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細かく商品を管理できるテーブルの作成方法
- 商品情報を格納しているテーブルがありますが、新たに商品テーブルを作成する必要があります。1社のみで扱う商品や共通で扱う商品を管理するため、細かく商品を管理できるテーブルを作成することが必要です。
- 商品マスタのフィールド構成は、商品コード、商品名、カテゴリ、備考、削除フラグ、作成日、作成者、更新日、更新者です。カテゴリは商品毎をまとめるために付けられており、例えば「衣服」とか「小物」などがあります。
- 新しい商品テーブルを作成するにあたり、1社のみで扱う商品や共通で扱う商品を区別するためのフィールドを追加することが大切です。また、各商品の詳細情報を格納するために必要なフィールドも追加することで、細かく商品を管理できるテーブルを作成することができます。
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1.テーブルを追加する 1-1.取扱い業者テーブル 1-2.カテゴリテーブル 2.商品マスタテーブルにフィールドを追加する 2-1.取扱い業者コード 2-2.カテゴリコード 2-3.削除日 ・取扱い業者のテーブルを追加すると、業者が増えた時に対応できる ・カテゴリーリーを手入力にすると小、小物等 同じカテゴリーであっても入力者により、また同一人であっても 異なる単語で入力する恐れがある ・削除日は削除フラグとペアである(フラグを立てた日付) 尚、例えばのカテゴリーを見る限り、あまりにも大ざっぱすぎると思います。 これを機会にカテゴリーの整理をなさっては コードはオートナンバーとして、それ自体に意味付けはしない方が良いと思います。 でないとコード付のための約束事が増えます。 検索、分類集計に必要ならそれに見合うフィールドを追加します。 例えば[振り仮名、紳士服、婦人服、装飾品] ・マスターですが、繰り越し数、入庫数、出庫数、仕入金額、売上金額といった テンポラリーフィールドはシステム構築を楽にします。
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- uams
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商品マスターのほかに、仕入先マスターを作ってみてはいかがでしょうか?商品の取り扱いが増えると商品コードの重複が懸念事項かと思います。 たとえば、仕入先マスターとして「仕入先コード」「仕入先名」などのフィールドを持つテーブルを作ります。そして、このテーブルに「001、A社」「002、B社」といったレコードを追加します。 既存の商品マスターに「仕入先コード」を追加して、仕入先コードと商品コードでユニークになるようにします。「仕入先コード」を追加するときは、既定値として元々扱っていた仕入先のコードを指定しておけばスムースです。 商品マスターに定価と仕入値などがあれば、類似商品を仕入先で比較してより安いものを選ぶなどの判断も可能かと思います。 ご参考までにどうぞ。
お礼
返事が遅くなってすみません。 なるほど参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
連絡が遅くなって申し訳ありませんでした。 カテゴリーテーブルと業者テーブルを作成して対応したいと思います。 アドバイス、本当にありがとうございました。 では、失礼します。