アルバイト 契約書内容と勤務実態との違いについて

質問

1年前からアルバイトについていて、先日、契約更新の時期を迎えました。
1年目の時もそうだったのですが、契約書に定められている内容と、実際の勤務状態がかけ離れていて、なぜこういう契約書になるのかな、と疑問に思っています。

1年目は、まだ仕事に慣れてないしぼちぼちね、と言われて「１日４時間、週４日」という契約内容でした。
が、慣れるに従って勤務時間も日数も増えていき、現在は「１日4～7時間、週4～6日」という勤務が現状です。

なので、今回の契約更新ではそういう内容で契約書が作成されると思っていましたが、契約書の内容は「１日4時間、週3日」と、昨年より更に少なくなっているのです。

それで、今後は勤務が減らされるのかな、と思っていたのですがそんな様子は全くなく、今まで通り「１日4～7時間、週4～6日」で勤務が組まれています。

お給料はちゃんと働いた分をいただけているし、仕事をすることはイヤではないので、具体的な不満はないのですが、明らかに実態と違う内容で契約書を作る、ということにどういう意味があるのかな、という疑問です。

回答No.1

seble · ベストアンサー

バイトですし、勤務が組まれる、という表現からシフト制、週や月ごとに出る日や時間が変わるのだろうと思います。
その前提が正しいなら、
労基法で言う変形労働時間制なので、雇用契約書というよりも就業規則か変形労働時間制を定めた労使協定が重要になります。無いかもしれませんが、、、
いずれにしろ、実態で判断されますので、雇用契約書とだいぶ違うようでも、あなたに不満がなく、賃金もきちんと出ているなら問題はありません。雇用契約書すら発行しない会社も多くありますので、形式であっても出すだけマシのように思います。
1日4時間が4～7時間、週3日が4～6日だから、それほどはかけ離れてはいません。詳細が不足しているだけ、もしくは所定が契約書通りで他は残業とも言い抜けられます。

ただ、週20時間以上が常態化するなら雇用保険への加入義務が発生します。
このあたりをごまかすためかもしれません。
掛け金はいくらでもありませんけど。

お礼

回答ありがとうございました。

>あなたに不満がなく、賃金もきちんと出ているなら問題はありません。

ということで、安心しました。
週20時間は超えることも多いですが、超えない時もあります。
雇用保険はちょっと魅力ですが、今の職場はとても働きやすく、家の都合に合わせてもらうことにも気持ちよく対応してもらっているので、あまり細かいことを言って気まずくなりたくありませんので、現状で満足して働いて行こうと思います。