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第一種電気工事士筆記試験について
第一種電気工事士の筆記試験についてお尋ねします。 今年受験予定です。 過去問を解いていっているのですが、どうしても計算問題が苦手です。 新制度のH17年から去年までの過去問で、計算問題は外して、70点をコンスタントに取れています。 このまま本番に臨んでも大丈夫そうでしょうか? それとも計算問題がんばって取り組まないとリスクがあまりにも高いでしょうか? 合格ラインが60点のためこのまま行けるのでは?と思うのは安易でしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
計算が必要なのは、第一種を目指されてる、ということなのでやはりゲーブル劣化に関わる漏れ電流(ケーブル引き替えの判断)や発電機の効率計算(効率による異常の判断)、電線の太さなどに関わる電圧降下(低圧でケーブルを引くのか高圧化するのか)、電動機の出力(電動機の異常の判断)などが結構必要になってきますね。最近は機械が自動的に計算してくれるものもありますけどやはり計算しないといけないものもありますので。
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- sin0000
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回答1の方と同じいけんです、テストでも計算問題が多く出題された場合のリスクも大きいですし、その状態ではけして盤石とは言えません。電気のお仕事をする上で計算問題は避けて通れません。うまく合格したとしても結局お仕事なんかで苦労する事になりますよ。(私みたいに)これも修行だと思って計算問題も簡単なものから取り組んで行くことが合格への近道であり一種電気工事士への一歩だと思いますよ。努力をつくされ合格を勝ち取ってください。では
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご意見感謝です。 仕事をしていく上で避けては通れないのですね。 勉強するモチベーションが上がりました。 最初の回答者様にもお礼差し上げましたが、同じくがんばって取り組みます。 今、就いている仕事が全くの異業種なのですが、ご回答者様は電気のお仕事に携わっておられるのですね。 計算問題が求められるのはどのような状況でしょうか? 参考にさせてください。よろしくお願いいたします。
- fjnobu
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安易すぎます。 計算問題は、必須です。計算問題を入れて75点を目標にしていないと、合格はおぼつか無いでしょう。 試験会場では、そうでなくても焦るものなのです。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 確かに、自宅と試験会場とでは緊張の度合いが違いすぎますよね。 気合いをいれてくださってありがとうございます。 がんばって取り組みます。
お礼
ご親切にまた、詳しく教えて下さって本当にありがとうございました。 勉強になりました。