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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:治験ボランティアについて)
治験ボランティア参加の注意点と禁煙期間について
このQ&Aのポイント
- 治験ボランティアに参加する際の注意点として、喫煙や飲酒は2週間前に控える必要があります。
- また、事前検診では様々な検査が行われる可能性があり、禁煙期間中にニコチンなどが検査されることもあります。
- 入院中の禁煙は重要ですが、事前の禁煙期間も守ることが求められます。
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質問者が選んだベストアンサー
製薬会社で第I相試験の立案、管理を担当していたことがあります。 どのような試験であるか詳細は不明ですが、質問内容から、健康な人を対象にした第I相試験(又は臨床薬理試験)という前提でお答えしますね。 通常、コストと手間がかかりすぎるので、血中のニコチン濃度を調べるようなことまではしません。薬の性質により、喫煙の有無が評価に影響を与えるということが明らかな場合は、実施するかもしれませんが、非常に稀なケースですので、事前検診の際に、「あなたタバコ控えてませんね?退場してください」ということにはならないと思います。 ただし、事前検診の結果(主に臨床検査値のデータ)に基づいて、治験にふさわしい(=おかしな結果になる可能性が少ない)被験者を選択しますので、喫煙している人は嘘をついていてもそこで落とされる可能性は十分にあります。ニコチンが検出されなくても、白血球数が高めに出たり、みるからに血液がドロドロだったり、治験施設側から嫌われる要素はたくさんあります。 健康な人を対象にした治験に限っての話ですが、治験をする側から言わせてもらうと、 汚いデータが欲しくないので、不摂生なことをしていない健常な人間を頑張って集めているのですから、あなたみたいな人には応募してほしくないですね。 あと、ほとんどの場合、非常に高額な謝礼をお支払いしてるはずです。無報酬でやっていないのであれば、「ボランティア」っていう言葉はやめてください。
お礼
わかりました。そういうものだとおもってなかったので軽率な発言でした。 以後気をつけます