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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太陽光発電システムの年間予測発電量について)

太陽光発電システムの年間予測発電量について

このQ&Aのポイント
  • 太陽光発電システムの年間予測発電量は、業者によって提示されていますが、その正確性について疑問があります。
  • 業者が提示する年間予測発電量は、メーカーのシミュレーションシステムに基づいており、周囲の環境や屋根の向き・角度によって個別の予測値が算出されます。
  • また、業者やメーカーによって年間予測発電量が異なることもあり、実際の発電量が予測を下回った場合の対応策についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • LegaC2
  • ベストアンサー率52% (224/428)
回答No.3

昨年の11月に太陽光発電(シャープ サンビスタ:3.96k)を設置しました。 > (1) 業者提示の年間予測発電量は、合っていますか? 我が家の場合の場合の予測発電量は以下のような感じでした。 1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/年間 266/305/400/410/454/399/397/466/391/359/272/271/4,390(kWh) 実際(昨年の12月から今年の3月まで)は、以下の通りでした。 ()内は、予測との差。 12月 290(+19) 01月 297(+29) 02月 295(-10) 03月 368(-32) まだ、半年も経っていないので、正確なことは言えませんが、 月毎の多い、少ないはありますが、トータルでみると、概ね、予測通りです。 > (2)業者提示の年間予測発電量を下回っている場合ですが、業者とはどのような話し合いをしていますか? > クレームをつけられないのでしょうか? myself2youさんが交渉されているシャープを提案している業者さんが言ってることは、よく分かりませんが、基本、予測より低いことによるクレームは受け付けてくれないと思いますよ。 天気に左右されるものですので、それを業者に言った所で、取り合ってくれないと思います。 説明資料中にも、「お約束できるものではありません」と明記されています。 今回は、5業者に見積を依頼しているということなので、各業者の数値を横並びで眺めれば、妥当な数値がわかると思います。 ご存知かもしれませんが、現在は、買電単価が通常より高く設定されており、今なら、設置から10年間は42円が保証されています。 少し前なら、24円でしたので、1.75倍です。 つまり、今なら、従来の6割弱の期間で、元が取れることになります。 買電単価は、年々、減額傾向にありますので、もし、導入コストが半分になったとしても、買電単価が、従来と同じ24円ほどになってしまっては、元を取る期間は、変わらない計算になってしまいます。 思ったより発電出来なかったり、故障してしまったりしたら、元が取れないのではないかという心配は、私もよくわかいますので、自分が納得できるまで、十分によく検討してみてください。

myself2you
質問者

お礼

シャープの単結晶も有力な候補なので、参考になりました。 天候に左右されますが、今のところ、概ね、予測通りということは、業者の見立ての精度が高かったようですね。 買電単価、補助金、製造コストの関係で、結局、来年になっても、再来年になっても、元を取る期間は変わらないようですね。 現代人の生活は電力の奴隷になっているようなものなので、早く電力自給自足の生活になれば良いですね。 貴重な経験談、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

DMM.comの発電シュミレーションは基準厳しいですよ。 販売システム上、予測誤れば自社に全部跳ね返ってきますからね。 一度、見積もりされて見て、他業者、他メーカーと比べる際の基準とされてみてはいかがでしょうか。

