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無形固定資産の計上について

無形固定資産の計上について質問があります。 ソフトウェアを購入したのですが、 その請求書の明細に 30万円(ソフトウェア、ライセンス) 10万円(サポートサービス費用(電話の応対)+ヴァージョンアップサービス費用) と書かれていたのですが、この場合 40万円を無形固定資産として計上するのでしょうか? または、30万円を計上するのでしょうか?? 上記をどのように計上するかを判断する、 根拠になる文章を教えてください。 ヴァージョンアップの費用も前払いしているので、 無形固定資産に40万円を計上すると考えています。

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  • miles3912
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回答No.2

まず、「ソフトウェア」と「ライセンス」の30万円は無形固定資産として処理すべきでしょうね。 サポート等の費用10万円については、取得費用と考えるか、維持費用と考えるかによって扱いが変わってくると思われますが、結論的には維持費用と考えるべきではないでしょうか? つまり、この支出には本来は資産としての価値はないのではないかというこです。 但し、その支出の効果が複数年にわたるのであれば「長期前払費用」として固定資産の中に計上し、翌期以後の減価償却の対象とすべきものと考えられます。 逆に云えば、この支出が毎年必要なものであれば、仮に前払いであっても継続適用を前提として費用計上で問題ないはずです。 以上のようなところで如何でしょうか?

その他の回答 (1)

noname#222486
noname#222486
回答No.1

無形固定資産は30万 サポート費用は支払手数料(10万を超えれば資産計上になるでしょう)

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