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祖母が死にそう。でも何とも思わない。
私は女子高生です。 父方の祖母は癌で入院しています。 普通の孫なら「かわいそうに」とか思うのかもしれませんが、 正直何にも感じません。言ったらいけないとは分かっていますが、 他人事のような気がしてならないのです。 私は小さい頃から毎週、祖母のところに連れていかれました。 家に行くのは両親が祖母の世話をするためです。 買い物しに行ったり、ご飯を食べに行ったりしました。 祖母を家に送った帰りの車の中で、両親はよく祖母の悪口みたいなことを言いました。 主に父の方が、です。「文句ばかり言って」とか「ややこしいこと言うな」とか色々と..... ちなみに祖母は饒舌家です。 他にも、父に都合の良い?嘘をつくように言われたりしました。 子供ながらも、こういうのは嫌でした。 人間って偽りに偽りを重ねて生きていくんだろうか、と思わされました。 いつの間にか、祖母は私の中で「悪者」のような存在になっていったようです。 毎週お菓子を買ってもらったり、お金をくれたり、私を可愛がってくれましたが、 その都度「こっちはグルになって悪口言っているのになんだか悪いな」と、 嬉しさより罪悪感を感じていました。 会話という会話はほとんどしたことがありませんし、 好きだとは感じたことはありません。今でも。 血は繋がっていたとしても、祖母が死んでいくのを可哀相だと思えません。 死んだと聞いても、多分泣かないと思います。 私って薄情ですか? おかしいのでしょうか? 誰にも聞けないのでこちらで質問させて頂きます。
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両親のスタンスに同調しているからだと思います。 ラジオで毎日、敵対民族は殺せ殺せと放送した結果、隣人同士の大虐殺になった国もあります。 少年兵もそう。不良もそうかもしれません。 人は自分の意志や感情で全てを決定しているつもりになっていますが、実は外的要因に誘導されている場合がほとんどです。 良いか悪いかはわかりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 変な見方が染み付いてしまったのかもしれませんね。 カテゴリーをうっかり間違えてしまいました。 申し訳ございません。