- ベストアンサー
EPSON製プリンターの耐久性について
- EPSON製プリンターの耐久性について調査しました。利用頻度が高い場合でも、EPSONのプリンターは1年以上使用できる耐久性があります。
- EPSON PX-B750Fは高耐久性のプリンターで、総印刷枚数が10万枚と非常に長持ちします。ただし、無線LANは搭載されていません。
- 一般的な家庭用プリンターの耐久枚数はPX-603Fのようなモデルであれば数千枚程度ですが、PX-B750Fのような高耐久性のプリンターならば1年以上使用できます。予算範囲内で他社製の耐久性の高いプリンターも探してみると良いでしょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プリンタの修理屋です。 エプソンは専門外のメーカーですけど・・・・・ 肝心の印刷数が出ていません。今までに壊れた内容もわかりません。 さらに、カラーが必要なのか不要なのかがわかりませんので、お勧めのしようもないです。 個人向けのインクジェットプリンタは1日中り~20ページ程度、5年で10,000~20,000ページ程度というのが相場です。 PX-B750Fはビジネス用として販売しているのでしょうから、もう少し耐久性は高いだろうと思いますけど、大差ない気もします。 実は、インクジェットプリンタの耐久性で、一番問題になってくるのはヘッドの寿命です。 キヤノンではヒーターでインクを過熱して瞬間的に沸騰させ、そのときの泡でインクを飛ばします。 エプソンはピエゾ素子という電気を通すと変形する素子でインクを飛ばしますので、一見温度は無関係に思えますけど、機械的に変形するのですから、素子内部の摩擦などで発熱することは考えられます。 高精細の印刷が求められる時代ですし、ビジネス用といっても耐久性を極端に上げるのは難しいと思います。 さらに、インクジェットプリンタは、使わなくても、使いすぎても調子を落とします。 (想定の10倍位になると、案外持ったりするのですけどね) その理由の大きなものに、クリーニングして拭われたインクの処理があります。 廃インクではありません。 廃インクは廃インク吸収体に送られて行くのですけど、ヘッド周りに飛び散ったり、それを拭ったインクは重力任せです。 そういうインクがたまってきて、メカが動作不良を起こすことがあります。 そのため、インクジェットプリンタは使いこむと予想以上に故障が出ます。 PX-B750Fは10万枚の耐久性を謳っていますけど、鵜呑みにしてよいのかという疑問は残ります。 このメーカーはレーザープリンタでも耐久性の項目があり60万ページと表示しています。 ただ、よく調べてみると定期交換部品が10万ページ、場合によっては半分くらいで交換が必要。 さらに、その作業を依頼すると新品が買える修理代が必要という”ウラ”があります。 60万ページの根拠は何なのか判らないですね。 そういうものを見ていますので、インクジェットプリンタの耐久性というのもかなり割り引いて見なければならないのでは? あくまでも一般論ですけど、モノクロレーザー複合機+インクジェットプリンタ。 もしくはインクジェット複合機+モノクロレーザープリンタという組み合わせが安上がりになります。 2台を持つことで、片方が不調になっても対応できる範囲も広くなります。
その他の回答 (2)
- roki_papa
- ベストアンサー率42% (150/357)
私はEPSONのプリンターを使用しています 複合機などではなく単品機ですが 10年ほどPM-G800を使っています メーカーではもう修理が不可なのですが 友人の同機種は3年ほどで壊れました 同じ機種でも当たりはずれがあるようです またこの機種の途中から日本製から中国製に代わったようです 私のは日本製で壊れた友人のが中国製でしたので ネットで調べてみると中国製になってからのトラブルが非常に多く なっているとの書き込みを見ました この真偽はわかりませんが 製品に個体差があるのは確かで会社ではEPSON派とCANON派と 分かれていますがどちらも使った経験からは Epsonの方が耐久性がありCanonはコストが安い(純正インクの面で) 様な気がします 個人感を言ってしまいましたが 参考にしてください
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
Brotherはインクが安くてお勧めです。 DCP-110Cは6年ほど使用しました。 機械部分があるものは1年保障ではどうかと思います。 1年半ほど使用し壊れて、追加料金3000円で4年ほど使用しました。 延長できればと思います。 http://www.brother.co.jp/product/mymio/info/mfcj825n/index.htm