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弁護士の仕事について
はじめて質問します。 交通事故の示談交渉の為弁護士に仕事を依頼したのですが 後遺障害認定の異議申立てを行う上で私を診察された医師に話を聴きたいと 弁護士より話があったのですが 担当された医師に連絡し合う約束を取るのは 依頼者である私がしなければいけないのでしょうか 他に依頼者である私がしなければいけない事はあるのでしょうか。 なにぶん初めて弁護士の方に仕事を依頼したので分からない事があるので 何卒宜しくお願いします。
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あなたが医師と弁護士の調整役になってもよいですし。弁護士に直接医師に確認してもらってもよいでしょう。 医師は法律のプロではないですが、法律上の患者の個人情報の保護があります。医師もいきなり弁護士が来られても対応が難しいでしょうし、あなたの知らないところで、弁護士が代理人として権利行使をしたら、あなたとの信頼関係に不都合が出るかもしれません。 あなたから弁護士の意向を医師に伝え、その後の細かい調整は弁護士に頼んでもよいのではないですかね。また、医師は患者であるあなたからの申し出により治療しています。医師側があなたの意見を聞き間違えていたりし、誤った・勘違いしやすい診断書を書いてしまうかもしれません。あなたが同席し、法的な部分を弁護士から、治療分野は医師からの意見調整をしたうえで、あなたに最も有利な状況を作るのが目的なのかもしれません。 私も交通事故の被害者として裁判を起こし、その際の医師からは、賠償請求などは医師の本質ではなく、そのための診断書などの作成は、医師の本分である仕事外の話である。医師として必要とした情報のみを記載する以外は、求めないでほしいといわれましたね。 弁護士がいるのですから面倒なことをすべて弁護士任せにしたいところかもしれませんが、丸投げ状態での弁護士の対応で不満が生じても、法的な代理人の行為としてあなたが行ったものと扱われてしまいますので、後悔しないようにしましょう。 必要であれば、弁護士の対応状況などから弁護士を解任の上で他の弁護士を選ぶ必要があるかもしれないのと、医師の治療方針だけでなく、医師の各証明書類の内容次第で転院やセカンドオピニオン的に他の医師の判断や証明が必要なことがあります。 弁護士も得意不得意だけでなく、あなたに合うかどうかも重要ですし、医師も同様です。 安易にプロに任せた方が・・・ではなく、あなたが当事者としてある程度考えるべきだと思います。 そのためにも、しっかりと調整役を行い、同席されたほうが良いかもしれません。
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- bigcanoe99
- ベストアンサー率26% (99/380)
>後遺障害認定の異議申立てを行う上で私を診察された医師に話を聴きたいと・・・ 貴方が依頼主であるばかりではなく、同時に貴方の個人情報を担当医師jから聴取する行為には当然ながら貴方の許可を求めることは当然です。
弁護士は代理人ですから、 細かいことは全部やってくれます。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
それは弁護士と貴方の間の契約、ないし 話し合いによります。 ただ、弁護士は忙しいというか怠け者が多いと いうか、依頼人に押しつける場合が多いことは 確かです。
お礼
確かに電話しても対応するのは事務員さんで いつもいない様ですね。 話したのは最初の依頼する時と後は電話で二回ほどです。 後は事務員さんとですね。
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
診察内容はあなたの個人情報になりますよね。 なので第三者が開示要求できないのでは?
お礼
早速の回答有難うございます。 なにぶん初めての事なのでよくわからないので質問しました。 確かに個人情報ですから立ち会うべき所はちゃんと 立ち会うべきですね。