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10年後の家電メーカーのゆくえ
日本大手家電メーカーが韓国や中国の追い上げで苦戦しています。 10年後には大手家電メーカーは生き残るでしょうか? 残るとしたら東芝、パナソニック、日立、シャープ、ソニー、三菱の企業の中で 生き残るのはどの企業ですか?
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10年後でもわからないでしょうね。 だって10年前考えるとなくなると思っていなかった 企業が買収などで消えてますからね。 まぁーその中で残る可能性が高いのは三菱かな。 駄目でも三菱グループの力がありますからね。 金もグループ内の銀行から借りればいいわけだし 客もグループ企業相手にすればそれなりに 売上も上がりますからね。 ただ、名前は合併などで変わっているかもしれないけどね。
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- mcnj
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家庭用電気製品に関しては、もう、すでに、勝負はついています。 日本メーカーガどう、あがいても、太刀打ち出来ません。 三菱電機だけは違いますが。 この会社は、市場を相手にするのではなく、グループ内だけで、商売出来るからです。 沢山売る必要は無く、コストをカバー出来れば満足だからです。 グループが大きいので、そう言う、殿様商売が出来ます。 他はそうは行きません。 家電以外に、生きる道を見つけなければなりません。 日立は、大丈夫でしょう。 パナソニック、ソニーは、苦しいけれど、何とかするでしょう。 シャープは、ダメでしょうね。
10年後ならどの企業も生き残っていると思いますよ。まあ名前だけで、実際はどこかの傘下になっている可能性もありますけどね。 そして家電で言えば船井電機だけは、普通に生き延びていると思います。
- lions-123
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>10年後の家電メーカーのゆくえ 日本大手家電メーカーが韓国や中国の追い上げで苦戦しています。 10年後には大手家電メーカーは生き残るでしょうか? 残るとしたら東芝、パナソニック、日立、シャープ、ソニー、三菱の企業の中で 生き残るのはどの企業ですか? ↓ ◇現在の事業内容や家電機器の売上&収益ウエートでの存続は難しい。 かってのステレオやテープレコーダーの専業メーカー(赤井・山水・トリオ・テン・音響・パイオニア)が倒産や合併吸収を経て市場から撤退退場したように・・・ アメリカの民生用機器メーカーが日本製に淘汰されたように、家電機器の市場規模の鈍化は買い替え中心と新興国向け需要が大半であり、そのニーズは先端技術や高付加価値よりも低価格商品&日用品化と成りますから、中国・韓国に寡占化or シフトが進み、企業は残っても事業内容は家電メーカーではない。 ◇1社1芸はオーバーだが、各社は経営資源を得意分野・技術開発やシェアーでの与件のある領域に選択と集中、特化して生き残りを賭けると思われる。 多角的な総合家電メーカーではなく、有望分野に特化すれば技術力・特許件数・意匠・ブランド力・人材で潜在能力&技術開発力は高く生き残りの余地は高い。 例えば、 東芝 :原子力・発電 パナソニック :蓄電池・ロボット 日立 :FA・冷蔵冷凍システム シャープ :太陽電池・液晶 ソニー :アミューズメント 三菱 :宇宙・航空
- DarkMoon
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未来のことは誰にも判らないと思います。 でも、家電メーカーは今後も厳しい情勢が続くでしょうねぇ… 国内での人件費の高さを嫌って海外に移転したりもするかも…
補足
船井電気? 聞いたことないけど何を作っている会社なの? テレビ、冷蔵庫、洗濯着? 生き延びる理由は何?