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バッテリーカットスイッチについて
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カットスイッチのマイナスにつけるのは、マイナス側は車体に接続されたボディーアースとなっているからです。 バッテリーマイナス端子を外すだけで車体すべての電気の流れを止められます。 回路がオープンになっていればプラスでもマイナスでもいいだろうというのは事実ではありますが。 メインヒューズが10Aとのことですが、配線をよく見てもらえばわかると思いますが、 おそらくセルモーターへの電流はそのヒューズを通っていません。 10Aは電装品へのヒューズだと思います。 セルモーターは大電流を必要とするので、それくらいでは足りません。 スターターリレーがオンにならない限り電流は流れないので、セルモーターへヒューズは入っていないのが普通です。 そのため、マイナス側でもプラス側でも、そのスイッチと配線をバッテリーカットオフスイッチとして使えば、火災になります。 電装品のみにスイッチをつけるのであれば、それはカットオフスイッチとはいいませんね。
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- yasu3gai
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教科書的なことを言えば、プラス側マイナス側どちらにスイッチを取り付けても効率は変わりません。 ただしこのスイッチをマイナス側に入れた場合間違いなく容量不足です。というのはジェベルの配線は、メインヒューズの手前でセルモーターへ行く配線が分岐しているので、メイン10Aのなかにセルを回す電流は含まれていません。バッテリーのマイナス端子と車体をつないでる配線の途中にスイッチを入れた場合、スイッチにセルを回す電流+その他の電装品の電流が流れます。ですからNo1の方がおっしゃっているように最低でも30A、余裕を持って50Aくらいのスイッチを入れなくてはなりません。 このスイッチを使うのであれば、メインヒューズの後にいれるしかないと思います。
- 4 1/2(@1143)
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今場バッテリーにつながっているのはそんなショボイ配線じゃないと思いますが。
- baikuoyagi
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質問者のバイクがセル付きであればまず持たない、スイッチ自体が持たないか配線が持たないかどちらが先にトラブルを起こすか・・・? 私もバイクのセル起動時の電流値を計ったことがないので断定は出来ませんがトラブルを起こすのは容易に想像できます、しかし、キック始動のバイクならしばらくは持つ可能性があります(その内抵抗部分が熱に寄ってダメージを受けると思いますが)私も過去に15A程度のスイッチでフォグランプを2個取り付けて1時間以上走行したらスイッチが熱で駄目になったことも経験しています(リレー使用して無くて) もしその様なことを考えているのであればメインスイッチを取り付けて(専用スイッチが有ります)専用の配線を使用すること、そうしないとトラブルを起こす可能性は高いです、実際に質問者のバイクが最大電流を使用したときの数値を知りませんからどの程度とは言えませんが配線を弄ると言うことは最悪車両火災も有ると考えて作業すること・・・ なお、私が作業するならマイナス側をしますし最低でも30A程度のスイッチと純正配線と同等の物を使用します、+側なら車用のメインスイッチを使用(昔の車に使用していたような物) http://www.eternal-tokyo.com/SHOP/circuit004.html?prd=google_ps&bid=56000000 バッテリーカットスイッチの一例です、しかし、これも基本的にマイナスに使用する物です(昔はメインスイッチと属に言ってた物)もっとも車用の物ですが消防車などこの様な物を取り付けています(実際にしていたことがあります)時間がないので簡単に・・・
お礼
なるほど!よく分かりました! スイッチと配線を容量の大きい物に変えて マイナス側へ付けたいと思います。