• ベストアンサー

インバータ

1を入れると0が出力されるインバータについて質問です。 インバータを2段重ねて、1を入力して1が出てくる回路をなんと言いますか? インバータですか? オペアンプ?は違いますよね。 発振回路?? 今混乱しています・・・! バカな質問で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.2

インバータは論理を反転するという機能に付けられた名前ですが、1を入力して1が出て来る機能には名前がありません。何もしない訳ですから名前をつける必要は無いわけです。 インバータを2段重ねる回路は、1を入力して1が出て来る機能が欲しいから使う訳では無くて、ゲートIC回路が果たす論理以外の機能を期待して利用されます。だから使用目的によって呼ばれ方も変わって良いと思います。 最も普通の呼び方は、「バッファ」(緩衝器)です。例えば一個のゲートの出力が最大8個までの次段のゲートに信号を供給する能力を持っているとした場合、そのゲートの出力にバッファを8個ぶら下げて、バッファの出力を各々8個ずつの次段のゲートに供給すれば、64個のゲートに信号を分配できることになります。高額なICを外部ノイズ等に起因する破壊から守る為に、ヒューズのような目的でバッファを付けることもあります。波形整形や増幅の目的で使う場合もあります。発信回路に使う場合は増幅目的です。LEDを点灯したりもします。バッファの入出力で信号が遅れることを利用する場合もあります。これらはいずれも夫々の機能を実現する為にインバータICを使い、論理を合わせる為にもう一段インバータを重ねることがある、ということになります。

kamiya-ka
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かに1を入力して1が出てくるだけの回路だったら何もなくていいですよね。 バッファと呼べばいいんですね。 詳しい説明をしていただき、ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

1を入力して1が出てくる回路は“バッファ”と呼ばれます。 色んな種類のものが販売されています。 例えば、 http://www.semicon.toshiba.co.jp/docs/datasheet/ja/LogicIC/TC7SH34FS_ja_datasheet_090909.pdf ただし、インバータを2段重ねたものよりも出力電流が大きくなっているのが普通です。

kamiya-ka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 勉強になりました!!

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.1

信号が絶縁状態にあるのでしたら、アイソレータと言いますね。

kamiya-ka
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。

関連するQ&A