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保安院の人が言うことは信じられのでしょうか?
原発事故後に保安院の人が飯舘村の住民に絶対に安全性は担保されていると説明してましたが、その後全村非難してますが、あまりに矛盾した説明と言う印象があります。 保安院の人の言うことが信じられるのであれば、国の言うことを信じますが、個人的な印象は政府のいうことも役人の言うことも信じられません。 保安院の役人の言うことは本当に信じていいのでしょうか?
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>保安院の役人の言うことは本当に信じていいのでしょうか? 事故前に保安院が福島原発を安全であると認定したにもかかわらず事故は発生しました。 福島原発に欠陥があったことは明らかですが、それを認定した保安院の技術的思考、監査体制にも 欠陥があったと言えます。 その後、保安院においてその欠陥の修復がされたとは認められず、対策がとられていないため、 事故前と変わっていません。 また、福島原発の事項調査が完了していないにもかかわらず、早々に他の原発が安全であると、 結論づける姿勢は欠陥の存在を裏付けるものです。 したがって、現在、保安院が発する見解には信頼できない情報が含まれている可能性を排除できません。
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- bettybanana
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反対派の拒絶、やらせ、推進派の彼らの茶番は、かなり以前から続けられていて、それなりに有名な事でした。 福島の爆発事故で、やっと真実は露見していますけど。 国民の怒りも相応に浸透しているでしょうから、世界中から避難浴びて、今度こそ言いのがれは許されないものと思います。 責任もちろん必要でしょうし、まさかストレス検査を間に入れて、再稼動企むなんて、どれだけ利権に目が眩んでいる方たちなのか、とことん疑う必要ありますよね~。 これまでも検査の後に事故を繰り返すような事、全国で続いてましたからね。 じっくり観察していると、責任能力も、管理能力にもかけていることが良く分かりますよ。 職務怠慢で原発事故を誘発し、国民の生活を脅かした罪、彼らを、今後、どう処分するべきなのか、国民は考える時期に入っているって思いますけど・・
お礼
回答ありがとうございました。
- dont2011
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私は「保安院」というのは言葉のトリックで、本当は「原子力安全不安院」なんだと思って、ニュース等を見るようにしています。 「不安院」の人が言うことなので、信じるもなにも、確実に不安な気持ちになります。 同じように「原子力安全委員会」は「原子力危険委員会」、委員長は「出鱈目さん」。 東京電力は「関東広域指定暴力団東電組」、 「原子力規制庁」は「原子力利権死守庁」、 「原子力損害賠償支援機構」は「東電ウハウハ機構」、役人は「お代官さま」、 政府は「越後屋」だと思って見ています。
お礼
回答ありがとうございました。 お役人は権利と責任と分けた場合、権限だけを振り翳し責任を取らない印象があります。 免責だから何を言っても何をしても許されるのではあまりに理不尽です。
- rokometto
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信じられませーん。 理由は誰も責任とってないからです。 当時の責任者がいないとかわからないとか幼稚な言い訳はいいからさかのぼって当時の人連れてきて頭下げさせなさいと。
お礼
回答ありがとうございました。 責任者がいても責任をとらない責任者。 過失があっても謝罪しない役人。 公務員に免責特権を与えるべきではないと考えてしまいます。
- Shin1994
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その原子力安全・保安院も資源エネルギー庁の特別組織だから、国の機関に違いは無いんですけどね… 保安院の言うことは、国が言うことと同じですよ。 原子力エネルギーは、未だに完全に制御しきれないエネルギーです。効率はいいけど、ひとたび事故が起これば、大惨事です。誰一人完璧に予想できる人は居ません。どんなに「専門家」と粋がったところで、所詮翻弄される運命です。何が起こるかわからないのが、原子力エネルギーらしいですしね。 参考にするけど、完全には信じない。信じても、裏切られる可能性は大きい。
お礼
回答ありがとうございました。 保安院の名前を付け替えても無責任な役人に任す以上、残念な結果しか見えないような気がしてしまいます。 日本でも行政官にも刑事責任を嫁すことが必要な時代になって来たような気がします。
お礼
回答ありがとうございました。 信頼出来ない役所と役人が監督官庁と称し権限を振り翳す姿は国民にとって不幸以外の何者でもありません。 原子力行政に携わる機構改善に向けた第三者委員会は改善に資するか如何か大いなる疑問もあります。