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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投資信託について)

投資信託で月に2万の分配金がもらえる?売値が買値より高い場合は元本は本当に戻ってくるの?

このQ&Aのポイント
  • 投資信託をすすめられました。外貨の投資信託で、100万円で買えば月に約2万円の分配金がもらえるとのことです。質問者は、売値が買値より高ければ元本が戻ってくるのかどうか、また逆に売値が買値より低い場合は元本が割れるのか知りたいとしています。また、将来の予測が難しいため、投資のアドバイスも求めています。
  • 投資信託は、100万円で買えば月に約2万円の分配金がもらえる可能性があると言われていますが、売却時の売値が買値より高い場合に限り元本が本当に戻ってくるわけではありません。ただし、売値が買値より低い場合は元本が割れる可能性があると考えられます。また、投資の将来の予測は誰にもわかりませんが、初心者に向けたアドバイスを求めています。
  • タイトル:投資信託で月に2万の分配金?売値が買値より高い場合、元本は本当に戻る? 要約文:外貨の投資信託で、100万円で買えば月に約2万円の分配金がもらえると言われていますが、売値が買値より高い場合に限り元本が戻ってくるわけではありません。将来の予測も難しいため、初心者に向けた投資のアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

月に2万円の配当と言うことは、毎月配当金がもらえる 投資信託でしょうか? もしそうであれば、勧められた投資信託は配当金が 元本から出ているはずです。 100万円の元本から毎月2万円ずつ減っていきます。 よって質問者さんが例として書かれている34万円の儲けは 間違っています。 1年後に元本は大きく減っています。 現在、毎月分配型投資信託は31本ありますが、そのうち 30本は元本から配当金を支払っています。 支払っていないのは、「ダイワ日本国債ファンド」だけです。 また、毎月分配型でなくても投資信託を購入している人の 90%以上が損をしています。 個人的意見ですが、投資信託は投資の対象にしない方が 良いかと思います。

noname#155908
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 元本から配当が出ているのですね・・・。ガッテンです。 証券会社ではそういう説明がなく納得いかなかったので、ここで皆さんにご意見聞けてよかったです。 仕組みも思っていたより複雑でした。勉強します。

その他の回答 (4)

回答No.5

「投資信託」は金融商品の中でも、 最も手を出してはいけない最悪の金融商品です。 その理由を以下に。 「投資信託」とは文字通り、 金融の専門家にお金を預けて、 あなたの代わりに彼らが資産運用するものです。 うまくいっても、うまくいかなくても、 どちらにせよ、あなたは何も学べることはありません。 投資信託は、法律上、上げ相場(↑up)でしか、 利益を出すことができない仕組みになっています。 相場の特性として、 上げ(↑up)相場は、階段を1段ずつゆっくり上るように時間をかけて上昇し、 下げ(↓down)相場は、窓から飛び落ちるように短期間に急落します。 ご存知の通り、 金融市場は、上げ(↑up)下げ(↓down)を繰り返します。 10年に1度と言われた金融危機もそのスパンが短くなり、 10年のうちに何度も起きるようになりました。 ● 投資信託は「長期投資」と「分散投資」が前提の金融商品です。 上げ下げを繰り返す金融市場で、 長期的に投資するのは自殺行為でしょう。 彼らが長期投資を勧めるのは、 あなたのお金を預かっている間は、 彼らは「信託報酬」という給料を手にすることができるからです。 彼らが運用に失敗しても、 彼らの懐が傷つくことはありません。 そして、信託報酬は取られ続けます。 (金融危機の後でも、毎月、分配金が銀行口座に支払われ続けますが、 それは投資家から預かったお金を払い戻しているに過ぎず、 資金流出するにつれて基準価格は下がり続けます。 そして、分配金の支払い以上に、基準価格は下がるので、 結果的に大きな損失を被ることになります。) (投資信託という金融商品は、対象が何であれ、 そして、その成績がどうであれ、投資家からのお金が、 ファンドに流れ込んでいる間においてだけ、基準価格は上昇します) 投資信託は、長期投資を前提としているので、 多くの場合、金融危機の際(数週間の間)に売り抜けることができません。 そして、資産が半分以上吹き飛びます。 失った資産を取り戻すのに何年かかるでしょうか? その間にも信託報酬は取られ続けます。 上げ相場では買い持ちし、 下げ相場では空売り(下げ局面で利益を出す投資手法)するなど、 相場の波に合わせて投資した方が賢明ではないでしょうか? ● 投資信託は個人投資家の無知を利用して、 金融のプロがお金を搾取する詐欺行為に近いといえるでしょう。 彼らが「分散投資」を勧めるのはなぜでしょうか? 何が上がり、何が下がるか、分からないからではないでしょうか? 米国の著名な投資家である、 ウォーレン・バフェットも以下のように言っています。 「分散投資は無知に対する防衛策だ」 Diversification is a protection against ignorance. ● 「投資信託」という金融商品で、 お金持ちになる人はいません。 まずは自分に時間を投資し、 上げ相場(↑up)だけでなく、 横ばい相場(→side)や下げ相場(↓down)でも、 利益を出すことができるような金融商品や投資手法を 自分の力で学ばれることをお勧めします。 その方が結果的に、 お金を失うことも少なくなり、 金融のプロに任せなくても済むような、 自信も得ることができるでしょう。

noname#155908
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >資金流出するにつれて基準価格は下がり続けます。 仕組みを知っていくと手を出すべきではない、そんな気がしてきました。 基準価格が上がることって滅多に無いのでは・・・。知ってよかったです。 何か始めないと、と思っていた頃でしたが焦らず学んでからにします。

