え:84枚 >ルートが使えません √?どこで使うの?
お礼
なるほどー、ありがとうございます!
- asuncion
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126-56=70 と 168-84=84 の最大公約数を求めると、 それが、タイルの1辺の長さになります。
お礼
最大公約数を使うんですね!!ありがとうございます
お礼
親切な回答ありがとうございます。お陰様で問題の解法が分かりました。