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最終回の疑惑と恒一の正体について
- 最終回を見て、恒一が1年半前に玲子さんを刺した通り魔だったのかな？という可能性を残しているように思うのですが、どうなのでしょう?
- 恒一の父、赤沢さんの二人が共に、1年半前に恒一が夜見山にいたと思っていること。でも、恒一自身は夜見山には中学になってから来ていないと思っていますよね。夜見山にいたのなら、アリバイが無いことになりますよね。
- 最後の場面、玲子さんを殺してしまっていいのか、鳴の眼の能力を信じていいのかと悩む場面で、何かに気づいたようにはっとして、結局玲子さんを殺したこと。これは、玲子さんが死者であるということを確信したからだと思います。つまり、自分が過去に殺したということを思い出したのではないか？と。鳴の死者を見分ける能力の確かさを疑った恒一が、玲子さんが死者であることを確信するには、自分で殺したということを思い出す以外にないのかなと思ったのですが・・・。
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１ 恒一に『赤沢さんに１年半前に逢った』記憶が無かったのは その日、葬式で夜見山にやってきてて その葬式が、現象により記憶が改変されて『無かったこと』にされて 記憶から削除されている ２ 玲子さんに手を下す寸前に 自分に一年半前の赤沢さんと逢った記憶が無い理由に気づいたから 通り魔が恒一みたいな印象にしたのは アニメ製作側のお遊びや、視聴者に悩む要素を投げかけたのかなと思います
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- AmatsuMina
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１．葬式のために母方の実家に帰省した記憶が消えていたため。だから、死んだあとに夜見山にやってきたはずなので、殺した犯人だとは考え付きませんでしたし、そんな印象は全然持ちませんでした。 鳴が殺される場面を見ています。それを覚えていることを主張できるほど記憶が確かなのはおかしいですが、被害者の顔が認識できるなら、犯人も認識できておかしくありません。（結構、遠くからだった気がするので、のちの新聞で被害者の顔を見てわかったのかもしれませんけど） それから、犯人は白いシャツでしたけど、赤沢の記憶にある恒一の制服とは違うので、別人だと思って見てました。普通、恒一＝通り魔だと演出するなら、うそでも服装を統一します。加えて、刺し殺す動機も紹介するはずですから。それがフィクションというものです。 ２．葬式のために夜見山に来たことを思い出したため。 まだ、意味を考えている途中ですが、その後の恒一の「さよなら、母さん」（もしかして、私の聞き違い？）の台詞に絡んでくる思い出があったのだろうと思ってます。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、恒一は葬式に参列するため1年半前に夜見山に来ていたんですね。確かに、つじつまが合いますね。 そうすると、おじいさんの葬式は勘弁という言葉も、ヒントになっていたんですね。ところでおじいさんは認知症か何かのためか、記憶の改変の影響が無かったんですね。まぁ、記憶から意識的に言葉を発している感じでもありませんが。 鳴も恒一も思い出せているところから、何のキッカケもないと思い出せないけれど、何か確からしい証拠があって疑惑の眼を向けると、本来の記憶を取り戻せるのでしょうかね。 僕は勝手に、恒一が通り魔だったとしたら、二重人格など記憶障害があって愉快犯で刺したことを忘れているのかな？と解釈していたのです（笑）。恒一くんに対する疑惑の念が消えてすっきりしました。 しかし、全てを説明するかのような演出（日本の映画・ドラマにありがち）は嫌なので、あまり明示的でない感じがいいと思いました。 「さよなら、母さん」って言ってますよね。確かに意味不ですが、あれはお墓の前のシーンのセリフなのかもなと思いました。あと、玲子さんが3年3組だった時にお母さんが現象によって死んだのだから、いろんなことにケリを付ける、みたいな意味もあるのでしょうか。 ありがとうございました。
- 1582
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1 記憶の改ざんによるものと思われる ２ 葬式に出たことを思い出したからでは？ おばの葬式なら遺体に最後の別れをしたり 荼毘に付すところもいただろうし
お礼
回答ありがとうございました。 やはり葬式なんですね。確かに、自分が殺したことを思い出したにしては、恒一の動揺がなさ過ぎる気がします。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、玲子さんの葬式に恒一が参列していた可能性は十分ありますよね。なんでそこに気づかなかったんだろ・・・。おじいさんの葬式発言はヒントだったんですね。 恒一に対する疑惑が晴れた気がします。ありがとうございました。