myself2you
質問者

お礼

参考にするために、DMM.comに見積もってもらう手もありましたね。 回答、ありがとうございました。

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (158/391)
回答No.5

>(1)業者提示の年間予測発電量は、合っていますか? 他のページで私も回答しておりますので、 コピペいたします。 太陽光発電のシミュレーションについては、概ね数値通り、 または数値より1~1.5割り増しの発電をします。 しかし、初年度に関してはという条件付です。 シミュレーション数値というのは、パネル自体の劣化や、 様々な悪条件(気象、日照、黄砂、汚れ、多少の影)を考慮しています。 国内メーカーの出力基準というのは、 10年間で公称最大出力の90%の90%、すなわち81%以下にならないと、 出力低下保証は受けられません。 そういった意味でも、例えば実際の発電量実績を見せて、 「ほら、ホントはシミュレーションより多く出てるでしょう?」 というのは、大きな間違いです。 歴史が浅い業者か、インチキ業者はそのような売り方をしています。 要するに、「知らない」、「知らされていない」わけです。 そして、実際シャープは高めに出しています。 南向きでパネル1kWにつき1300kWhは、少し大目ですね。 他のメーカーも、最近では高めの設定で出しています。 建物や電柱の影に対しては、やはり業者さんを信頼するしかありません。 そういった意味でも、合見積りが重要になります。 影の影響については、パナソニックは時間が掛かりますが(1週間くらい?) 影による発電量減少のシミュレーションを依頼したことがあります。 もちろん業者経由ですが・・・・。 思っていたよりも低下は少なく、勘で10%程度と思っていたのが、 実際には4%の低下でした。 年間予測発電量は、10年トータルではほぼクリアしています。 条件が良ければ、10年の積算でもプラス目に触れる場合もあるでしょう。 >(2)業者提示の年間予測発電量を下回っている場合ですが、 >業者とはどのような話し合いをしていますか? これは、誰も保証してくれないというのが基本です。 ましてやシャープは保証してくれません。 過去に、パワコンが初期不良で、本来発電で得をしていたはずの費用、 数千円をキャッシュバックしてもらった実績はあるようです。 シャープサンビスタメンバーというのは、確かシャープとの直接取引の 優良販売店なので、そんな事を言うはずはありません。 自社で一部、独自の補償をつけている会社もあります。 あとは、商社の「高島」さんがお天気補償を付けていますが、 実際そこまで悪くなるはず無いというくらいの酷い条件です。 その分システム価格を安くしてもらった方が割に合います。 http://www.home-eco.jp/otenki/index.html まずメーカーは対応しません。 そんなことをしていたら、メーカーが破綻します。

myself2you
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとうございました。 とても参考になりました。 メーカー選び、業者選びに役立てます。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.4

http://jyu-denkou.com/soora/so_ra1.html 下の図参考 現在はバンク内の普及率が低いので売電出来てますが、今後電力事情で普及が進めば、売電は100%出来る補償は有りません、売電出来ず自宅で消費出来なければ、電気は消滅します、 (普及率が上がらない内に元が取れれば良いのですが?) 今後スマートグリット網とスマートメーター普及出来なければ無理です、 その場合も太陽と同じ程度の金額の蓄電池設備する必要が有ります、

myself2you
質問者

お礼

蓄電池は高いですよね。 パナソニックのを見たことがあります。 48円の消費者が10年満期になる頃には、今度は家庭用蓄電池の補助金制度が始まるのではないか、と勝手に予想しています。 将来的には電力自給自足に近い形になれば良いですね。 ありがとうございました。

noname#222312
noname#222312
回答No.2

メーカーが出す地域別のシュミレーションですが、あくまで机上の理論でしかありません。 単に大体の目安でしかなく、ほぼその通りに年中発電する事はないでしょう。 日々の日照時間の事から雲の事までこまめに計算できるはずがありません。 平均的な数字だとメーカーで言う通り、実際には大きく違う事も珍しくありません。 まして取付するお宅の屋根の向きや角度まできちんと考慮して計算するわけじゃありませんので、お宅が平均の値にどれだけ近い数字を出せるかも判りません。 予測発電量を下回った際にシャープが不足分を補填してくれるサービスなんて聞いた事がありません。 なんかうさんくさい話に思えます。 それにそれなりの設備容量を乗せたのに、その容量ほど発電しないのは天候のせいです。 日照さえ確保できれば設備容量の8割くらい発電すれば上々です。 質問者さんが発電量をしきりに気にしているようですが、それは太陽光発電設備のローンの支払に売電料金を充てにしているからだと思います。 現在の余剰電力の買取料金は1KW/時当たり42円です。 質問者さんがどのような設備を検討してるのか知りませんが、それで一日にトータル何KW発電できるとお思いですか? 現在は毎月いくらくらいの電気料金を支払ってますか? たぶん業者のセールストークに騙されて、元が取れるとか儲かるとか言われているんじゃないのかと思います。 シャープなどの一般的な安価な設備だと昼間売った電気料金で夜買った電気料金を上回る月が年間のうちどれだけあるかというレベルです。 それでローンの支払に回すお金が出ますか? どのくらいの設備をして毎月いくらで何年のローンを組むのか知りませんが、もし経済的にあまり余裕がないのであればやめた方がいいんじゃないかと思いますよ。 《太陽光発電を設置すれば毎月の光熱費が断然下がるばかりじゃなく、発電した電力を売ったお金でローンの支払ができます》 などと営業マンから言われて信じてませんか? ちなみに我が家は一昨年新築時にパナソニックのHITを5KW乗せましたが、昨年1年間トータルで売電した料金と相殺すると毎月の光熱費は実質タダで、更に預金には12万円弱のお金が残ります。 これで太陽光設備に長期ローン組んでたら地獄だと思いませんか? 我が家のローンは手持ち金でほぼ支払ったのと昨年繰り上げ返済をしてあと残り5年を切ったところですが、今後また繰り上げ返済をしてあと2年程度で完済する計画ですので、太陽光設備に先行投資した事を気にしなければ上々の数字だと思います。 しかし太陽光発電設備が売電料金で元が取れるなどとは始めから思ってないので、私は太陽光発電設備を設置して良かったと思っています。

