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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘッドホンに最適なのはどちらですか?)

ヘッドホンに最適な接続方法は?

このQ&Aのポイント
  • ヘッドホンを使う場合、プリメインアンプにあるヘッドホン端子とヘッドホンアプ機能付きDACのどちらが最適か迷っています。
  • ヘッドホンに最適な接続方法を検討中です。プリメインアンプのヘッドホン端子もしくはヘッドホンアプ機能付きDACのどちらが向いているのでしょうか?
  • ヘッドホンを接続する際、プリメインアンプのヘッドホン端子とヘッドホンアプ機能付きDACのどちらが適しているのか教えてください。

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回答No.3

>> iPhoneと接続したHP-P1をデジタルトランスポーターとして使い // なるほど、分かりました。そうすると、HP-P1が「DAC兼ヘッドフォンアンプ」として使えるので、当面、単体のDACもヘッドフォンアンプも、必要ではありません。つまり、 iPhone ↓ HP-P1 →(ヘッドフォン端子)→ヘッドフォン ↓ (ライン出力端子) ↓ プリメインアンプ ↓ スピーカー というふうに接続します。HP-P1のヘッドフォン出力は80mW/32Ωあるので、業務用/家庭用の中でも特にインピーダンスが高く、能率の低いものでなければ、必要な音量は得られると思います。 ということで、以下は余談ですが... >> 同価格帯なら単体DACの方が性能がいいと思ってるのですが… // 現実問題として、安価な製品ほど「DAC兼ヘッドフォンアンプ」構成のものが多く、高価になるほど単品化していく傾向にあります。同じメーカーが、同じ価格帯で「DAC兼ヘッドフォンアンプ」と「それぞれの単品」を出しているケースは(おそらくほとんど)ないので、単純比較は難しいでしょう。 工業製品である以上、価格と性能が比例することは疑いありませんが(従って単品の方がコストを集中できますが)、特にDACはICを供給しているメーカーが世界に数えるほどしかないので、オーソドックスに設計すると似たり寄ったりの性能になる、ということも否定できません。 「スペックに還元できない音質の差」があることも確かですが、それよりは「メーカー(設計者)ごとの個性の差」のほうが影響が大きいので、「性能」を重視するあまり「好み」でないメーカーの製品を使うことになっては、本末転倒です。 ただ、USB DACに関してだけは事情が異なります。先述の通り、多くのメーカーがパソコンに関する技術を持っていないので、明らかに性能面で劣る製品が少なからずあります。最終的には音質が大事といっても、やはり心理的な抵抗は小さくないので、なかなか難儀な分野です。

noname#197177
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言われているように、単品DACとそれにHPAつけたものを別々に出してるメーカーって少ないですよね。North Star Degainぐらいしか思いつきません。そもそも単品DACを出してるメーカーが少ないですよね。 また、私も思っていましたがある一定の値段以上になると値段の差というより個性の差が自分に合うかで良し悪しが(自分にとっての)決まってくるんでしょうから、視聴が大事ですね!ただ、視聴できる環境にはありませんが…OTZ 回答ありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.2

