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キャッチャー
僕は中学の部活で野球部に入っているものです 僕は主に外野を担当しているのですが 僕のあこがれている先輩から(その先輩のポジションはキャッチャー)その先輩の卒業式の時 「お前、キャッチャーできそうだからやってみろよ」と言われ僕のためにミズノのグローバルエリートのキャッチャーミットを部室に置いていってくれました。 ですが、僕はキャッチャーについてなんにも知らず座って捕るのも難しくてできません キャッチャーの練習方法や豆知識?(キャッチャーについて)よく書かれたHPなどがあったら教えてください
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私の記憶が確かなら、グローバルエリートのキャッチャーミットには軟式用もあったと思うけど。 座って捕るのも難しくてできない人をいきなり試合で使わないと思いますので、もしキャッチャーを目指すのであれば、まずは数多くの球を受けることから始めるべきでしょう。 体で覚えた事を確かめたくなってから「キャッチャーの練習方法」でググっても遅くないと思います。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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中学の軟式部活なのに、何故、硬式用の誠に高価な「ミズノのグローバルエリート」なのでしょうかね。そして、その先輩は、高校の部活で硬式野球をやらないのでしょうかね。 いずれにしても、正捕手を目指して頑張れということではなく、率先してブルペン・キャッチャーやフリーバッティング時にはキャッチャーをやりなさいというメッセージなのでしょうね。キャッチャーというのは、圧倒的なリーダーシップが求められます。外野手には、他に抜きん出た打撃が求められますし、なにより、投動作が捕手とはかけ離れています。どうも、もうひとつパッとしない後輩に対しての刺激剤として、練習時での捕手経験を勧めているのでしょうね。硬式の硬いグラブですと、きちんと捕球しないと落球が多くなりますので、捕球が上手くない人にとっては硬式グラブ使用は最良の練習になります。勿論、試合での使用は不利益ですから避けるべきでしょうね。 キャッチャーをやることで、全体的な野球そのものが上手になります。球の軌跡の見極めは打撃に良い効果を生み、球に対する恐怖感の克服、捕球技術の向上などキリがありません。 また、妙な情報を頭だけで得ようとしてはいけません。変な癖が付くだけです。 ブルペン・キャッチャーを務めれば、「大きく構えよ!」、「肘を伸ばして少しでも前で捕れ!」、「もっと大きな良い音を出して捕れ!」などと投手が教えてくれます。前で捕ることで、変化球などが大きくストライクゾーンを外れる前に捕ることができ、審判の判定が有利になるのですし、ファールチップの際には捕球の確率が上がります。また、グラブの芯で捕りませんと大きな音が生じませんので、投手も気分的に盛り上がりません。 で、フリーでのキャッチャーをやる際の注意事項は、如何なる時も顔を背けないこと。横を向くと耳に当ります。そういうことも、周囲が教えてくれます。捕手をやるということは、本格的に野球を始める人の第一歩ですから、プロ選手は勿論、高校野球レベルの選手たちは、全員、誰でも、捕手経験があります。正捕手には打撃練習や守備練習もありますから、いつも、プルペンで受けるわけには行かず、適当に手の空いている人に声を掛けてプルペンに座らせます。そういう指名は、下級生の中で上手な人、センスのある人を選択することになりますので、ある意味では、新人時代にプルペンに座るとかフリーで受ける人というのは、レギュラーの最有力候補として先輩方から認められているということになります。監督、コーチにもそういう認識は伝わります。捕手ができないでレギュラーというのは有り得ません。