回答No.3

投資信託の分配金と、収益率、いわゆる「儲け」とは分けて考える必要があります。 費用、税金などはNo.1様ご説明の通り(但し、解約時に引かれるのは「信託財産留保金」といいます)で、 合計すれば基準価額の上昇、分配金を帳消しにする位かかることも多いので、注意が必要です。 また、例で申し上げると、1か月後に2万円の分配金がもらえたとしても、 仮に相場が全く動かなかったとすれば、元本が98万円になるだけです。 その期間の収益率はゼロ(実際は諸費用分のマイナス)になります。 分配金の決め方は色々な決まり事がありますが、要は、 「投資信託として儲かっていなくても分配金を出すこと自体は可能」 です(俗に「タコ足配当」などと言われます)。 もう一つ気を付けないといけないことは、投資信託の売り買いは、注文した後で決まる基準価額が適用されるので、 (ブラインド・ルールといいます) 安いと思って買付注文を出しても、その後に相場が急に上がって買値が高くなったり、 「昨日の基準価額なら諸費用を除いても儲けが出るな」と思って解約注文を出しても、 適用基準価額が決まるまでに相場が下がってしまうこともあります。 相場ものは、ご質問の例のような「美しい結果」となる方が稀とお考え下さい。 No.1様ご回答にもありましたが、数年単位で使う必要がなく、また、仮に全額損になっても生活に影響のない金額で始めるのが鉄則でしょう。 ちなみに、ある程度の知識があれば、上場投資信託(ETF)もお勧めです。 ネット証券で取引すれば、幾分か諸費用が安くなりますし、ブラインドルールを考える必要がないのもメリットです。 外国債券指数のものもありますし、分配金重視なら、REIT(不動産投資信託)指数のETFも選択肢になるかと。 東京証券取引所のホームページがご参考になると思います。

参考URL:
http://www.tse.or.jp/rules/etf/
noname#155908
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すすめられたファンドは信託財産留保金なしでしたが、もし知らずに「あり」を買っていたら・・・。 重要ですね!覚えておきます。 他にもFXとか知ったのですが投資関係は経験、知識ともにないので色々な取引方法があることを勉強してからにします。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.2

まず外債は高金利な物が多いですが、期待リターンは円金利と等しくなります。 だから、事実上、元本を削って分配をしている事になります。 なお、投信の分配金分は基準価額が下落します。 だから、こんな投信を買うのならば円定期預金にした方が良い。 「自分に理解できない物には投資しない」と言う原則を守りましょう。 分かり易く言えば「世の中には美味しい話はない」。 例えば、米国国債の10年債で年1.748%と日本国債10年債よりも利回りが高いが長い目で見ていけば為替レートが下落する事で日本国債と期待リターンは同じになるだろうと考えられる。 >挑戦するににあたって何かアドバイスいただけると嬉しいです。 「世の中には美味しい話はない」 これは確実に言えます。 >証券会社などに質問しても専門用語が多くて混乱します。 分からない時は「自分に理解できない物には投資しない」と言う原則を守りましょう。 そもそも質問者様に勧められた、その商品をプロが買いますか? GPIF、PFA、カルパースなどプロには全く相手されません。 最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

noname#155908
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 分配金は元本から出てるんですか・・・。 そこが気になって担当者に何度も質問してたのですが全部帰ってくるという説明で何か引っかかっていたんです。 すっきりしました!

  • TrailJoy
  • ベストアンサー率23% (207/876)
回答No.1

基本的に理解されている通りで合っています。 しかしリスク面を理解されていないのではないかと思います。 まず1口1万円で100口は100万円ではありません。 購入手数料がかかります。手数料は代金の数パーセントです。 安いものでは1%からありますが、3%、4%というのもあります。 分配金が出る時にも手数料や税金がかかります。 最終的に解約する時には信託報酬も引かれますし、 利益を得られれば所得税がかかります。 そして何より一番の問題は外貨投資です。 今は極端な円高なので外貨投資は有利と言われていますが、 例えば1ドル=80円の時に買った投信は1ドル79円の時には 当然その分、利益が目減りします。 それとは別に商品の基準価額自体も上下します。 必ず10%上がるなんて誰も保証できません。 私自身、過去に30%も上がった投信を持っていたことがありますが、 それはまれなほうでほとんどの投信は10%未満、5%未満です。 1口1万円というのは新規募集分なのでその投信が上がるものなのか、 下がるものなのか、判断がつきにくいですよね。初めて買う場合は 既に2~3年運用されていてある程度の値動きが分かるものにしたほうが リスクが少ないです。それと毎月分配の投信より、分配年1回の投信の ほうが値上がり率が良いと言われています。分配金を期待する場合は 値動きの少ない投信を5年とか10年の長い期間運用するのに適していると 私は思います。

noname#155908
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 手数料やリスクは抜きで計算してみましたが信託報酬というのは知らなかったです。 ファンドの特色をじっくり観察してみます。

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