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公文教室について
小学2年生の息子がいますが、公文に通わせようか検討しています。 科目とすれば国語・算数がいいかなと思っていますが、大体どんな感じで授業が進んでいくのでしょうか? 同じ学年で公文に通っている方、 公文のよさ、また大変さなどありましたらぜひ教えてください。
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☆公文の場合、授業というものはありません。 ほぼ自習だけです☆ 毎回、10枚つづりの課題プリントが2~3セット配られて、 それを各自で全部解いて、 先生のところに持って行き、丸つけしてもらい、 間違ったところを全部直す。 直しが終わったら、次回までの宿題として、 10枚つづりの課題プリントが1~2セット配られて、オシマイ ・・・というシステムです。 基本的には、 子供が30~40人、一人づつ課題プリントをやっていて、 先生や丸つけバイトさん(大学生など)が、合計2~3人で、子供全員に対応する という感じです。 →そのため、手が回らず、丸つけ待ち、なども起こります。 →なので、その日の分のプリントが全部終わらないと帰れないので、 一人でコツコツできる子なら、30分~1時間くらいで帰れますが、 飽きっぽい子だと、いつまでたっても終わらず、2~3時間もかかってしまいます。
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- ruck
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「同じ学年で公文に通っている方」と限定すると、回答しにくいのではないでしょうか? 私もその条件には合いませんが、回答が無いようなので。 塾講師、家庭教師経験者です。公文の指導者の講習に出たこともあります。 かつて子供を引っ越しで2か所の公文に通わせた経験があります。 同じ公文でも、教室によって少々(かなり?)バラつきがあるようです。 うちは幼稚園入園前でしたので、親も付き添いでついて居ました。 1か所は壁一面の棚に一人ずつその日やる教材が用意してありました。最初にやり方を教えてくれ、 先生が上手にやってくれるので、親はなるべく邪魔にならないように見守るだけでした。 もう一つは、子供に聞いて次の教材を出していました。わからなければ答えを教えて、 習うより慣れろといった感じでした。 私も指導員代わりに無償でほかの子の丸付けをやらされたり、私が自分の子のために考えた 補助教材を、いかにも自分が考えたように公文の会合で発表したり、不信感が募り、 途中でやめました。 少し離れたところに別の教室がありましたが、下の子が小さかったのと、結婚前は 教える仕事をしていたので、その後は本屋で公文教材を買って自分で教えました。 教材は、その子のレベルにあったところから始めます。 お子さんによっては少し後戻りした教材からやることもあります。 教材を渡され、全部できるまで帰れません。 よさは、繰り返しの学習ができること。できる子は学年に関係なく先に進めること。 算数は、計算は早くなります。(応用には弱いといわれますが) 大変さは、宿題はちゃんとやらせないと、プリントをためる子もいるようです。 まずは体験に行かれてはいかがでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 2~3時間とは長いですね。 1年生や2年生だと一人帰りしてるんですか? 時間が分からないと迎えに行くのが大変だったりしますでしょうか?