- ベストアンサー
私は黄色くありません
よく人種のことで「黄色人種」とか 言いますけど私は比較的白いです。 っていうか黄色の肌の人なんか見たことないですよ どういばいいんでしょう、「肌色」ってんでしょうか (まぁ肌色という表現が差別用語だというなら少なくとも黄色じゃないことは確かです) 部分的にはくすんでる部分もあるでしょうし スキンヘッドの頭は青黒いです。 日焼けしたら茶色く焼けます。 どう考えても黄色にはなんか無理があるようです そんな皮膚なのに、 なぜに「黄色」この語源どこからきてるんでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
黄色人種は白人が言い出した事です。 まあ、日本人にいると(あるいはTVのモニター越しでは)分かりにくいですが、確かに白人から見ると黄色人種の肌は黄色いと言うか、赤いと言うか…まあ、日本人にとっての「肌色」なんですが。 白人の肌は我々にとっては病的な白さなんですが、彼らはそれが普通な訳で、黄色人種の肌を見たら「奴ら病気か何かか?」とか疑うような奇異な色なんでしょう。 それをイエローと表現したのでしょう。 当然、黄色人種の肌は黄色じゃありませんが、それを言ったら黒人の肌も黒じゃないですよね? まあ、白人の価値観から来た言葉なので、穴があるのは当然です(笑)
その他の回答 (3)
正しい説かどうかは確信がもてませんが。 アジア系民族は勤勉で低賃金でよく働くため、いずれ白人の雇用を奪うと警戒された。 また、文明社会にもよく順応したので、白人達のコミュニティを内部から崩壊させるのではないかと警戒された。 アジア系民族を黄色人種と呼ぶのは肌の色ではなく、危険を表す黄色からきていると聞いたことがあります。 また、黄色は「下等」といった意味も隠されています。 つまりは黄色人種とは下等で危険な人種といった意味で、肌の色ではないとか。
お礼
なるほど、肌の色ではないのですか! でもそれなら「黄色人種」という言い方も 何とかしてほしいなって思っちゃいますよねぇ ご回答ありがとうございました。
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
黄色人種は、人種の分け方からきています。 【分け方】 人種を分ける分け方は、地域、言語、風俗といったもので分ける方法があります。 アーリヤ人種、スラブ人種、ユダヤ人種などといった分け方がそれです。 しかし一般的には共通の遺伝的諸特徴をもって分けられます。 それは人類学的な分け方と皮膚の色という方法です。 【人類学的分け方】 コーカソイド大人種 (白色人種)、モンゴロイド大人種 (蒙古人種)、 ニグロイド大人種 (黒色人種) の三大人種が主なる分け方です。 さらにアボリジニーやベッダ族などからなるオーストラロイド大人種を加えて 第 4 の大人種とすることが多いようです。 【皮膚の色】 また皮膚の色を基準として白色・黒色・黄色人種に分類する方法で人種を決める方法があります。 これはメラニン色素の量によって決められます。 【メラニン】 ヒトの皮膚の色調は諸種の要因によりますが、 最も大きな働きをするのはメラニン色素です。 紫外線の強い地域アフリカなどでは、 皮膚にある大量のメラニンによって陽光の強すぎる作用を防ぐ役割をしています。 逆に陽光の乏しい北欧などの高緯度地帯では、紫外線をできるだけ取り入れて、 ビタミン D 合成を行わないと、くる病にやられる可能性が強いために皮膚の色が白くなっています。 アジア、アメリカではその中間に位置しています。 皮膚の色の分類では日本人はメラニンの量で黄色人種になっています。
お礼
私の質問の仕方が悪かったかもしれません。 色素とか人種のわけかたとかではなく なぜ「黄色」と呼ばれるのかを お聞きしたかったのです。 ご回答ありがとうございました。
- tauhon
- ベストアンサー率24% (104/421)
#1の方とほぼ同じなのですが、 「黄色い肌」というのは白人が考えたものです。 確かに白人と肌の色は違いますが、 今、日本人のことを「黄色い肌」という白人はいないでしょう。この言葉はほぼ死語になっていますね。 ちなみに白人は「肌色の」日本人よりも日焼けに弱いようです。
お礼
私も白っぽいんで日焼には弱いほうなんですが 現在死語というのがなぜか日本語でまかり通ってるのが 面白いところですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、やはりあいまいなとこで、 しいてたとえるなら「黄色」だったわけですね。 なんか確かにたとえようのない色ですけどね。 ご回答ありがとうございました。