myself2you
質問者

お礼

マクロな御意見、ありがとうございます。 メーカーの地域別予想量をベースに、個別の住宅について業者が予想すると思うので、業者の経験に左右されると思っています。 今回は、それが外れた時の、業者やメーカーの対応についてお聞きしたかった次第ですので、少しポイントが外れていると思います。 回答者さんが業者とどのような話し合いをしているのか、お聞きしたかったです。 はなから業者やメーカーの言うことを信用していない様子なので、それも一つのスタイルだと思いますし、それはそれで尊重します。 なお、一昨年は無かったのかもしれないですが、損失補てんのような記述は、メーカー(大手)によっては最新カタログにはあります。 このあたり、メーカーに詳細を確認してみようと思っているのですが、実際にそれを受けられた方がいらっしゃたら、その話も聞いてみたかったところです。 今のところ、経験者がいらっしゃらないということは、損失補てんは最近出始めた話なのかもしれませんね。 それだけ、最近はメーカーに低めに出しているということなのでしょう。 特にパナソニックは低めに出しているそうですよ。一昨年はどうか分かりませんが・・・。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.1

一応専門家で、電力会社等通してメーカーに試算させた事もありますが、 最近はどこも低めの計算をされているとすれば、何処まで正確な物に近いのかはわかりませんが、しばらく前までは本当にいい加減な数字だったようです。 ひどい時は計算上の半分近くしか発電しない事もあったようです。 発電量の計算はあくまで希望的な目標数値から幾ら軽減するかですが、方位や取り付け角度、地域などに晴天率など細かな計算まではしていないはずです、と言うより、計算の方法が無い筈ですし、角度など専門家が測定するまでの経費はかけない筈です。 いくらやっても周りの建物の建物の高さまで実測したり、影までは計算の仕方がありません。 背の高い木があったりお隣に高い建物が建っていたりするのは計算できないはずです。 経年変化の低下率も仮定での営業トークでしかない筈です。 売ろうとする方は低減してもある程度良い結果になるような、希望的数値と見る方が間違いないようです。 その差額を負担すると言うのも何かからくりがあると思います。 アパート経営などで30年間家賃保証をするなんて会社もありますが、そのリスク分は最初の工事にしっかり入れているようですから、同じような事があるかもしれません。 もし、太陽光発電を付けられるならローンを組んでまでするのは止めた方が良いかもしれません。 現金で資金を出せる余裕が有って、設置費を忘れて毎月の電気代が安いと地球エネルギー的に・・・と満足するつもりなら着けたら良いかもしれません。 何年か先には補助金とコストダウンで今の半額近くで取り付けが出来る事になる可能性も大きいようです。 そうなれば間違いなくお得感が出ますから、ローンを組んでも採用すべきだと思いますが・・・

myself2you
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとうございました。 とても参考になりました。 ローンは避けたいと思います。

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