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中学生:飽和水蒸気量/湿度の、うまい説明方法?
飽和水蒸気量のくだりを、喩え話で説明したいと思っています。 「温度によって、大きくなったり、小さくなったりするコップ」 「コップに入る水の限界量=飽和水蒸気量」 「コップに入っている水の量=実際の水蒸気量」 という喩えで説明をしてみました。 …まったく通用しませんでした。 何か、良い説明方法があれば、教えてください。 よろしくお願いいたします!!
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中学生は、飽和水蒸気のことは例え話ではなく、そのまま習うと思うし、その方が良いと思うのですが、、、 NHKの動画での中学生用説明 http://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/clipbox.cgi?das_id=D0005401871_00000&keepThis=true&TB_iframe=true&width=920&height=480 http://yslibrary.cool.ne.jp/harorika018.htm http://yslibrary.cool.ne.jp/harorika018a.htm 例え話をする目的がよくわかりませんが、飽和水蒸気量や湿度、相対湿度などと、一見似ているような様相を呈するものをお探しなら、次のは如何でしょうか。 洗剤液(洗剤を溶かした温水)と油汚れではどうでしょうか。 大気=(洗剤を溶かした温水) 水=(油汚れ) 水蒸気=(洗剤に取り込まれた油滴・落ちた油汚れ) ~~~~~ 洗剤液の温度が上がると、油汚れは良く落ちる (=洗剤液の中により多くの油が溶けていく) 1リットルの洗剤液に溶ける油の量には上限がある 洗剤液の温度が上がると、洗剤液に溶ける油の量の上限が上がる。 ~~~~~ 洗剤液に溶ける油の量が、水蒸気、日常用語では湿気 温度が高いほど、高湿度になる 夏は蒸す、サウナも蒸す 温度が低いと、高湿度にはならない 冬は蒸さない、クールサウナは蒸さない 溶けた油の量と洗剤液の量の比率を、湿度、絶対湿度という 洗剤液の温度で決まる(溶ける油の量)の最大値を、飽和水蒸気量という 実際に溶けている油の量と洗剤液の温度で決まる(溶ける油の量)の最大値との比率を、相対湿度という ~~~~~ (洗剤液と油汚れ)でなくても、(コーヒーと砂糖)でも、似た話はできると思います。 飽和水蒸気圧とか分圧とかも、学習が進むと出てくるので、いつまでも例え話で済むとは思いません。
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- 8811133ue
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私もこの前妹に説明しました。なかなか難しいですよね(笑) 私が一応妹に理解してもらえた例えは、 「この部屋の中の空気には『湿気』(下の説明参照)があるけど、それが水滴になっちゃうギリギリ手前、つまり水が空気に混じって気体でいられる限界の湿気の度合いが『飽和水蒸気量』で、 実際の部屋の中のじめじめ加減が『湿気』。」 …いかがでしょうか?
お礼
あ。なるほど。 たしかに、ギリギリ手前…のくだりが、私にとって斬新な表現でした! 試してみます。 ご回答、どうもありがとうございました!
お礼
このNHKは、助かりますね~。 他の単元でもないかどうか…活用できそうです! また、比喩の限界、そのとおりだと思います。 もしも比喩を使わずに説明ができるのならば、理解してもらえるのならば、たしかにそれに越したことはないですよね…。 ご回答、どうもありがとうございました!