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完全在宅でのシステム開発は可能になってきているか?
システム開発といってもいろんな形がありますが、どんなものでも完全在宅というのは考えられません。 ユーザーの要件をヒアリングし、要件定義/基本設計/詳細設計/実装/テスト・・・というフェーズは人と人とのコミュニケーションが大切です。 「システム開発は在宅では無理」という常識があります。 この常識をくつがえす開発方法を考えたら、もしかしたら大きなビジネスチャンスにつながるのではないでしょうか。 在宅でシステム開発をするには何が問題なのか。を一つ一つつぶしていき、新たなビジネスにしたいと考えています。 「何が問題なのか・・・」思いつくものを教えてください。 逆に「何がメリットなのか・・・」についてもお願いします。
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発注する側からの問題点として考えられるのは、 「どう言葉で説明したら伝わるのか、伝わっているのかわからない」 という一点が最大の問題です。 こちらは専門用語がわからないので「このサイトのような」とか「この本のこの部分のような」とかあるいは空想のような抽象的な言葉で、紙にごちょごちょ書きながら、という説明しかできないわけでして。 それで万が一打ち合わせと違う内容のものが出来上がってきたとしたら、と考えるとどうしても対面打ち合わせにこだわってしまいます。 (その場でラフな設計を作ってしまいお互いに確認をするために。) 金銭はどうとでもなるけど、時間は取り戻せませんから、どうしても打ち合わせは慎重になりたいです。 もし、これを可能にしてくれて、完全外注で発注できるのでしたら、「来社までの移動時間」がなくなるわけで、それがそのまま完成までのスピードアップに繋がってくれたら嬉しいです。
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- goo-tara
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メリット ・新人君とかできない若手の面倒を見なくて良い ・通勤時間などの非生産的な時間を省ける ・さぼっててもばれない デメリット ・意思疎通が図りにくい ・新人とかできない若手が育たない ・さぼられても判らない 一般的なものは、完全在宅でネットでスタッフ募って できるんじゃないかと思います。ただ、雇う側と雇われる側の 信頼関係を最初にどう構築するかが問題ですがw 課題は、納入先独自の業務や独自のノウハウをシステムに 織り込もうとした時に、それを説明するためにはどうしても フェースTOフェースでの打ち合わせを持たざるを得ない 点を いかに克服するか、ではないでしょうか?
お礼
システムを発注する側からの御意見ありがとうございます。 やはり問題はコミュニケーションのとり方ですよね。 発注側が希望してるものにできるだけ近づけるにはどうすれば良いか。 最終的に完成したものをみてもらうのではなく、途中で何度か確認してもらうことになるでしょうね。 ただ、今回考えているものは、お客様から仕事を受けてから、製造段階での完全在宅をメインに考えています。 その方面からの御意見もお待ちしております。