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印紙について

印紙について質問です。 印紙税額一覧表では「請負に関する契約書」で金額記載がない場合、200円の印紙と書いてあります。また、「継続的取引の基本となる契約書」は4,000円の印紙と書いてあります。 ITのシステム開発の場合、金額などの記載がない基本契約書(印紙4,000円)を締結し、個別の案件ごとに「注文書・注文請書」を交わすのが一般的です。 両者の違いが今ひとつわかりません。基本契約書では契約期間を1年と定め、意思表示がなければ自動継続としていますが、契約期間を定めなければ「請負に関する契約書」の金額記載がない200円で構わないという意味ですか?

みんなの回答

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

>金額などの記載がない基本契約書(印紙4,000円)を締結し、 >個別の案件ごとに「注文書・注文請書」を交わすのが一般的です。 この注文書・注文請書が契約書そのものです、注文請書には、その金額に応じた印紙の貼付が必要です 期間もしくは対象業務・製品が明確でないもの、自動継続の条項がるものは基本契約書とするか、1年ごとに印紙の貼付を要します(1年間の想定総取引額が課税対象額です) 税務調査では、印紙の関係は入念に調べます、それと決算期をまたぐものと決算期までの売上計上されるものの間での原価付け替え等の状況、経費か原価償却かです 質問の認識は税務調査で一発で吹っ飛びます 印紙貼付の無い請書など定番です

noname#211411
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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