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Excel VBA ENTERで特定のセルへ移動
- Excel VBA ENTERで特定のセルへ移動するためのコードを説明します。
- このコードは、アクティブなセルの位置に基づいて指定されたセルに移動します。
- 自動設定が必要な場合は、別のコードを追加することもできます。
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Private Sub ReturnDirectrion2SelectCell() If ActiveCell.Address(0, 0) Like "A2" Then ’アクティブセルのアドレスがA2ならB5セルを選択する Range("B5").Select Else ’そうでないなら以下を実行する 'Original ReturnDirection の再現 On Error Resume Next ’エクセルに設定されている「エンター後に移動する方向」に従い Select Case Application.MoveAfterReturnDirection Case xlDown ’「下に移動」なら一つ下のセルを選択する ActiveCell.Offset(1).Select Case xlToRight ’「右に移動」なら一つ右のセルを選択する ActiveCell.Offset(, 1).Select Case xlToLeft ’「左に移動」なら一つ左のセルを選択する ActiveCell.Offset(, -1).Select Case xlUp ’「上に移動」なら一つ上のセルを選択する ActiveCell.Offset(-1).Select End Select End If End Sub Sub SetKeys() '設定用 ’エンターキー(キーボードおよびテンキー)を押したときにReturnDirectrion2SelectCellを実行するように仕込む Application.OnKey "~", "ReturnDirectrion2SelectCell" Application.OnKey "{Enter}", "ReturnDirectrion2SelectCell" End Sub Sub SetOffKeys() '解除用 ’エンターキー(キーボードおよびテンキー)を押したときに何も実行しないように仕込む Application.OnKey "~" Application.OnKey "{Enter}" End Sub
お礼
なるほど すごくわかりやすいです。 ありがとうございます。