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Windows7のデータバックアップ・復元
- Windows7のデータバックアップ・復元についての注意点とは
- Windows7のバックアップ機能の使い方
- USB3.0を利用することでデータバックアップの速度を向上させる方法
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バックアップしたディスクイメージから復元するとき、まだWindows7が何とか動いている状態ならWindows7の復元プロセスにしたがって復旧できるので、問題は少ないですが、Windowsが起動しなくなったときは、修復ディスク(バックアップしたとき作るよう促されたと思います。)からPCを起動してバックアップファイルから復元します。したがって、修復ディスクを作っていなかったら、すぐに作ることをお勧めします。 本題に移りますが、私の場合は、Cドライブの使用容量が約30GB、Dドライブはデータだけなので、バックアップの対象にしておりません。それで、バックアップイメージのサイズは22.5GBでした。バックアップ作業には1時間かかりませんでしたが、正確な時間はメモしておりません。バックアップメディアは、USB2.0ポータブルHDDです。 すでにお確かめのようにBDではバックアップに長時間かかること、および復元の時、修復ディスク(CD)をのせる光学機器ドライブ(たぶん内蔵)のほか、もう一台USB接続の光学ドライブが必要になると思いますので、バックアップメディアとしてはUSB外付けHDDがいいと思います。 バックアップファイルのサイズは貴PC環境の場合約50GB必要と推察します。これからPCを使い込んでいくと、サイズは増加しますので、少し多めに確保した方がいいと思います。 最初のバックアップは50GB、つぎから差分バックアップをするなら必要なサイズはわずかです。半年に1回、2年分バックアップするとして、100GBあれば十分でしょう。(実は私は差分バックアップに多少の不安がありますので、常に全バックアップしています。) 差分バックアップでなければ、毎回50GB必要ですので、2年分は200GBになります。1TBの外付けを購入しておけば、他の用途にも使用してなお十分です。 光学メディアよりUSB外付けHDDの方がファイル変換+焼き込み処理がないだけ、処理が速いです。(USB2.0であっても) ただし、私のノートPCにはUSB3.0ポートがありませんので、USB3.0外付けHDDで試したことはありません。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。私の場合C・D両方をバックアップしたいので、 BDでは苦しいようです。実はDドライブを分割してそこに保存したらと考えたのですが、 アドバイスしていただいたように万が一PCそのものがおかしくなった場合は困ります。 無線LANの設定など、パソコンのカスタマーセンターやプリンタの窓口に聞きまくって ようやくつながったものもあり、たいせつにしたいので、まずOSの機能を使って外付け HDDを購入してそこに保管したほうがよいようですね。ありがとうございました。