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ａｕｔｏ ｃａｄのバージョンアップについての意見を聞かせてください
- 個人事業主でａｕｔｏ ｃａｄを使用している方に質問です。バージョンアップについてどのように思われていますか？
- ａｕｔｏ ｃａｄは２０年以上使っている方も多いと思いますが、最新のバージョンについてはいかがでしょうか？
- また、ＰＣの買い替えやＯＳの対応などによる出費もあるかと思いますが、どのように対応されていますか？
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まず、 AutoCAD 2007でもWin7にインストールできます。 「サポートしていない。」「対応していない。」と「使えない」は違います。 普通にやってもインストールできないかもしれませんので、工夫が必要な場合もあります。 こちらのリンク方は色々とやっておられます。 http://kadoban2design.seesaa.net/category/8826121-1.html また、 「2000形式のデータ」は、別の話だと思います。 私は2012を作っていますが、デフォルトの保存形式は2000に固定しています。 まだ、AutoCAD2000や2002で業務している取引先も幾つか居ますので、その人達に合わせての事です。 逆に業務上、2004やそれ以上の形式で保存しなければならない理由がありません。 「2000形式で保存すると、データ要領が大きくなる」と言う人も居ますが、 サーバーが逼迫している訳でもなく、メールに添付するときは圧縮するので問題ありません。 （2000形式でも、2004以降の形式でも、ZIPで圧縮後は、ほぼ同じ大きさになります。） 取引先が最新版のAutoCADを使っており、最新機能を使ってデータを作る事も有るので、 互換性の為に、こちらも最新版を用意しなければならないケースもありましたが、 逆に、昔ながらの作図方法でやっている業務の場合は、2002等でも十分だし、互換CAD（無料）でも十分です。 「DraftSight：DWGファイル対応プロフェッショナルレベルの無償CADソフトウエア」 http://www.3ds.com/jp/products/draftsight/overview/
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- Nouble
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2010から幾何拘束機能が追加されたと思います。 此は3次元CADではもう既に 古くから一般的なスケッチの描き方を AutoCADに持ち込もうとした 良い例だと思うのですが 今までは寸法の訂正はコマンドなどを用いて 注意して行わなければならなかったと思いますし 新たに記載する時も寸法に配慮して長さを明示的に決めながら 記載する必要があったと思います。 しかし 2010からは同じタイトルでありながら全く別物です 位置関係や幾何関係、寸法比関係をきっちり定義さえしておけば 輪ゴムを引っ張るように寸法を変えられますし 後から寸法付けで固定も出来ます。 寸法のがんじがらめの縛り付けから解放されているのです。 旧バージョンになれており、新たな物を覚えたくない と、いわれてしまえばそれまでですが 折角コンピューターエイデッドドラフティングの世界にいるのですから コンピュータのより親切なエイドは 受けて損は無いと思います。 何より理解すると 寸法を気にせず形状だけを適当に描いて 後から寸法を入れればいいようになるので ストレスが減るのと同時に 疲労の蓄積も減り、 これにより 相対的に高い労働能力の状態で 作業にのぞめますので 結果的に作業時間も 極端に短縮されます。 後からの修正も雲泥の差で楽なので ある意味旧態然の感覚からすれば失敗 となる描き方で描いた方が楽な場合もある程です。 折角2013を購入されているのですから 使わない手は無い機能だと思いますよ。 私はCADを2010で習い資格試験で2008を使った経験があるのですが、 2008の練習をしていたにも関わらずその使い心地の悪さに 「こりゃ使い物にならない」とすら感じた程です 幾何拘束機能の恩恵を受けられなかったからです。 何度も繰り返しになりますが、その機能を理解し使いこなせば 「もう後戻りなど出来ません」 一度お試しあれ
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。もう一度チャレンジしてみます。
お礼
ありがとうございます。聞きなれない言葉がありますので、勉強してみます。