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小売業の在庫管理

全国に数十店舗を展開する小売チェーン店の店長職へ転職しました。 前職はもう少し規模の大きな同業種でしたが、転職先は在庫管理の方法が大きく異なり、戸惑っています。 転職先は9月仮決算、3月本決算ですが、平月の月末在庫金額に目標が設定されており、 これを超えないことを強く求められます。 毎月20日頃に月末在庫金額が目標を超えそうだと見込まれると、仕入をストップさせられるのです。 売筋であろうと定番であろうとお構いなしに。 仕入金額に上限が設定されているわけではありません。 決算期でもない平月の毎月末在庫金額に上限を設定し、これを守らせる意味が分かりません。 売上にならない無駄な仕入を抑制するのなら、在庫日数こそ問題にすべきだと思うのですが、 これについてはみな無関心です。 毎月末の在庫金額目標を設定するのは、縮小均衡を目指す愚策だと思うのですが、 私は間違っているのでしょうか?

みんなの回答

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.2

多くの店舗の在庫をコントロールする上で考えた方法なのでしょう。 在庫日数(滞留期間)が一番大事なのは言うまでもないですが そもそも滞留期間が短ければ設定在庫以上にはならないだろうというのが コントローラー側の理屈です。 管理能力のある店長とそうでない店長がいて、最大公約数的?全体最適? を追求した結果の結論ではないでしょうか。 私も売れ筋まで切らせるのは愚かだと思いますが 転職したてならもう少し様子を見ます。 他の店長や本部とフランクに話せるようになると見える世界も変わってくるでしょうから。

edoya12
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。 もう少し様子をみることにします。 ただ在庫の中身を気にせず、グロスの金額だけを問題にする社風にはちょっと 馴染めそうもありませんが。。。

  • urax2
  • ベストアンサー率22% (69/301)
回答No.1

そのやり方を押しつけている責任者に直談判する機会をつくってみてはいかがでしょう? 「意味がわからない」「無関心」「愚策」なのですから、現状とそのやり方によるデメリットを課題として列挙し、あなたなりの改善策を挙げてメリットと期待できる業績アップを明記して提案してみるわけです。 店をよりよくするための提案ですから、経営陣に前向きに検討する姿勢があるかどうかわかりますし。

edoya12
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだ転職した直後なので。。。 でも私自身でも改善策による会社に与えるメリットを初心に帰ってレポート しておくことにします。 直談判のチャンスを窺って。