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生命保険について
40代後半 男性 サラリ-マンです。家族5人(妻、大学3年、高校3年、高校1年)おります。今回、年齢的に生命保険の中身の契約内容を変えないと、掛け金がかなりアップしてしまう旨の話が、生命保険会社よりありました。 そこで一般的にお聞きしたいのですが、子供達がもう大きくなり(まだ未成年が二人おりますが・・・)、今までの掛け金(⇒保険金)よりは、かなり少なくしてもいいのでは?と思ったりするのですが、いかがなものでしょうか。宜しくお願い致します。
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住宅の状況にもよりますが(賃貸 or 持ち家)、そこを無視すればあなたの保険金は子供さんの進学費用程度で十分でしょう。 明日亡くなったとしても、それが原因で大学を辞めたり進学できないという事態だけは避けたいでしょうから。 逆にいうと、ここで保険金を学費が担保できない程度に減額するのだとすると、一体何のために今までかけてきたのかという話ですね。 一番上のお子さんが3年生なので、減らすとしてもせいぜい2年間の学費分の200万円程度でしょうか? もちろんいろいろな考え方があり、学費は貯金で賄えるというのであればもっと減額しても良いのでしょうがね。
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- maki1115
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その担当者はズバリ契約転換を迫ってきています。 今の保険は前回の更新もしくは契約後7年経過の保険ですね? 恐らく現在の解約返戻金がピークになっていますので、それを下取りして新しい保険に乗り換えましょうということです。 下取りする解約返戻金を新しい保険に充当しますから、見た目の保険料は今までと変わらず、保障内容も若干減額する程度で済むでしょう。 でも実際の保険料は間違いなく大きく上がるのです。それを上がらないように見せるのが日本の昔からある保険会社の伝統的なあくどい手法です。 そして新しい保険に変えたところで10年後にまた保険料が上がることになり同じことを繰り返すわけです。 これを繰り返して、老後に泣いている人がどれだけいることか・・・ 誰だって「保険料が上がらない方法がある」と言われれば喜んで飛びつきます。 でも生命保険も医療保険も、40歳の方と50歳の方が同じ保障内容で同じ保険料なんてことは絶対に有り得ないことです。 保険料がなぜアップするのか、保険の仕組みをしっかり理解しないと老後が大変なことになります。 健康診断などで指摘事項が出る前に、今の保険会社ではなく保険代理店などで全体の見直しをお勧めします。
お礼
やはりそうですか。どうもありがとうございまいした。
- rokutaro36
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生命保険専門のFPです。 いくら必要なのかは…… (遺族の生活費)+(お子様の学費) です。 遺族の生活費は、奥様は亡くなるまで…… お子様は、独立するまで(大学を卒業するまで) でしょう。 その他に必要な費用は、 運転免許証を取得するための費用(1人30万円) 結婚の援助費用などなどがあります。 一方、決まっている収入は、 遺族年金と死亡退職金です。 つまり…… (必要な費用)-(遺族年金)-(死亡退職金)が 当面の必要な費用でしょう。 これをカバーするのが生命保険です。 減らせるかどうかではなく、 いくら必要なのか、という計算が必要です。 現在の保障金額が過剰ならば減らせますし、 不足しているならば、保障を増やさなければなりません。
お礼
そうですね、そういう考え方ですね。どうもありがとうございました。
- itou2618
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私は定年退職したときに生命保険を解約しました。 子供たちはすでに、扶養家族からはずれていますし、葬儀代くらいの貯えはありますから、生命保険は必要ないと考えたからです。 子供が大きくなって、自立しようと思えばできる年齢になれば、生命保険はそんなに高額なものは必要ないですね。
お礼
御意見ありがとうございます。 子供がそれくらい大きくなれば、確かにいらないですよね。 今は、大学~高校生と微妙な時期なもんで。どうしようかと・・・。
保険会社の担当者にこそ、じっくり相談されることです。 年齢などだけ書かれても、他人からはなんにも書けることは一切ありません。
補足
そんな意見、聞いておりません。
お礼
これもまた貴重な御意見、ありがとうございまいした。賃貸なのでその分と学費ですね。