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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:県民共済 がん・医療保障)

県民共済のがん・医療保障についての加入理由と補償金額

このQ&Aのポイント
  • 県民共済に子供と妻の加入を考えている理由として、掛け金の安さが挙げられます。自分自身は民間の保険会社に加入しており、家族に保障をするために加入しています。
  • 岡山県民共済のHPで加入を検討している家内は総合保障型2型と医療保障+三大疾病1.2型に加入する予定です。がんで入院した場合、補償金額は総合保障型2型で43,000円、三大疾病1.2型で25,000円の合計68,000円になると思われます。
  • 自分自身も共済に加入するか迷っており、掛け金の安さから終身のみに加入することも考えています。皆さんはどのようにしていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • -o-157
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回答No.2

>また、自分も掛け金の安さから、終身だけを残して共済に加入しても良いかなと考えていますが、皆さんはどのようにしているでしょうか? 保険は人それぞれのライフスタイルと考え方にマッチしていれば良いので他の人は他の人です。 ※「終身だけをのこして~」とは終身生命保険を解釈して回答します。 現役世代には格安で手厚い県民共済、たしかに良い商品です。 が、老年期に入ると徐々に保障が薄くなり、85歳で終了します。 60歳以上の医療保険をどうお考えですか? とくに入院リスクの非常に高い80歳以降は、入院日額1000円(2型)、 85歳からは無保険になります。女性の方はまだまだ長生きの人も多いです。 この回答として、 「老後の貯蓄は十分にしているし医療負担割合も少ない。年金もあるのだから医療費は貯蓄で十分賄える」と回答できるのなら、県民共済でOKです。 三大疾病1.2型について、この特約も賛否両論あるんですけどね。 結局は医療保険にガン診断で50万とか100万円がくっついただけの内容です。 (支払い日数制限無しとかありますけど、そんなに入院が必要なガンは死にますので制限がいらんのです。) じゃ、ガン用に100万円貯蓄しておいて、医療保険を手厚くしたら?って思うんですよ。 ガン、脳梗塞、心筋梗塞だって普通に医療保険で対応しています。 なぜにもらえるかどうかわからない100万円程度のために限定した使えない保険を選ぶのかと。 まして民間のガン保険はガンにならなければ支払総額は診断給付金の100万円を軽く超えます。 診断給付金100万円程度がいつでも捻り出せる人は必要ないように思います。

DUS123
質問者

お礼

自分でも色々と計算をしてみました。 確かに、書かれておられる通りに思えました。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)総合保障型2型 4300円*10=43000円 三大疾病1.2型 5000円*5日=25000円 合計68000円 共済も同様なのでしょうか? (A)はい。同じです。 10日間の入院限度日数ならば、その通りです。 さて…… 奥様が、乳がんになったとします。 乳がんの平均入院日数は、17日ですが、 早期発見ならば、10日ほどの入院でOKの場合もあります。 ですが、それで治療は終わりでしょうか? 「がんは、手術をしてから、本当の治療が始まる」 と、言われています。 手術して、終わりという超早期発見が出来れば良いですが、 そうでなければ、手術後の抗がん剤治療があります。 ご参考に…… http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf 1回4万円とすれば、18回で72万円。 これに、別途、再診料や検査費、さらには交通費などがかかります。 100万円なんて、あっと言う間ですよ。 しかも、これが入院ではなく、「外来(通院)」ですから、 入院給付金は役に立ちません。 この抗がん剤で効果があれば、次に、ホルモン治療が4年間続きます。 不幸にして、再発すれば、別の抗がん剤治療となりますが、 やはり、費用はかかります。 抗がん剤は、点滴一本が10万円(自己負担3割で3万円)という薬が 普通にゴロゴロしているのです。 訴訟で有名になった肺がん治療薬のイレッサは、錠剤です。 つまり、外来で処方されて、家で飲む抗がん剤です。 1ヶ月の薬価は約20万円。3割負担で6万円です。 ちなみに、厚生労働省の統計によれば、 がん患者は、入院患者よりも、外来患者の方が多いという結果が 出ています。 末期や抗がん剤の副作用などで、ずっと入院しなければならない場合を 除いて、入院給付金は、思ったほど、役に立たないのですよ。 次に…… 保険会社の医療保険の多くは、終身です。 終身の医療保険は、何歳で契約しても、生涯に負担する保険料総額は 同じになるように基本設計されています。 (保険は、金融庁の認可商品なので、基本が極端に違うということは ないのです) つまり、0歳で契約しても、50歳で契約しても、 負担する保険料総額は同じになるのが、基本です。 (人は、何歳で死ぬのか分りませんから、個人個人で見れば 違いますが、大勢の人を平均すれば、同じ、という意味です) ある保険の保険料総額が100万円だっとします。 共済は2000円で、割戻金があって、1000円だとします。 (現実には、5割の割戻しはないでしょう) 1000円×12ヶ月×27年=324,000円。 約32万円です。 奥様が、60歳になって保険会社の医療保険に入ろうとすれば、 プラス100万円で、合計132万円の負担になります。 今から、医療保険に入っておけば、100万円。 どちらが、負担が少ないですか? 共済は、65歳未満のコストパフォーマンスが良いです。 ですが、それは、65歳未満で病気になる人が少ないからです。 高齢になれば、病気になりやすく、長期化します。 収入も年金だけで、増えません。 なので、高齢になってからも、医療保障は必要ではありませんか? 例えば、癌の罹患率は、60歳以降に急激に上昇します。 http://www.kyoto.med.or.jp/cancer/pdf/graph.pdf 医療保障には、長期的な視野と、病気になったら、いくらかかるのか、 という視野も必要です。 ご参考になれば、幸いです。

DUS123
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 因みにrokutaro36さんは、どのような保険に入られているのですか? 参考に教えて頂ければ幸いです。

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