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コーヒーですが・・・
缶ではコーヒーが売り出されていますがペットボトルではコーヒーは売られていませんが、これはどうしてなのでしょうか?漠然的な疑問ですが分かりません。今日の昼食で言われて何故だろうと思ったことです。分かる方お願いいたします
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(缶製品が比較的多い)理由は、消費者のニーズによるものです。 メーカーによってマーケティング戦略上の違いがあり、おたずねの理由については諸説ありますが、消費者のニーズが大きく影響していることは間違いありません。 いまから15年ほど前、喫茶店などで飲むような感覚で手軽にコーヒーを味わえないものかといったニーズがありました。そこで、私たちメーカーは喫茶店で使われるコーヒーカップに着目し、1杯分の平均容量(180~200g)をヒントに内容量について検討し始めました。その後、コーヒーは風味が損なわれやすいこと、のどを潤すものではないという考えが根強いことなどから、飲み残しや保管を容易にするペットボトルは容器として不適切と判断、従来の250g缶に加えて飲み切りサイズの190g缶を原則として流通させました。90年代前半には190g缶がコーヒー製品の代表的な容器として定着し、190g缶を使った新製品が次々とヒットされます。 なお、例外的に流通しているペットボトル製品があります。需要が限られて流通量が缶製品ほど多くないため、地域によってはあまりお目にかかれないかもしれません。この製品には次のような特徴があります。 ・消費者は、ペットボトルを携行することの多い一部の若年層に限定。 ・一方で、缶製品の消費へ移行させるための“予備軍育成”と、メーカーが目論んでいる。 ・内容量が多く、たくさん飲めるものがある。 ・コーヒー牛乳感覚でおいしく飲めるものがある。 ・コーヒー豆にはあまりこだわっていない(コーヒーの風味は味わえない)。
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- huyou_77
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再び失礼します、No.2です。小岩井のコーヒーはHOT用が市販されています。 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
- r-suzuki
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オレンジ色のキャップのついたペットボトルはホット用です。以前は加熱すると酸素の透過で品質が低下してしまうので使えなかったそうですが技術の向上で可能になりました。 http://www.topics.or.jp/rensai/sadako/2002/page99.html 昔は1L以上のサイズしかなかったペットボトルも、1996年に業界の自主規制が解かれ、小型のペットボトル(500,300ml)が登場して、2002年にはホット用も登場。これから市場は拡大するでしょうね。 http://allabout.co.jp/gourmet/junkfood/closeup/CU20021128A/
お礼
これからコーヒーも温かいものがでてきたらうれしいです。缶よりは暖かくないかもしれませんがやけどするよりはましですからね。1996年に規制が解除されていたとは知りませんでした。参考になりました。
- huyou_77
- ベストアンサー率22% (308/1368)
ミルク入りで良ければ、500ccのペットボトルのコーヒーは市販されています。一番最初に「サンガリア」から発売され、その後サッポロから「がぶ飲みミルクコーヒー」が、キリンから「小岩井 ミルクとコーヒー」が発売されました。サンガリアの商品はともかく、残り2商品は現在でもコンビニなどでよく見かけます。 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
補足
今日コンビニに行ったらありました。(ただ冷たいやつでしたが・・・)ここ何年間でかなり開発されたんですね。ありがとうございます
- PAP
- ベストアンサー率62% (1578/2526)
参考URLにUCCさんのページを紹介しました。 ペットボトル入りも売られています。 ただ、小さいタイプというのはあまり見かけませんね。たぶん、自販機でホットにすることが多いので、缶にしておけば普通の自販機でホット(あったか~い)にもアイス(冷た~い)にも補充ができて、在庫が少なくて済むからではないかなどと思っています(根拠なしの私見です)。
補足
すいません。追加していませんでした。 小さいタイプのもので頭がオレンジ色のタイプのことです。私もそうは思ったのですが・・・本当の答えを教えないとなぜか怒られるんです(^_^;)しかしペットのコーヒーが売られてるとはびっくりです。
お礼
なるほど・・・暖かいほど風味がなくなるのはお茶でも同じようですね。大変参考になりました。ありがとうございます