- 締切済み
浪人しますが、4月からは予備校に通えません。
私文選択で早稲田を目指して勉強していたものですが、病気を患い手術するはめになり、今年の受験を全くすることができませんでした。 予備校に通いたいのですが、金銭上の都合で4月からは予備校に通うことができません。秋まで半日バイトを続けて9月から通うか、7月ごろまでバイトをがんばって夏から通うか、というのが現実的な選択肢です。 そこで質問なのですが、そもそも早慶を目指すコースに中途入学することは可能なのでしょうか?もしである程度の成績を取る必要があったりするのでしょうか?現役時代は予備校に全く通っていなかったので、恥ずかしながら予備校のシステムなどが良く分かっていません。 予備校は町田の河合、もしくは駿台を検討しており、現役時代の成績は10月の河合マークで55、66、61(英、国、日)でした。 町田の予備校事情、浪人のポイントなどもお聞かせできるとありがたいです。多くのご回答・アドバイスをお待ちしております。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- おに ぎり(@onigiri2011)
- ベストアンサー率44% (723/1641)
夏期講習は重要なので8月は出た方がいい。 7月までバイト、8月以降に予備校はアリだと思う(カネがない場合は。本来は当然4月からがいい)。 可能かどうかは直接各種の予備校に問い合わせするのが1番。現役クラスに出るのもアリだし、東進ならdvdだし。 完全に最初から宅ちゃんは良くない。主に基礎・苦手科目で時間がかかる関係やスケジューリングでミスが多い。高校時や春夏に予備校に通って基本を抑えている人なら後に宅ちゃんになってもいい。 合格実績も多い。
- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
予備校には通えるものなら通ったほうがいいと思いますが、その学費稼ぎのためにバイトしなければならず、そのために充分な勉強時間がとれない、というのであれば、本末転倒です。通わずに自学した方がいいでしょう。 「車を買う金がないからそれを稼ぐまでは目的地に行けない」ことはありません。飛行機でもバスでも自転車でもいいわけです、時間までに着きさえすれば。資金稼ぎに3年かかるのであれば、1年がかりで歩いたほうが早かった、ということにもなります。 途中から入れるかなどは、今のうちに「窓口で」聞いておけばいい話。地域や校舎によって事情はさまざまです。飛び抜けて優秀なら難関校の合格実績を彩ってもらえる素材なので、引きもあるでしょう。相手も商売です。 自分の値付けを高くしておくためにも、少なくとも模試はコンスタントに受けておくべきでしょう。「以前はそれなりでしたが1年ブランクがありまして(しかもバイトにほうけてまして)」ではまるで説得力がありません。大学の学費稼ぎは美談かもしれないけれど、予備校の学費稼ぎは単なる自己満足かはき違えか現実逃避としか受け止めてもらえません。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
浪人経験者です。 宅浪は難しいと言われます。それは何故かというと、モチベーションが保てないからです。結局だらけてしまうと言うことがあります。 ただ、もし、バイトして後期からでも予備校に行こうというなら、バイトして、夏期講習、冬期講習、模試を受ければ良いのではないでしょうか。 高卒なのですからすでに、試験範囲の勉強は教わっていると思います。あとはそれをどれだけ伸ばすかです。あなたの成績なら早稲田でも手が届かないレベルでは無いと思います(ただし、マークだというのが微妙ですけど) 英語をもっと伸ばして、国語、日本史は苦手分野をなくすことで合格圏内に入れると思います。 まずは、高校の復習とか、過去にやった模試などの復習をすることです。バイトするなら日に数時間で1日3000円程度だとしても、月に6万円ぐらいにはなるでしょう。それを3ヶ月で18万円これなら夏期講習でも冬期講習でも何講座か取れます。夏以降は夏期講習で取った講座の復習を徹底的にやり、赤本で過去問を徹底的にやる(早稲田以外も)これでかなり実力アップすると思います。 仕上げに冬期講習というのが良いです。 予備校に通ってもどれだけ真剣に効率よく沢山勉強できるかが勝負です。予備校で講義を聴くだけでは全く力になりません。 ですから、お金の問題でいけないならそういう選択も良いです。 夏期講習、冬期講習ならだれでも申し込めますから。 参考までに。
直接、予備校へ問合せすることです。が、まず、途中からの入校許可はありえないと思います。 途中からでも、予備校の入校時までの授業についていけるだけの能力が確実にある人は別ですが。
- yumetojitsuyou
- ベストアンサー率33% (10/30)
質問に対する直接の答えとは違うと思いますが、 予備校というものは、絶対に行かないと大学に合格できないというものではない。 宅浪という選択肢もある。 特に、その年の後半については、自分で学習して、日曜日ごとに模擬試験(特に、めざす大学の試験を想定した模擬試験)を受け、採点して戻ってきたものを見返して検討することを中心として学習することで、十分、合格できる。 河合にしろ駿台にしろ、その予備校の生徒でなくても、模擬試験は受けられる。 何十年か前の話だが、この2つの予備校は、模擬試験を受けただけの者に対してでも、親身に相談に乗ってくれたので、その点は、私は、評価もすれば、感謝もしている。 予備校も、いいかげんな予備校なら、むしろ、行かない方がマシという場合もある。 何十年か前の私自身の経験からすれば、河合・駿台はそう悪くはないと思ったし、だから、伸びてきた。 私が行った某予備校は、行かない方がマシと思っていたら、衰退した。 お母さんには、宅浪されると、家にずっとおられてかなわないなどと言う人がいるが、それなら、自習室を利用できる図書館に行って学習する方法もある。 適当な図書館がなければ、卒業した高校の先生に、高校の図書館を使わせてもらえないかお願いしてみるのもどうかと思うが。だめと言われればしかたがないが。 昔むかしそのむかし、私自身、宅浪で慶應に通った。 厳密には「慶應に通った」のではなく「東大に落ちた」(その結果として、しかたがなしに慶應に行った)であるけれども。 特に、国語は、模擬試験の採点されたものをじっくりと見返すことを繰り返したことにより、私は、浪人中に相当に点数が伸びた。「現代国語」なんて日本語だから差はつかないなどと言う人がいるがウソである。 だから、予備校に行って悪いことはないけれども、行けなかったら、宅浪という選択肢もある、あるいは、「○○対策講座」といった季節による講習のみを受けるという方法もある。 質問に対する答えとは少し違うかもしれないけれども、≪多くのご回答・アドバイスをお待ちしております。≫と書かれているので、述べさせてもらいました。 予備校に行って悪いということはないし、行ける所があればあったでいいけれども、もし、行けなかったとしても、それで、勝負にならないということはないと思う。 がんばってください。