プレーヤーをどうするか、によります。 従来の一般的な構成である「CDプレーヤー+プリメインアンプ+ステレオスピーカー」であれば、当面は、アンプ(やCDプレーヤー)のヘッドフォン端子を利用するので十分でしょう。CDプレーヤーに内蔵されたDACは十分に高音質ですし、アンプ(やCDプレーヤー)のヘッドフォン端子も、専用機と比べれば見劣りしますが、別に音質が悪いという訳ではありません。 他方で、最近の流行であるPCオーディオを組むのであれば、単体DACは必須と言えます。パソコンのオンボードの音声入出力は、オーディオと呼ぶには明らかにレベルが低いためです。 ここで言うDACは、俗にいう「USB DAC」などです。この手のDACは、もともと「パソコン+ヘッドフォンでもっと高音質を」というニーズに合わせて製品化されてきた部分があります。そのため、多くの製品がヘッドフォン端子を持っており、単体ヘッドフォンアンプに匹敵するような凝った製品が少なくありません。他方で、DACとしても、単体DACに匹敵するような製品もあります。 つまり、「DAC付きヘッドフォンアンプ」とも言えるし、「ヘッドフォンアンプ付きDAC」とも言える訳で、いずれの側面で見ても、特に性能が低いという訳ではありません(もちろん、低いものもありますが)。従って、PCオーディオの場合、スピーカーで聞くのをメインにするのであっても、ヘッドフォンアンプ(=DAC)も、ほぼ自動的に良いものが手に入る、と考えて良いでしょう。 ただし、USB DACというのは、パソコン周辺機器としての性質があります。ここが曲者で、多くのオーディオ専業メーカーはパソコンの知識・経験・技術がないため、多くのUSB DACが「付け焼き刃」的なレベルにとどまっています。中には、パソコン/オーディオの両面で優れた製品を作っているメーカーもありますが、概して高価です。 という訳で、まずは「PCオーディオかどうか」が重要です。YESなら、DAC/ヘッドフォンアンプは不可欠で、「DAC付きヘッドフォンアンプ」にしろ「ヘッドフォンアンプ付きDAC」にしろ一定レベルのものを購入することになります。NOであれば、当面は単体DACも、単体ヘッドフォンアンプも不可欠ではありません。

noname#197177
質問者

補足

回答有難うございます。 プレーヤーは当面はiPhoneを考えております。iPhoneと接続したHP-P1をデジタルトランスポーターとして使い、DAC → プリメインアンプ → スピーカーと接続して使うつもりです。 本当はネットワークプレーヤーが理想なのですが、ALACに対応したものが安くてNP-S2000の170000円なので、N-30がALACに対応したり他の手頃なプレーヤーがでるまでiPhoneとHP-P1で我慢しようと思ってます。 当初はPCオーディオを目指していで、DDコンバーターのRUDD14も持ってますが、部屋の大きさなど様々な点を考慮するとわけた方がいいと思いまして将来的にはネットワークプレーヤーにするつもりです。 つまり、この構成でいくなら、アンプのヘッドフォン端子に接続ということでもさして問題ではない、ということですね。 そうなると、少しまた疑問点ができまして…。 この構成の場合DACは必要となりますが、単体DACもしくはHPA+DACの複合機どちらがいいのでしょうか? 個人的には質問にもあるように、同価格帯なら単体DACの方が性能がいいと思ってるのですが…。そうでないならHPA+DACを買った方がお得かなと思ってしまいます。

回答No.1

プリメインアンプのヘッドホン端子がヘッドホン接続に向くか向かないかは, ご予定のプリメインアンプが,どのようにヘッドホン端子に出力を出しているかで全く違います. 次の3つが考えられます. 1)一番ローコストな,スピーカー出力にシリーズに抵抗を噛ませて出す方法. 2)簡単なオペアンプを使って,メインアンプとは別に出力を出す方法.  ヘッドホン用ボリュームが付いている場合がある. 3)しっかりした,アッテネッター回路を組んで,メインアンプ出力を  別途減衰して出力を出す方法. 3)であれば,しっかりした音が出ます.  ヘッドホン端子の音が不満で,  わざわざ自分でアッテネッター回路を組んで,スピーカー端子から  ヘッドホンを駆動している人たちはたくさんいます.  (カーボン被覆抵抗でなく酸金抵抗を使ってくださいね) DACであっても,2)程度ですので,ご質問者のお考えは正しいです. DACできちんとしたメインアンプ回路を組んでヘッドホンを駆動するものは ヘッドホンアンプと自ら宣言しています. 代表的なものに,Grace Design m902 などがあります. しかし,ヘッドホンをたまにしか使用しないのであれば不要でしょう. ヘッドホンだけで音楽を聴く人(住宅事情などによる)は, ヘッドホンアンプに投資しますね.

noname#197177
質問者

補足

回答有難うございます。 ヘッドホン端子から音がでるためにだいたい三つの仕組みがあるということ、大変わかりやすかったです。 少し不明な点がありまして、再度質問させてもらいます。 「DACであっても,2)程度ですので,ご質問者のお考えは正しいです.」 というのは、DACについてるHPAはあてにせず、単体DACを購入しようとするほうがいい、ということを言ってるのでしょうか? よろしくお願いします。