母に幸せになってほしい

質問

いつもお世話になります。
両親は離婚していて、現在は 祖母、母、私で暮らしています。
弟は大学生で他県にいます。
父は恋人と二人で暮らしています。

両親は離婚前から自営で、今も母は父と一緒に仕事をしています。
これといった悩みはないみたいに見えるかと思いますが、私は来年か再来年ぐらいには たぶん結婚して家を出ていくと思うのです。そうなっても 祖母がいますから母は一人にはなりませんが、いつか 母は一人になるんだな…と思って心配なんです。
これといった趣味もないし、休みの日も出掛ける様子もあまり見ません。
父とは仲は悪くないのですが、父には恋人もいますから 母を任せることもできません。
私が考えても どうしようもないのですが、時々寂しそうに見える母の顔が気になってしまいます。
私が結婚して出ていくからって、弟に母のことをお願い！って言うことは出来ませんし。
母は、子供以上に大事なものは(人は)出来ない、と言ってるのを聞いたこともあるので 好きな人もいないみたいで、私達を愛してくれているのも とても感じます。
漠然とした質問とは自分でもわかっているので、申し訳ないのですが、母は幸せなのでしょうか？
ちなみに子供の私から言うのもおかしいですが、時々私と姉妹に見られるぐらい きれいとは思います。
幸せになって笑っててほしいです。(涙)

回答No.3

angelo77

大丈夫ですよ。

皆１人で産まれて１人で死んで行くんです。

でもその間にあなたと言う大事な存在があって十分幸せなんです。

お父様とは上手く行かなかったけれど、お仕事を一緒にされているなら、どことなく頼れて居るんだと思います。

お父様だって離婚したお母様を職場に置くのは恋人が嫌がる事くらい承知でしょうけど、それでも男の責任を果たそうとしている気持ちが感じられます。

後は子供が立派に育って巣立ち、時々孫を見せに来てくれればきっと言うことないですよ。

お礼

そうなんですね？私や弟に巡り会えたこと、幸せに思っていてくれてるなら、私も幸せです。
父も 本当は母を今でも大事におもっているような気がします。
私が立派に育っているとは言えませんが、もし私に子供が出来たら 「私達は幸せにやってるんだよ」という形を 母にうんと見てもらおうと思います。
ありがとうございます。
まだ結婚するのはいつかは未定ですが、母の笑顔をそれまで毎日見ていきたいです。

回答No.2

noname#166169

親にとっては、子供が幸せになることが一番嬉しいことなんです、確かに寂しいという気持ちは当然あると思います、もし、質問者の方が「私は結婚しないでずっとお母さんのそばにいる」と言ったら喜ぶ顔はしてくれると思いますが、たぶん、心の中では心配されると思います。ただ文章を読んだだけなのですが、お母さまの気持ちや状況、質問者の方の方の気持ちが泣けてきましたね。本当に素晴らしいお母さまと娘さんで、、

お礼

そうですね。もし わたしが結婚しない、とか言ったら きっと母は悲しい気持ちになると思います。わたしが母の笑った顔が続きますように、と思うのと同じように、母も私の笑顔が好きみたいです。成人式の私のアルバムは 私の笑顔いっぱいの写真ばかり選んであります。子供の笑顔が好きな母に…、それを見るのが母にとって幸せなら…私や弟が心配かけないようにします。いつも笑っていたいと思います。
ありがとうございます！

回答No.1

peri1005

本日、実母の一周忌法要を行って帰って来たところです。

親にとって、子供たちが無事に巣立っていくことが一番の幸せです。

確かに今は幸せを感じる余裕はないでしょう。自分のことを優先に考える余裕などないからです。

これは誰しも同じです。

でもね、親だって人間なんです。

必ずそのうち寂しさを感じるときがやってきます。

そのときこそ、子供である貴女たちが支えてあげるんです。

幸せになって笑っててほしいのなら、将来貴女たちがそのようにできるように考えておくこと。今ではなく将来を考えることですよ。

後悔しないために長いスパンで考えておいてください。

お礼

お母様の法要の後に…。
ありがとうございます。
お母様へのいろいろな想いを馳せられたところでの、わたしへのご意見感謝致します。
母は 少し遠い所に住む弟にも、「大学卒業してそっちに住むならそれでいいよ」と言っているみたいです。元気でいるなら、やりたいことあるなら帰らなくていいよ、と。遠く離れても心は繋がってると。
そうですね、回答者様がおっしゃって下さるように、私達が幸せにならないといけない、母の想いに応えないといけない、と思います。そして、いつか私達が 母を支えられるよう、今よりもっと幸せを感じてもらえるように なにか考えていかなくてはいけないんだなと思います。それを忘れず歩んでいきます。
本当にありがとうございます。