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節と主節
Despite the fact that seas and oceans provide us with food and energy and useful in so many ways, some people treat them very carelessly. この文章の節のかたまりをカッコでくくれという問題で、 「that~ways」までが答えなんですが、「some~carelessly」も節ではないのですか? そして、「some~carelessly」が主節とあるのですがどうしてそこが主節になるのですか? 教えてください。
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<「some~carelessly」も節ではないのですか?> 節とは普通は従(属)節のことを言います。「some~carelessly」は主節ですので、確かに節の一種ですが、普通は除いて考えます。 <「some~carelessly」が主節とあるのですがどうしてそこが主節になるのですか?> despite the fact (that seas and oceans provide us with food and energy) は前置詞とその目的語および that に導かれた節から成る「副詞節」ですから従節以外の何者でもありません。 some people treat them very carelessly の方は完結した文章ですので、主節と判断出来ます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/節_(文法) http://www.nipo.co.jp/conjunc2.html
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- princelilac
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the fact 以下は従属節、some からは主節になります。 主節は、その文全体(Despite から carelessly まで)の中で、結論に当たる部分になります。主節には接続詞が付きません 。 従属節には接続詞が付きます。主節の結論に付随する働きがあり、例文は(3)が該当します。 (1)名詞節…文全体の中の、主語・述語・目的語などなる。 I think / that he will come soon. … that (省略可)以下は目的語 (2)形容詞節…主節の中の名詞を修飾する関係代名詞・関係副詞 I don't remember the girl / who came yesterday. … who 以下がgirl を修飾 (3)副詞節…主節の理由、目的、原因、条件、譲歩など、様々な状況を伝える Please call me / if you can't come. … if 以下が条件
- wind-sky-wind
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こんなの意味ないですよ。 節というと,主節もあれば従属節もある。 この構造は主節・従属節という構造をとらず,同格の that 節が含まれる 普通の節の説明では枠をはみ出てしまうものです。 Though seas and oceans provide us with food and energy and useful in so many ways, some people treat them very carelessly. のように接続詞 though を使えば,コンマの前後で従属節・主節と分かれる。 今回のように,前置詞 despite +名詞という節をとらない表現だから, despite 自体で,従属節・主節という構造は作らりません。 that ~の部分は the fact と同格節となるのであって,文レベルで従属節となるわけではありません。 こういう同格節は名詞節として,the fact という名詞と同格になるだけ。 文レベルで主・従という関係はとりません。 無理やり従属節というのなら,関係詞節のような形容詞節でしょうか。 でも,実際は普通の that 節と同様,名詞節です。 とにかく,主節・従属節というのが明確に現れるのは副詞節の場合だけで, 名詞節・形容詞節となるとあまり意味がありません。 I know that he is kind. こんな文があって, that he is kind が従属節だとして,主節は I know であるが, 実質 I know that he is kind. 全体で SVO という文が完成する。 I know だけで主節? I know that he is kind. 全体で主節? 名詞節の場合,何が主節というのが確定しづらい。 形容詞節も,名詞を修飾するというのがすべてで,主・従という関係とは言いづらい。 同格節が名詞節だろうが,形容詞節だろうが,主・従という関係は作りづらい。 副詞節以外で主・従は作りづらい。 ということで,こういう同格節で,主節というのは作りにくいので, 結局同格節のみを答えるしかない? とにかく,こんな問題意味ないです。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
despite は、下記のように「~にかかわらず」という前置詞です。 http://eow.alc.co.jp/search?q=despite ですから despite から ways までが、従属節「海は、我々に食べ物やエネルギーを与え、多くの形で有益であると言う事実にもかかわらず」(この訳でも文章の非独立部分と言うことが分かります)です。 (useful の前に be動詞が抜けてるようですがそれは置いといて)あとは「海を非常に粗末に扱う人もいる」というのが主節です。主節ということは、それだけで独立した文になり得ますから訳でも分かります。
- sayshe
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Despite---前置詞 ~にもかかわらず the fact---名詞 事実 that seas and oceans provide us with food and energy and [are?] useful in so many ways,---the fact と同格の名詞節 海や大洋が我々に食料、エネルギー、を提供し、多くの点で役立っていると言う some people treat them very carelessly.---主節 それらを、とても不注意に取り扱う人がいます。 that seas and oceans ... so many ways, までが同格の名詞節で、Despite the fact that ... so many ways, までを考えると、副詞句(前置詞句)になっています。 従属接続詞を使って、副詞節にすると、 Though seas and oceans provide us with food and energy and are useful in so many ways, some people treat them very carefully. あるいは、 Some people treat them very carefully though seas and oceans provide us with food and energy and are useful in so many ways. となります。主節に対して、従属節(譲歩の副詞節)は、その前後におけます。 等位接続詞を用いれば、 Seas and oceans provide us with food and energy and are useful in so many ways but some people treat them very carefully. の様になります。この場合は、どちらが主節と言うわけではありません。 <訳例> 海や大洋が我々に食料、エネルギー、を提供し、多くの点で役立っていると言う事実にもかかわらず、それらを、とても不注意に取り扱う人がいます。 ☆次のサイトの Lesson 005「句と節」及び、「接続詞」:Lessons 102-109 をお読みください。 http://eigogakusyu-web.com/