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宅地建物取引主任者の資格取得までについて

ご質問いたします。 4月の人事異動により一般事務?から不動産関係の仕事をする部に配属になりました。 一般事務をしてきた自分にとって不動産関係の仕事はまったくわからず不安です。 配属が来週からなのですが、その際に上司に聞けばいいとは思ったのですが 宅地建物取引主任者の資格を取得するために独学ではどの教材がいいのかと思い質問いたします。 (通信講座や本屋で買えるお勧めの教材をお聞きしたいです) 前回の人事異動が2年半前だったので今回も同じくらいの期間同じ部で働くとなるとやはり資格を取得し内容を理解した上で仕事をしていきたいと思い資格の取得を考えております。 仕事をしていく上で資格より実務が必要なのは分かっていますがどうせ仕事を行うなら自信をもって仕事をしたいと思い資格を取得したいです。 試験は10月との事で勉強の時間もある程度とることは出来ます。 (1日1~2時間程度) 回答いただけると助かります。

みんなの回答

  • 101cat
  • ベストアンサー率40% (33/81)
回答No.3

LECの出る順シリーズ。一番内容が細かく、好き嫌いはあるかもしれませんが科目ごとに3冊に別れているので通勤時間などに持ち運びしやすい。始めはあまり精査せず伊藤塾の参考書を買いましたが、内容が簡単すぎて本試に不十分な感じがしたのでこれに買い替えて、参考書と問題集とシリーズで揃えてほぼこれのみで合格しました。備考欄に小さく重要な事が書いてあるのは最初慣れませんでしたが、むしろ書き込みがたくさんできるので慣れたら逆によかったです。前の方も言うように、結局は自分が使いやすいものを選ぶのが一番ですが、ポイントは見やすいだけで内容がスカスカの参考書だけだと本試では点が取れないということでしょうか。宅建はそれなりに勉強をやり込まないと合格できないので。通信でもユーキャンやフォーサイトは、初学者にはわかりやすいでしょうが、ただの入門編だと思った方がよいです。民法などは法令のかなり細かいところまで勉強しないといけないので、難しいと感じるくらいのテキストでちょうどよいボリュームだと思います。高いコストで通学しなくても独学で働きながらでも合格できる試験です。通学は新法対策や傾向分析など、それなりの情報を得られるメリットもありますが、それだけに何十万円も出すのは…と思います。私は模擬試験だけ受けましたが、それだけで有効な情報が得られましたよ。

noname#162034
noname#162034
回答No.2

中野元『これだけ宅建』 これと過去問で大丈夫でしょう。といっても私は平成2年の合格なんで 時代遅れかもしれませんが、これだけ宅建は当時2分冊で いまだにぼろぼろになってもとってあります。 わかりやすく記憶にのこりやすい記述です。 主観に流れるきらいもありますが、それも平坦な記述にくらべ記憶の 起伏をつくる上で役立ちます。 本人実務家なので(東急不動産で実務を担当)とにかく話が具体的。 民法は下手な法律テキストよりわかりやすい。抵当権も実務経験のない人間が 読んでわかるように書いてある。 区分所有法や借地借家法、定期借地権から農地法、税法に至るまでともかく 膨大な範囲をよくぞコンパクトまとめたと思うほどの出来。 ただし好き嫌いはあるので本屋で読んで抵抗のある人はやめたほうがいいです。 問題は過去問をやらないと「これだけ」では受からないです。

  • gookaiin
  • ベストアンサー率44% (264/589)
回答No.1

一昨年、春から独学で勉強し40点超えで合格しました。 宅建試験は、過去問のやりこみがすべてです。私は10年過去問を7回まわしました。その際大事なのは、単に問題を解くだけではなく、4択の解答肢のうちの間違いの1肢or3肢について、なぜそれが間違いか口頭で言えるようにすることです。  間違いの理由を言える   ↓ 基本的な知識が身についている。   ↓ 本番試験で似たような(ちょっとひねった)問題がでてきても、自分の基本的な知識で対応できる。 というわけです。 私は教科書としてらくらく宅建塾、参考書としてパーフェクト宅建を使いました。ただし上記のように10年過去問のやりこみが中心となりますので、教科書として使用する本は、自分にあった本だと思えばどれでもいいです。 らくらくはわかりやすいのですが、らくらくに書いてないところからも出題されています。そこの部分はパー宅で補いました。(パー宅は分厚すぎるので教科書としてはおすすめしません。参考書として使うならいい本です。) 上記に「間違いの理由が言える」と書きましたが、ここが一番重要です。本を読んで暗記しただけでは不十分です。そこをよく理解して勉強されることをお勧めします。

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