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立方体の頂点を3色で塗る場合の数
立方体の8つの頂点を3色で色をつけるとき、回転、反転で同じになるものは同一視して、何通りあるか考えています。 向かいあう正方形の片方の塗り方、を考えると 4頂点が同じ色・・・3_C_1 =3通り 4頂点が2色で塗られて、3つが同じ色、2つづつ同じ色 ・・・等々考えていっているのですが、場合の数が多すぎてわけが分からなくなります。 何か整理した考え方をアドバイス頂けると幸いです。
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>でも、この方法だと回転で同じになるものとか含まれていないですか? もちろん回転、反転で同じになるものは数えないようにします。 6-1-1、5-2-1の場合の数え方を見てもらえば分かると思いますが、回転、反転で同じになるものは数えていません。
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- nag0720
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1色や2色の場合は簡単なので、必ず3色を使うものとします。 色別の頂点の数の組み合わせは、 6-1-1 5-2-1 4-3-1 4-2-2 3-3-2 の5通り。 立方体をABCD-EFGHとします。 6-1-1の場合、 1-1の配置方法はA-B(隣り同士)、A-C(面の対角)、A-G(立方体の対角)の3通り 色の組み合わせは3通りなので、 3×3=9通り 5-2-1の場合、 2-1の配置方法は、 2頂点の配置がAB(隣り同士)のとき、AB-C、AB-Hの2通り 2頂点の配置がAC(面の対角)のとき、AC-B、AC-E、AC-Fの3通り 2頂点の配置がAG(立方体の対角)のとき、AG-Bの1通り 色の組み合わせは6通りなので、 6×6=36通り 他も同様に、 4-3-1の場合、 3頂点の配置を決めてから、1頂点の位置を調べる。 4-2-2の場合、 2-2の4頂点の配置を決めてから、それを2-2に分ける組み合わせを調べる。 3-3-2の場合、 3-3の6頂点の配置を決めてから、それを3-3に分ける組み合わせを調べる。 というように考えてみてはどうですか。 とりあえず数えてみたら、重複や抜けがあるかも知れませんが、 6-1-1が9通り 5-2-1が36通り 4-3-1が60通り 4-2-2が48通り 3-3-2が54通り となったので、計207通りとなりました。
お礼
なるほど! 頂点の配色で場合分けですか。 でも、この方法だと回転で同じになるものとか含まれていないですか?
- MagicianKuma
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私もNo1さんの考え方が良さそうに思います。トライしてみましたが途中で挫折しました。 しばらくは質問を閉じずにおいていただけたら、回答できるかもです。
- B-juggler
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すいません、補足要請です。 条件は「回転・対称は同じものとする」以外にはありませんか? 例えば、3色全て使わなければならないとか。 #一番楽そうなのは、隣同士が同じ色にならない(4色問題みたいなケース) すいません、お願いします。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=) ちょっとこのままヒント。 数え方が逆なのではないかとおもいます。 全ての頂点を同じ色に塗る。これは三つですね。 ある一点だけ違う色にする、これは 6通り(後は全て対称で) ・・・・・ 意外とすんなりでるとおもうのですが。
お礼
大変失礼しました。 大きな紙に系統的に書いてみることにします。