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音楽ファイルについて
【WAVE】【AAC】【MP3】 【サイズ:MB】【ビットレート:kbps(VBR)】【サンプルレート:kHz】【サンプルサイズ:ビット】 これらについて質問です。 (1)「WAVE」「AAC」「MP3」これらのメリット・デメリットは? (2)「サイズ」「ビットレート」「サンプルレート」「サンプルサイズ」ってどんな意味ですか? (3)変換を繰り返すと音質が劣化したりしますか? (4)変換することで音質を劣化させずに容量を減らせたりしますか? わかる方がいたらよろしくお願いします!m(_ _)m
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はじめまして♪ WAVE、又はAIFFは元のデジタルデータをファイル化した時の状態です。 mp3、aacはファイルとして小さくする為の圧縮を行い、高圧縮のため、聞こえにくいだろうという部分のデータの間引き(切り捨て)も行います。 サイズは、おそらくファイルの容量、データ量でしょう。 ビットレートは単位時間にどれだけのデータを処理するか。 サンプルレートは、アナログ信号を単位時間にどれだけ細かく切り出して分析するか。 サンプルサイズはちょっとわかりません。 ビット数は切り出したアナログ信号の電圧値をどれだけ細かく分析するか。 変換を繰り返すと、それぞれのアルゴリズムで切り捨てる部分が違ったり、上位変換の場合、中間値を計算するのか、しないで行うか、計算方法は?などで、良く成る事は無いけれど変化はあります。(その変化が心地よく聞こえれば、その人にとって劣化では無いですが、、、、) 変換し容量を減らす、劣化が無いと言う事は少なくともmp3やaacではあり得ません、データの一部をそれぞれのアルゴリズムから切り捨てますからね。 元のデータに戻せる圧縮方式もあります。アップルロスレスやFLACなど、、 「可逆圧縮」と「非可逆圧縮」で検索してみてください。
お礼
なるほど! わかりやすくて助かりました^^ 初心者ですが、音楽編集ソフトで編集しているうちに変換後で容量や音の違いに気づくようになりました。 おかげさまで理屈が理解できたと思います。 編集で使うWAVEの状態で変換し直さずにいたから容量がでかくなっていたのですね! ありがとうございます。本当に助かりました!!!