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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウィキペディアで自分が新しく項目を立てる場合)

ウィキペディアの新規記事作成と編集の可能性

このQ&Aのポイント
  • ウィキペディアで新しく項目を立てる場合、記事の編集も可能です。他人によって編集された記事については編集できませんが、自分で書いた記事であれば後で修正することができます。
  • 新しい項目で記事を投稿する際には、自身の投稿がクリエイティブ・コモンズ表示-継承ライセンス3.0およびGFDLの下で公開されることに同意する必要があります。これは、再利用者によってクレジット表示されることと引き換えに、自身の投稿を使用することを許可するものです。
  • この表示によって述べられている危険としては、損害賠償や名誉棄損の可能性があります。最悪の場合、不正確な情報や中傷内容が含まれる投稿を行った場合には、法的な問題に発展する可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

かなり大きな勘違いをなさっているようですので、通常の著作権と、ウィキペディアにおけるライセンスの違いから説明します。 ●通常の著作権 通常の著作物には、著作権が発生します。 ブログに文章を書いた、写真を載せた、ツイッターでつぶやいた、こんなものでもすべて著作権が発生し、著作者の権利が守られます。具体的には、 ・著作者に無断で、転載・頒布してはいけない ・著作者に無断で、転売して利益を得てはいけない ・著作者に無断で、著作物を勝手に改変してはいけない ほかにもありますが、法律で著作者の権利が守られ、他人が勝手にコピーしたり改変したりできなくなっています。 ●ウィキペディアにおけるライセンス 一方、ウィキペディアでは、クリエイティブコモンズとかGFDLなど、通常の著作権とは異なるライセンスが与えられています。 平たくいえば ・著作者に無断で、転載・頒布してもよい ・著作者に無断で、転売して利益を得てもよい ・著作者に無断で、著作物を勝手に改変してもよい ということなんですね。 勝手にコピーサイトを作ってもいいですし、印刷して販売したって構わないのです。 他人が書いていることが、間違っていると思えば、改変しても構いません。 もちろんそのための細かなルールはありますが、通常の著作権とは大幅に異なっています。 ●つまるところ警告の意味は これを踏まえた上で、あの警告を読めば、次のことを認めたという意味になります。 ・勝手にコピーされることに同意します。 ・勝手に転売されて、商用利用されることに同意します。 ・勝手に改変されることに同意します。 ですから、ご自分の著作権を主張したいのであれば、ウィキペディアには書かないでください。 また、他人が勝手に直していくのが気に入らないなら、ウィキペディアには書かないでください。 さらに、他人が著作権を有している著作物を、ウィキペディアには書いてはいけません。

goodist
質問者

お礼

よくわかりました。詳細なる御回答、心より感謝申し上げます。

その他の回答 (1)

noname#222486
noname#222486
回答No.1

〉削除も含めて編集は可能ですか? 他人が編集したもの、自分の記事どちらもできます もしあなたが自身の文章を勝手に編集や再配布してほしくないのなら、ここに投稿しないでください。文章があなた自身で書いたものでない場合、その文章はこの利用規約と整合する条件のもとで利用可能である必要があります。また、その場合、あなたは全ての関係するライセンス要件に従うことに同意しなければなりません。

goodist
質問者

お礼

回答ありがとうございました。「もしあなたが」以下の文章は敷衍して下さったのですね。結局、特に気をつけないといけないといけないことは他の人の文章を引用したりすることのようですね、著作権侵害か何かを警告しているのでしょうか。ランセンス契約って、おもに何の契約ですか?やはり著作権の問題でしょうか?

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