- ベストアンサー
プログラミング用にどのMacBookを買うべきか
- 大学二年生の情報学部学生がプログラミングの勉強をするためにMacBookの購入を検討しています。MacBookAirとMacBookProのどちらを選ぶべきか迷っています。個々の利点や将来的なニーズを考慮し、皆様のご意見を頂ければ助かります。
- MacBookAirの利点は軽量で持ち運びやすく、起動が早いため便利です。MacBookProは高速な処理と大画面が特徴で、本格的なプログラミングにも対応しています。将来的にプロの開発者を目指すならば、Proを選ぶ方が良いでしょう。
- 一方で、勉強や趣味の範囲での開発であれば、Airでも十分に使えます。価格も若干安いため、学生の経済的な負担も考慮しなければなりません。継続的にプログラミングをするかどうか、将来的なニーズを考えて慎重に判断してください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
メインな用途としてある程度カジュアルなiPhone向けソフトウェアの開発を考えているとのことですが、その目的でMBPとMBAとの比較ですとなかなか決め手に欠ける感じがあります。もし通学等で持ち歩く可能性があるのであれば、持ち歩きのしやすさでMBAの方がちょっと有力かな…。 ちなみに、現状のXcodeを動作させる分には、MBPでもMBAでも性能的に不満は感じる場面は少ないと思います。確かにMBPの方がCPU性能は高いのですが、(よほどCPU性能を要求するような種類のソフトウェアを作るのでもない限り)プログラミングの場合はコンパイルやデバッグの過程でDisk I/Oが多発しますので、SSDの方が快適だったりする場面も少なくありません。 また、実は15インチMBPと13インチMBAですと、画面の物理的なサイズは異なりますがどちらも表示画素数は1440×900ピクセルですので「画面の広さ」という意味では変わらなかったりします。その分13インチMBAの方が文字表示などが小さくなりますので、視力が悪いとかいうことでもあれば15インチMBPの方がいい…という判断基準もあり得ます。そこは現物を見て選んだ方がいいかも知れません。 他方、MBAではストレージはSSD限定ですが、MBPではHDDとSSDの選択が可能で、そこをどうするか? というところも選択の要素になり得ます。やはり価格的にはHDDの方が遥かに安くて大容量のものを選べますが、容量をそれほど気にしないのであればMBPのSSD搭載機にする手もあるかも知れません。 一方で、「情報学部の学生さん」という立場を考えた場合、プログラミング環境としてXcodeを動作させるMac OS Xな環境だけでなく、いざとなればWindowsやLinux等を動作させるようなBoot CampやParallels/VMware等の仮想PC環境も作れる方が今後の勉強の幅も広がるのではないかとも思います。ただ、そういう環境を作ろうとすると、現状のSSDの容量だと結構すぐに手狭になりがちで、それなら大容量のHDDが搭載できるMBPの方がいいのかも知れません。 そうしたところがいろいろ想定できてしまいますので、正直「どっちでもいいんじゃね?」とさほど変わらない回答しかできないところがあります。というか、いろいろ余計なことを書いてますから余計に悩みを深めちゃうかな(笑)
その他の回答 (1)
Macbookは来月CDドライブ非搭載として販売される情報が有ります。 現在アプリの配信に関してはネットに成ってますので、 手持ちのCDを読み込む等には必須ですね。 やはり15インチのMacbookproが必要では無いかと考えますが、 移動する事を考慮すれば13インチで 自宅は13インチ+外部ディスプレィで使用すると言うのが最良では無いでしょうか。 尚:販売をしたい希望ですと開発者プログラムに登録する必要が有ります。