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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退職後の個人(顧客)情報について)
退職後の個人(顧客)情報について
このQ&Aのポイント
- 退職後の個人(顧客)情報について、転職後の彼の仕事は営業職であり、営業ノルマを達成するために友人・親族に紹介を依頼している。しかし、最近彼が勤める会社の顧客にまでメールで連絡してきたことがあり、これは個人情報の流出になる可能性がある。
- 名刺は返還したはずだったが、彼が顧客のメールアドレスを知っていたことから暗記していた可能性がある。もしCからAへクレームがあった場合、BやBが勤める会社に損害賠償やクレームを出すことはできるのか疑問が生じる。
- さらに、知人が以前勤めていた会社の同僚にプライベート携帯ではなく会社アドレスでメールを出すことも問題になる可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
>BやBが勤めている会社に損害賠償やクレーム等を出すことはできるのでしょうか? 先ずはBに対して使用や譲渡の禁止を通告すべきでしょう。 顧客情報も業務上知り得た会社の秘密情報に該当しますから、それを根拠に 権利侵害や業務妨害に当たると主張したらいいと思います。 言う事聞かなければ、裁判所に当該情報の使用禁止の仮処分と損害賠償を 申立てることになります。 裁判等になれば手間がかかりますので、最初にきちんと通告したほうがいい と思います。そのためには、素人が口頭で通告するより弁護士に書面で通告 してもらったほうが効果的だと思います。 >CからAに対してクレーム等が発生した場合 既に顧客からクレームが来ているのであれば速やかに対処する義務がAには あります。放置していると、情報管理の過失を問われる可能性が出てきます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 分かりやすく非常に参考になりました。 まずは知人に注意メールを出し、問題解決をはかろうと思います。