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timecapsule内のデータのバックアップの方法と設定
- MacBookのTime Machineを使って、外付けHDDにバックアップする方法を考えています。
- timecapsuleを購入し、NASを導入することで、iTunesのデータを保存し、バックアップすることが可能です。
- 無線経由で外付けHDDにアクセスするため、遅れが生じる可能性がありますが、音楽データはtimecapsule自体に保存することをおすすめします。
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1 つ、質問なのですが、御質問者さんは MacBook 購入当初の状態に MacBook を戻したいと御考えですか?・・・そんな事態が起きると御考えですか? 「あり得ないよ(笑)」と御回答されるのであれば、Time Capsule には初めに USB 接続で Partition を切ることを御奨めします。 2TB、3TB もの Time Capsule をたかだか 500GB も容易に使い切れない MacBook の Time Machine にしてしまうと、多分 MacBook か壊れるどころか次の MacBook が壊れてもなお Time Capsule には 1TB 以上の空き容量がある上に数千日分もの Time Capsule Folder が生じて馬鹿々々しくなりますよ(笑)。 Time Capsule の Merit は「Application Update したら Plug-In が動かなくなってしまったので Update する前の状態に戻したい」とか「誤ってゴミ箱に File を捨てて消去してしまったけれど 1 時間前の状態に戻したい」といったことができる点にあり、元の環境に戻す範囲はせいぜい数日前まででしょう。 そうなのであれば MacBook 内蔵 HDD 以上の容量を Time Machine に割り当てる必要は全くありません。 そもそも MacBook 内蔵 HDD も空き容量が半分以上あるでしょうから、使用している容量よりも数 GB 多いぐらいしか割り当てなくても 1 週間は Time Machine Backup を行えます。 私は MacBook に 32GB SSD を入れて「その日に使う Data 以外は全て 2TB の外付け HDD に保存、MacBook を携帯する時はここ数日分の Data は 16GB のUSB Memory に入れ、SSD 内には機密 Data を残さない」習慣を付けていますが、OSX10.6.8 では 16GB しか使っていないことからか 32GB 割り当てた外付け HDD の Time Machine 用 Partition には 1ヶ月以上の Data が未だに残っています(笑)。 万が一 System Clash などを起こして Time Machine から全 Data を Restore しなければならなくなると、MacBook 内蔵 HDD からは起動できない状態ですので、起動に時間がかかる上に動作も緩慢でイライラする System Installer DVD から起動して修復に当たらねばならなくなるのですが、CCC (Carbon Copy Cloner) で Backup したものは Backup 先から起動できますので、高速で起動して短時間で Fulle Restore が可能、勿論 Time Machine からの Full Restore も行えますので、CCC Backup 用の Partition も作っておくと便利です。・・・CCC の Download 先は下記参照 URL。 私の場合、USB 接続の 2TB HDD は MacBook CCC Backup (32GB)、iBook CCC Backup (32GB)、Macbook Time Machine (32GB) の他に iTunes Library を入れる Music、Video Data を入れる Video、Photo Data を入れる Photo、Video Data が Fragment を起こして再生不良となったものを Copy してきちんと再生できるようにするための Space や編集中の大容量 File を一時的に格納する Temporary、今期の作成文書や参考資料などを入れる Data、前期以前のもはや編集しない Data や過去の参考資料などを Backup しておく Archive、OS Version 別 (OS7.5 からあります) Software などを入れておく Software の 10 Partition に分割しており、必要とあらば普段は使用していないもう 1 台の USB 接続外付け HDD に Partition 別に Full Backup を行えるようにしています。 この「多数の Partition に分割した外付け HDD に Backup Data を整理し、整理した File 群を別 Media にも Backup しておく」という手法は MacOS7.1 の頃から行っているのですが、おかげで Mac 以前の MS-DOS 3.1 時代の Data も残っています(汗)。・・・2000 年頃からは Security 意識が高まったことから MacBook 内には機密 Data を残さない習慣まで身に付けていますが(笑)・・・ おそらく御質問者さんの場合も「System 環境設定」の「Disk Utility」で USB 接続した Time Capsule に Partition を施しておけば 2TB または 3TB の Time Capsule だけで全ての Data をきちんと管理できるでしょう。・・・そうすれば現在の USB 接続 HDD は「たまに Time Capsule の Data を Full Backup して、万が一 Time Capsule が壊れても復旧できるようにしておく HDD」として使えるでしょう。ちなみにこの USB HDD は普段は使わないのですから MacBook 数台を使い潰してもなお現役で使える超寿命 HDD になります。 以前の私はこの Backup HDD や Backup の Backup HDD に引退した Powerbook から取り出した HDD を外付け Case に入れたものを割り当てていたのですが、常時 On にしているわけではないのであまりにも時代遅れの小容量になったものを廃棄してもなお 5・6 台を保持しているのが面倒になって、遂に 3.5inch の外付け固定 HDD にまとめるようになってしまいました(笑)・・・HDD は 20 台以上破棄してきましたが、本当に壊れて動かなくなったのは 4・5 台しかありません(汗)。 このため、質問 (1) (2) (3) とも可能なのですが、それよりも Time Capsule には予め複数の Partition を施しておいて、W-LAN 接続の Time Capsule のみを Backup や iTunes などの Data 置き場とし、今までの USB HDD は Backup の Backup HDD にするともっと便利な上に Data 消失の危険も避けられますよ(^_^)/。
- 参考URL:
- http://www.bombich.com/
お礼
ご提案の方法を導入させていただきました。 月に2,3枚CDを買うので、iTunesのバックアップがやや不安ですが、 外付けHDDの寿命を増やせ、電源の常時接続も必要ないので助かります。