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ひかり電話とビジネスホンについて

現在、業務で ビジネスホンとADSLを利用しており、 ひかり回線とひかり電話への変更を考えております。 Web上でいろいろと調べていますが、 不明点があるため、質問させてください。 ◇現在の構成 1.ISDN回線。通話用2回線として、ビジネスフォンを利用中。  主装置:EK-512 V2  ビジネスホン端末は各部屋に10台ほど設置・利用中。  ※仮に電話番号を○○○○-0001とします。 2.アナログ回線。FAX、クレジットカード端末、ADSL 8Mを利用中。  ※仮にFAX番号を○○○○-0002とします。 これをひかり回線・ひかり電話(ダブルチャネル・追加番号を契約)に変えて、 以下のように使っていくことは可能でしょうか? ・主装置・電話端末はいかしつつ、電話番号○○○○-0001を2回線分利用する。  (各部屋に10台ほど設置されたビジネスホン端末は、そのままの使い勝手で使いたい。) ・FAX端末で○○○○-0002を受ける。 ※通話が2回線埋まってるときは、FAX(0002)が通話中となっても構いません。 逆に、FAX利用中の時は通話は1回線のみとなっても構いません。 ※停電中は利用不可で構いません。 ・クレジットカード端末を利用する。(端末はひかり電話対応確認ずみとします。) なるべくは、ひかり電話オフィスではなく、家庭向けひかり電話契約で今のビジネスフォンとFAXを使っていきたいと考えています。 単体電話機アダプタ等、追加のアダプタ等の導入で可能であれば、それもご回答いただけると大変助かります。 この構成が不可能な場合、ひかり電話オフィスも含めた構成方法もご教授いただければ幸いです。 お手数ですが、詳しい方よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • arca-net
  • ベストアンサー率55% (21/38)
回答No.3

1990年代に販売終了したNTT商品ですから、情報も当時担当した人間の秘蔵資料が無いとネット上には、見つからない機種のようですね。 ひかり電話をISDN回線(U点)接続に可能とするアダプターは、アレクソン HDS5000 唯一となりります。 又、NTT EK形512V2でしたら、アナログ外線標準収容ですから、そのままひかり電話ルーターから2回線を接続可能です。 問題として、追加番号0002をダイヤルインで、識別可能な仕様になっている主装置の様ですが、プログラム設定変更が、可能でしょうか? 一般論として、保守サポート可能な範囲を超えた機器の対応は、もしも操作作業後、不測の事態で故障した場合に補償問題に発展する等を考慮して、通信工事業者では、お受けしないと思われます。 更にFAX及びG-CATへ接続する為の単独電話ユニットが主装置内に内蔵されていると良いのですが、無い場合は、入手困難と想像されます。 追加して、この時代には、IP電話などの通信回線を想定した回路となっていない為、エコーを押さえ込む回路が有りません。 従って、会話相手が、携帯電話が弱電界にて、遅延して音声が届く場合や050番からの着信通話の際にこだまして音声が聞こえて、聞き取りにくい等が想定されます。 思い出深いお電話と想像しますが、機器を新調された方が利便性も向上するかと存じます。 NTTでしたら、αGX(Ver.5以上)にIPブロードルーターユニットGXSM-BRU-(1)+単体電話機ユニットGXSM-SLU-(1)を追加して、ディスプレイ文字が大きくて見やすいGX-TEL(2)を必要台数調達されて、屋内通信配線をそのまま生かせます。 中古機器でしたら電話機10台を含めて代金6~7万円+工事・プログラム設定料金3~5万円=合計10~12万円程度かなと推定されます。

参考URL:
http://www.alexon.co.jp/products/ipgw/hds5000/hds5000.html
  • 45yama
  • ベストアンサー率56% (875/1553)
回答No.2

>1.ISDN回線。通話用2回線として、ビジネスフォンを利用中。 > 主装置:EK-512 V2 > なるべくは、ひかり電話オフィスではなく、家庭向けひかり電話契約で  ひかり電話用ルータの端子構成は、電話機端子2口、LAN端子4口になりますので、 そのままでは、接続が不可です。  残念ながら、このひかり電話用ルータのLAN端子に接続できる、単体電話機アダプタは 無いですね。  EK-512V2が、ISDN回線用(ISDNユニット)であれば、 発売されたばかりのISDNアダプタを使えば良いです。 http://www.ntt-east.co.jp/business/product/vg230i/?link_id=catlink  ひかり電話用ルータの電話端子は、FAXやクレジット端末に接続 ひかり電話用ルータのLAN端子から、ISDNアダプタに接続しそのアダプタの ISDNポートを主装置のISDNユニットへ接続する。  ひかり電話用ルータのLAN端子から、PCへ接続。  もし、現在の主装置がアナログ回線ユニットならば、FAX(クレジット端末)用の 単体電話機アダプタを主装置に追加すれば、使用可能ですがユニットは販売終了と 思われますので、実行出来ない可能性が大きいですね。  ビジネスホンを更新すれば可能ですが、数十万円の費用がかかるでしょう。 >この構成が不可能な場合、ひかり電話オフィス  ひかり電話オフィスならば、主装置がアナログ回線ユニットの場合は、 OG-400Xaを使えば、アナログ電話端子が4つ取れるので、主装置とFAX・ クレジット端末に接続して貰う工事を依頼する。 http://www.ntt-east.co.jp/business/product/og400xa/?link_id=catlink  主装置が、ISDNユニットならば、OG-400Xi(主装置用)と OG-400Xa(FAX・クレジット端末)を、VG-X経由で接続すれば 利用可能ですね。機器代だけで十二万円程になりますね。 http://www.ntt-east.co.jp/business/product/og400xa/detail02.html?link_id=lnavle

  • piyorina
  • ベストアンサー率35% (1761/4998)
回答No.1

2番号(2チャネル)でOKなら家庭向けサービスで対応可能です。 ビジネスフォン主装置に接続しないといけないので パッケージの変更が必要です。 NTT東西の光サービスの利用をおすすめします。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり装置の変更が必要なのですね・・。 参考になりました!

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